赤葡萄酒号に小さなツノを生やして、平地での試走は昨日済んだ。そこで得た実感は、わずかな角でも小指と薬指に少し引っ掛かるだけで、臀部の筋肉が発動し体全体で自転車を進めさせることが分かった。では坂道はどうなのよ?
ということで、本日は181の丘へ~。
花水川河口はなんとなくイイ。
さて入口から厳しめの坂はいかに?
狙い通りだ。
完全には握れないけど、このわずかなツノで臀部と腿裏側がきちんと反応し、前回の登坂より楽に感じることができた。無茶して速度を上げない限り、息は上がらない。
登坂所用時間は、赤葡萄酒号当社比で60秒も縮まっており、効率の良さが現れた。
頂上は夕方にもかかわらず結構な人出。
ほとんど風もなく穏やか?いやむしろ汗ばむほどの蒸し暑い中、入れ代わり立ち代わり人がやってくる。
この謎の鉄棒は何だ?
頂上展望台1階部分にはお食事処ができていた。
メニューはこんな感じ。
ロコモコ丼を見ていて閃いた。これだったら、自分野外飯でも作れるのでは?
帰りは茅ヶ崎海岸に立ち寄り、海の家の出来具合をチェック。
7月1日に海開きらしい。
今年も梅雨早めに明けて、夏長めで商売繁盛を心よりお祈りしてますよ~。
走行距離35キロ程度