スズノブ期間限定販売の
新潟県長岡市(旧:古志郡山古志村)直送
「新潟県 山古志 ゆきもち」は
有機肥料を豊富に使用し
丹精込めて育てられた
｢新潟県産こがねもち｣の中でも
特に優れた品質のものを生産者が厳選し
１００％使用して
丁寧に杵つきしたお餅です
この「新潟県山古志 ゆきもち」は
スズノブが特別に
山古志の生産者に委託しているものなので
他店では決して手に入れる事は出来ない
貴重なお餅です
高知県長岡郡本山町
「土佐天空の郷にこまる」
農薬５割減
化学肥料５割減
令和２年産が入荷致しました
本山町は
四国の中央に位置し
四方を1000m級の
山々に囲まれています
日本テレビの
「満点☆青空レストラン」で紹介した
「四万十厳選にこまる」と比べて
粘りが強く
もっちりとしています
高知県長岡郡本山町
「土佐天空の郷ヒノヒカリ」
農薬６割減
化学肥料５割減
令和２年産が入荷致しました
本山町は
四国の中央に位置し
四方を1000m級の
山々に囲まれています
一般的な「ヒノヒカリ」と比べ
食べ応えがある「ヒノヒカリ」です
茨城県常陸太田市
「特選ふくまる」
農薬 慣行栽培
化学肥料 慣行栽培
かなり遅くなってしまいましたが
令和２年産が入荷致しました
ネット販売も再開致しました
昨年までは
「特栽ふくまる」でしたが
今年からは
より大粒の
「特選ふくまる」に
変更致しました
「ふくまる」は
一粒一粒が
パッと見て分かる程に大きく
ふっくらとしといて
まあるい事から命名された
茨城県のオリジナル品種です
食べる人に
大きな「福」を
もたらしてくれるかもしれません
スズノブプロジェクトライスで
栽培管理された
スズノブオリジナルブランドから
待望の新ブランドが登場
島根県 隠岐世界ジオパーク
島の香り 隠岐藻塩米
特選きぬむすめ
農薬 栽培期間中不使用
化学肥料 ５割減
生産者 村上氏
管理 ＪＡしまね隠岐地区本部
令和２年産入荷しました
ネットでの販売も始まりました
悪戦苦闘しながら栽培した
朝からお茶碗一杯
さらりと食べられる
努力の結晶の嗜好米
是非一度
試食してみて下さい
袋メーカーと会った後
日本経済新聞から電話があった
先月から今日までに
変わった事があったか
流通や価格は
どうなっているのか
ブランド米の現状と
栄枯衰退について
等の話をした
ブランド米って
結局
何なの？
ハッキリと言いきれない
中途半端なブランド米
もう限界だろうな
今日の午後
久しぶりに
米袋メーカーと会った
環境を考える時代になったので
1kgと2kgの
スズノブオリジナル米袋を
廃止の方向で考えている事や
新しいオリジナルデザインを
作ってもらう考えがある事等を伝えた
正直
米業界
ヤバくなりそう
なんて話しもした
昨日の最後
５番目の電話は
知り合いからだった
グダグダ話をしたが
要は
お～い
元気か
生きてるか
なんか
身辺バタバタみたいだな
どうせ
助言とかしたって
無視するんだろから
いわな～い
自分で何とかするんだろ
まっ
頑張れや
コロナだから
飲みも誘わねー
うんじゃネ
だった
昨日４番目は
産地交流が強い業界関係者
トラブルを起こしている
某産地の現状を知らせてくれた
聞いていて
驚くとかではなく
「だろうね」だった
そこには
地域ブランド米に対する
産地の考え方の違いや
温度差等がハッキリと見えた
今回のトラブルは
完全に修正しなければならないが
地元では
ハッキリさせる事が出来ないまま
多分うやむやになって終わるんだろう
昨日の
３番目の取材は
地域の伝統的ブランド米で
トラブルを起こしている
某産地の新聞社だった
今回のトラブルで
地元ブランド米が受けるダメージや
存続問題等を調べていて
その中で
なぜ自分が作った新しい地域ブランド米は
トラブルに巻き込まれなかったのか
何が違っているのか等を質問され
さらに
「これからどうするのか」等も聞かれた
既にＳＮＳで発信しているが
自分が作った地域ブランド米は
年内で終了となる
そして新年早々
トラブルの再発防止等を検討し
ブランドシートと憲章に盛り込んだ後
新しい地域ブランド米として
再スタートをする事になる
トラブルに巻き込まれていないので
そこまでする必要があるのか
同時に２つのブランド米が消えてしまうかもしれないのは
産地にとって大問題ではないか
とも言われた
なので
巻き込まれなかったから良いではなく
これからもあり得る事なのだから
何時かは絶対に修正する必要がある
なら
早い方が良いのは当然
今回をチャンスと考えて
今やる
と説明した
「広島県東広島市河内町
小田米ヒノヒカリ」
生産者 ファーム・おだ
農薬５割減
化学肥料５割減
令和２年産入荷致しました
ネットでの販売も始まりました
小田地区は
東広島市河内町の北東部に位置し
椋梨川にある深山峡は秋の紅葉が美しく
上流には白竜湖があります
一般的な農法より化学肥料５０％以下
化学合成農薬５０％以下の使用となる様に育てられたお米です
ファーム・おだは
１０年以上前から土作りに始まり
今に至るまで
特別栽培の技術向上
環境改善に努め
広島県が認証する「安心！広島ブランド」を取得しています
昨日の２番もって目の取材は
秋田県の新聞社だった
昨日
秋田県の新品種の名前が発表された
名前は「サキホコレ」
なので
この新品種についての取材であった
強く印象に残る名前ではないが
品種特性と
最終候補の中から選ぶとしたら
近からず遠からずで
妥当だったのではと思う
良くも悪くも
懐かしさを感じる品種
尖ったところがない
八方美人で優等生な品種
だと
自分は感じている
それだと
使いふるされた言葉は不利
コシヒカリとの比較も不利
そもそも
比較する事が似合わない品種だし
という事は
今まで使用されていない
親しみやすく解りやすい表現が必要
型にはまらずに
どこまで出来るか
それに尽きるな！
昨日の午後から
連続して
メディア３件からの
取材を受けていた
始めは
共同通信
子供向けではあるが
他のマイスターでは提案出来ない
新しい情報と切り口で話した
内容が新しいから
ライターさんも
まとめるのが大変だろうけど
これからは
変わるというか
変えなければならない
それがお米の将来に必要な事だから
昨日
ＪＡしまね隠岐地区本部から
「しましまビール」が届いた
日本酒も旨いが
ビールも旨い
お酒好きの隠岐らしく
地域の６次化も
お酒から
