OLことLちゃん抜きの足湯ツアーがやってきましたよ~ん。
お天気はあいにくのカミナリ雨模様です。
でも、今日はこの雨に悲観はしません。
だって、電車で行くんだも~ん(^-^)v
11時過ぎ、湯河原まで行かない小田原行きに乗り込んでビックリ。
輪行サイクリストがいっぱい。
しかも、既にビールを飲んじゃっている人もいます。
おいおい、これから走るんでしょ?
賑やかな彼らは、小田原で下車しました。
そして、我等オヤジ7人衆は湯河原に集合。
あれ?この時点で誰一人としてアルコールを摂取しておりません。
意外にも品行方正です。
さぁさぁ、不動滝行きのバスに乗り込みましょう(^ー^)
4つめくらいのバス停で下車。
先ずは、じもてぃーオススメのお肉やさんを訪問です。
「青木精肉店」ここのコロッケは、一つ70円で素朴な味がするんだ。
うわぁ!確かにウマァー(o^_^o) ジャガイモは完全にすりつぶされているのではなく、多少のでこぼこがあり、手作り感満点なのだ。
しかも、食べた後の食感が実に素晴らしい。
しつこくないのだ。
店内にいた地元のおばちゃんも絶賛していたから、間違いはないだろう。
オヤジ7人衆は、恥ることなく歩き食いをしちゃいます。
写真を取り忘れてゴメンなさいm(__)m
お次は、酒屋の「灘屋」さんです。
ここでは、利き酒ができるんです。
お一人1050円で、ひと銘柄5酌×3杯なり。
早速頼みました。
銘柄は・・・・・・・・一つ以外は全く覚えていません(^_^;
でも、日本酒ってこんなに美味しかったけ?
美味しい日本酒なら焼酎よりグーなんですけど。
「黒龍」の生しぼり。
これ、サイコー!
オヤジ達はいい感じになってきましたよ。
いろいろな銘柄をみんなで飲みまわしていると・・・・・・足湯に入る時間がなくなっちゃいました(^_^;
どうせ、野郎7人衆が脚をならべて湯に浸かったってね。。。。
幹事さんご予約の魚料理店に急がねば・・・・・・。
磯料理「魚繁」。
一階が、新鮮な魚介類を取り扱うこの店の二階に、魚料理を出してくれます。
値段もお手頃で、確か、ランチ1580円を頼んだけど、
オヤジ達は勢いづき熱燗バンバン頼んでしまいます。
だいじょぶか?飲み切れるの?
出てきたランチのお刺身。
手前の湯のみ茶碗は熱燗。
定食のおかずがつまみに変身中。
酔狂に酔狂を重ね、16時頃おひらき。
あとは、東海道線でビールをかっくらいながら、7人衆は(*⌒▽⌒*)になりながら、帰ったとさ。
本日の走行距離・・・・なぜか約20キロ(これにはワケがあるの)
先週のツーリングで、自分には「気合いと根性、愛とロマン」 がないから、単独ウルトラ長距離ランに向いていないと書いた。
気合いと根性は何となくわかる。
じゃ 愛とロマンはなんなの?
そんな自問自答を繰り返し、一週間が過ぎてしまった。
そして、一つの回答が出てきたような気がした。
それは、「夜間走行に愛を奏で、暗闇にロマンを感じるのか?」
うん(・∀・)これは実証せにゃーあかん!
そして、昨晩自宅には20時30分には居た。
三浦半島をナイトランしてみよう(・∀・)!
20時50分腹一杯食べた後、出発。
途中、水以外は無補給で行けるでしょう(^ー^)
外は意外にも暖かい。半ズボンでも十分だ。
が、急激な気温低下に備え、背中にはレッグウォーマーを入れておきましょう。
サナギ橋付近は、道路工事により片側通行。
だから、伊勢トン出たら夜間大渋滞だ。
小さなコブを越えて
葉山国際カントリー入口のラブホ。
夜間になるとコノテの建物は照明で華やかになります(^ー^)
暗かったら逆に湿っぽいく彼女彼氏たちのテンションが上がらないでしょう。
丘の上にもう一つ。
いったい何組のカップルがお楽しみなのかな?
おぉぉ!建物ごとゆさゆさと動いてます。。。。。
のぞき見したい気持ちを抑えつつ、ようやく久里浜駅に。
最終は23時11分だと。のんねーよ(*`Д´)
久里浜港にやってくると、デッカイ船がアイドリングをしている。
東京湾フェリーはあんなにでかかったか?
夜になると膨張すんのかぁ?
近づけば、ナント大分行きのカーフェリーであった。
トレーラーが器用に、バックで船内にはいってゆく。
神業だよね。
いつかは、自分もコレに乗船して、再び春先の宮崎を走りたい。
さて、出発。構内から出る時、警備のジジィに怒らた。
どうやら乗船以外は、進入禁止らしい。
かるーく スルーしちゃいましょ(^O^)v
三浦海岸はまだまだ車が多く、潤沢な街灯は有り難かった。
しかし、マホロバマインズ麓のマックからは、本日の愛ロマンを確かめる区間に入るのだ(^-^)v
左手に、内房の1ドル夜景を見ながら、海岸沿いを進む。
街灯はまだあるから安心(^ー^)
でも 毘沙門あたりから街灯も極端に少なくなり暗がりを増してきた。
左手には闇夜に包まれた海があるが、体ごと吸い込まれてしまうような感覚に陥る。
たまに現れる街灯にホッとしつつも、暗がりをから聞こえてくる木々の擦れた音に、寒気さえ感じてしまうワタシ。
闇夜ランの醍醐味はこんなところにあるのか?
さすがに剣崎までは行けないよ。
最後の坂を上りきると、巨大扇風発電機がふぉんふぉんいいながら回転していた。
上空は意外にも風があるようだ。
しかも北風。
城ケ島大橋でお決まりの一枚。
なんか映りがわるいな~
島に渡ったら、お土産屋の入口で缶しるこを飲みながら、本日初めての10分休暇だ。
あまりノンビリしていると、気持ちが途切れるので、10分以上は長居できない。
ちょっと痛めの背筋をかばいながら、23時20分出発。
あとは、いつもの道をひたすら走り続け、25時40分無事帰着。
今回の闇夜ランを通し、果たして愛ロマンを感じることができたのだろうか?
う~ん微妙。
闇夜がもたらす恐怖感は半島南側で最大限楽しむことができたと思う。
しかし、やはり一番の闘い相手は、脇を掠めてゆく車やトラック達であろう。
僕にとって、闇夜ランの愛とロマンは、お化け対策と安全運行に尽きるのでしょう、
たぶんネ。
でも、なんか楽しかったな。
また今度、闇夜ランにチャレンジするぞ!!
走行距離・・・・100.5キロ
気合いと根性は何となくわかる。
じゃ 愛とロマンはなんなの?
そんな自問自答を繰り返し、一週間が過ぎてしまった。
そして、一つの回答が出てきたような気がした。
それは、「夜間走行に愛を奏で、暗闇にロマンを感じるのか?」
うん(・∀・)これは実証せにゃーあかん!
そして、昨晩自宅には20時30分には居た。
三浦半島をナイトランしてみよう(・∀・)!
20時50分腹一杯食べた後、出発。
途中、水以外は無補給で行けるでしょう(^ー^)
外は意外にも暖かい。半ズボンでも十分だ。
が、急激な気温低下に備え、背中にはレッグウォーマーを入れておきましょう。
サナギ橋付近は、道路工事により片側通行。
だから、伊勢トン出たら夜間大渋滞だ。
小さなコブを越えて
葉山国際カントリー入口のラブホ。
夜間になるとコノテの建物は照明で華やかになります(^ー^)
暗かったら逆に湿っぽいく彼女彼氏たちのテンションが上がらないでしょう。
丘の上にもう一つ。
いったい何組のカップルがお楽しみなのかな?
おぉぉ!建物ごとゆさゆさと動いてます。。。。。
のぞき見したい気持ちを抑えつつ、ようやく久里浜駅に。
最終は23時11分だと。のんねーよ(*`Д´)
久里浜港にやってくると、デッカイ船がアイドリングをしている。
東京湾フェリーはあんなにでかかったか?
夜になると膨張すんのかぁ?
近づけば、ナント大分行きのカーフェリーであった。
トレーラーが器用に、バックで船内にはいってゆく。
神業だよね。
いつかは、自分もコレに乗船して、再び春先の宮崎を走りたい。
さて、出発。構内から出る時、警備のジジィに怒らた。
どうやら乗船以外は、進入禁止らしい。
かるーく スルーしちゃいましょ(^O^)v
三浦海岸はまだまだ車が多く、潤沢な街灯は有り難かった。
しかし、マホロバマインズ麓のマックからは、本日の愛ロマンを確かめる区間に入るのだ(^-^)v
左手に、内房の1ドル夜景を見ながら、海岸沿いを進む。
街灯はまだあるから安心(^ー^)
でも 毘沙門あたりから街灯も極端に少なくなり暗がりを増してきた。
左手には闇夜に包まれた海があるが、体ごと吸い込まれてしまうような感覚に陥る。
たまに現れる街灯にホッとしつつも、暗がりをから聞こえてくる木々の擦れた音に、寒気さえ感じてしまうワタシ。
闇夜ランの醍醐味はこんなところにあるのか?
さすがに剣崎までは行けないよ。
最後の坂を上りきると、巨大扇風発電機がふぉんふぉんいいながら回転していた。
上空は意外にも風があるようだ。
しかも北風。
城ケ島大橋でお決まりの一枚。
なんか映りがわるいな~
島に渡ったら、お土産屋の入口で缶しるこを飲みながら、本日初めての10分休暇だ。
あまりノンビリしていると、気持ちが途切れるので、10分以上は長居できない。
ちょっと痛めの背筋をかばいながら、23時20分出発。
あとは、いつもの道をひたすら走り続け、25時40分無事帰着。
今回の闇夜ランを通し、果たして愛ロマンを感じることができたのだろうか?
う~ん微妙。
闇夜がもたらす恐怖感は半島南側で最大限楽しむことができたと思う。
しかし、やはり一番の闘い相手は、脇を掠めてゆく車やトラック達であろう。
僕にとって、闇夜ランの愛とロマンは、お化け対策と安全運行に尽きるのでしょう、
たぶんネ。
でも、なんか楽しかったな。
また今度、闇夜ランにチャレンジするぞ!!
走行距離・・・・100.5キロ