こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

弾かれる産地・品種

2020年06月15日 17時45分40秒 | Weblog

どの卸に、どの産地・品種をお願いするか。

4つの卸がバランス良くとはならず、現在は、主力1卸、サポート3卸というイメージになっている。

しっかりとブランド化を進めている産地・品種は、扱い量が少なくても、主力卸に入れてもらう価値があるので、積極的にお願いする。

しかし、頑張っていないというか、産地の動きが見えない産地・品種は、主力卸にお願いする理由が見えないため、サポート3卸の何処かにお願いする事になるだろう。

何れの卸も同じであるが、契約数が少ないと、輸送費や管理費ばかりが高くなってしまうため、産地から運ぶ事が出来ない。

高くなっても、ほしい産地・品種であれば、それでもお願いする。

だが、サポートになってしまった産地・品種については、そこまで頑張る理由がないと思う。

という事は、契約数量未達成のため、そこで契約は終了となってしまう。

もうじき、各米屋からの規模数量がまとめられる。

契約終了の産地・品種は、いくつ出るだろうか?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 令和2年産の契約 | トップ | 晩ご飯 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿