先日の土曜日、重い腰を上げて銀シャリ号の前後タイヤを交換することにした。



丸石エンペラー様がエンペラーツーリングマスター様に昇格してこの世に再降臨!

チェーンに注油程度のメンテナンスならひょいひょいとできるんだけど、こういうちょっとした力づくのメンテナンスが最近めんどくさくなってきた。メンテナンスフリーでいつまでも新車の輝きっていうのが望ましいけど、そんなのは床間自転車しか考えられない。

これが4825キロ走破したコルディの後輪。
まだトレッドは残っているけれど、つまむとひび割れが顕著でそこからケーシングが見え隠れしている。

前後輪ともに4年前に交換していた。


新品タイヤの裏に現在のOD距離を記載してえいや〜とタイヤをはめたら、前後輪とも一発で綺麗にハマった。


メーターはこんな感じ。
このあと、ネットでランドナー関係について徘徊していたら、、、、お!まじっすか?

丸石エンペラー様がエンペラーツーリングマスター様に昇格してこの世に再降臨!
5月以降にリリースされるじゃないの。
丸石サイクルさんから勝手に写真引用しますよ!

このラージハブに電撃が走ってしまった。
シールドベアリングか?


ラグの造形美もなかなかいいね。


分割泥除けが親切だ。
タイヤは今時(昔は普通だったが)珍しい650のAタイヤ。
チェーンリングも良さげだし。
フロントキャリアはついていないけど、これは購入者の自由選択が残されていると思えばよし。
メーカー車としてはかなりの造り込みだと思う。
そのためか、お値段は、、、、ウン見なかったことにしておく(^^;
それでも売れそうな予感がするのは私だけ?