湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

同窓会

2006年11月17日 | 自転車系
昨晩のお話。


いやぁ!お久しぶり(^O^)/

品川の居酒屋に遅れて参上すると、とてもとても懐かしいメンバーがいました。

宅くん!ご無沙汰です。20年ぶりじゃん。
かわってねー。

和ネー!元気かよ?
ねーさんもホントに変わっていません。
いつも、コメントありがとん(^ー^)

エキパ君は実に一昨年の正月ランぶりだね。
走りやの顔をしてんじゃん。
あれ?モッコリレーパンと自転車は?


この仲間は、学生時代みな各自のサイクリングクラブに所属し、筋金入りのキャンプツーリスト&酒飲み集団なんだ。

そして、各クラブの外向け代表として活動してきた仲間の一部なの。

こうして、久々に会えるなんて、感涙ものです。

さぁさぁ飲みましょ!
今夜は大人の飲みですよ(^ー^)


オ----イ
誰ですか?
いきなりピッチャー一気をやろうとする人は?
エッ?

ネ、ネーさんΣ( ̄◇ ̄;)!
やめて下さい、
そんな無茶苦茶な。
我々、歳だから一気は御法度ですよ。


こうして懐かしさのあまり、品川の夜は更けてゆくのでした(^ー^)

今度は正月の城ケ島ランだよ!

PS:写真撮ったけど携帯電話本体に保存してなかったぁぁぁ(^_^;;;;;;
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茅ヶ崎市民は毎月バトルを繰り返

2006年11月16日 | 自転車系
茅ヶ崎市民には、毎月早朝イベントがあります。
浜降祭マッツァオのお祭り騒ぎですよ。

毎月毎月15日の早朝ね。

朝6時、まだ体も意識もウェイクアップしないまま、通勤自転車に跨がり、いきなりターボ全開で駐輪場を目指すのだ!

交通ルール?

月一ビックイベントに、交通法規なんぞぁー存在しません、無法地帯。


赤信号、一人で突っ込め特攻隊。

やら

脇道で、頭飛び出す車には、オレが進むと蹴り飛ばせ!

などなど、ふだんから温厚な白髪紳士も、この日だけは、バトルロワイヤル!


その戦いに勝ち残った者のみが、駐輪場の整理券をゲットできるのだ!



おいΣ( ̄□ ̄)!
茅ヶ崎市役所!
そろそろこのバトルに死人がでるぞ!

みんなワタシを含め良い子の皆様達は税金払ってんでしょ!

アンケートとって、今度は抽選ですか?


あぶれた人が、路駐すると、すぐ自転車レッカーじゃないのΣ( ̄□ ̄)!

んで、勝手に香川の収容場に持ってかれ、引き取る時には、お金とるんでしょ!


だったら、南にもう一つ24時間営業の駐輪場を作ったら?

そのうち、噂のナントカっていう日曜日の番組で取り上げられちゃうよ( ̄ー+ ̄)

温厚でのんびりとした茅ヶ崎行政と町議会員は、まだこの緊迫した情勢を理解していないようです。

毎月一度訪れる、朝鮮半島なみの緊迫ムード。
また来月が思いやられます(-。-;)


あ!ローカルなお話デ ごめんゴメンm(._.)m
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一枚の写真で思い起こすものは

2006年11月15日 | 自転車系
ごめんネ。予め謝っておきます。
自転車にほとんど関わらない、それでいて僕自身のお話でm(__)m


昨日のエントリーの際、23年前の若かりし自分の写真を載せたよね。

いろいろ思い出してしまったよ。

そして、思わず涙腺が緩んでしまった。

アホか?と言われればそれまでなんだけどさぁ。

あのときのキャンプツーリングは、今でも一日一日を克明に覚えているんだ。

この写真はネ、同じ傷を舐めあう山君と傷心ツーリングに出かけた終盤のワンシーンなんだ。

伊勢からの帰り道、山君と別れ、ソロツーリング二日目の夕暮れ迫るワンショット。

この写真を撮った後、近くのバス停に潜り込み、人生始めての一人野宿を体験した。
実に怖かった。
熟睡できなかった。


そうそう、同じ傷とは、お互い彼女に振られて、男二人の傷心ツーリングっていう、くだらんD級ドラマにもならない話とはちゃうよ(x_x;)

実は、二人とも浪人受験に失敗し、二浪決定の敗北感をケかツの穴の奥底から引っ掻き回された時、実行されたツアーだったのだ。

この時の苦しみ、葛藤はわかるかなー?
今受験勉強している一浪君達?

いやいやスンマセンm(__)m
ついつい、こう書いていると、あの時の苦しみから、興奮してしいまして。


だから、気分一新で、旅にでかけたんだ。


こう書いている今でも、マジ涙腺が緩んでくる。

受験に関しては、またの機会に、気が向いたらお話しいたします。



これ以上書くと、朝の通勤列車内で、号泣してしまいますのでネ(T◇T)~
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マジ沈没かよΣ( ̄◇ ̄)?

2006年11月14日 | 自転車系
あぁぁ 昨日気がついたんだけど・・・・・・。

あのスカンジナビア号が上海にえい航中、和歌山県沖沈没してしまったんですね。

私は特にこの船に思い出はないけど。。。

しかし、若かりし頃伊勢志摩往復キャンピングランを行った時の復路に立ち寄り、夕日をシルエットにして写真を撮ったんだ。

写真はその時のもの。
映りは悪いが、バックにはスカンジナビア号が写っている。
約23年前の話だ。

今年の春先、売却されてしまうことがわかり、一度は見ておかなくてはいけないかな・・
などと思いながら、GW西伊豆ランの際、見ておこうとしたが、体力的に余裕がなかった時間帯だったのでパス。

出港した時、数多くの沼津の方々がお見送りをしたとの噂をインターネットでみた。


もう二度と見ることができないんだね・・・残念なことです。
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風邪の季節なんだよなぁ~

2006年11月13日 | ふつうの生活系
風邪の季節到来です(x_x;)

僕は幼い頃から、気管支が弱く、自転車を下りてから再開までの14年間、毎年季節の変わりめに、気管支炎みたいな喘息みたいなものに悩まされてきたんだ。

毎年、この時期になると、咳風邪、発熱、行き着くところはインフルエンザで果ててしまう、風邪のデパートと称されていた。

仲間からは、生物化学兵器として、恐れられていたのだ(^-^)v

また、この14年間の歳月をかけ、12キロの脂肪も蓄え、体の細さの割に今で言うところのメタポリック君になっていたようです。


そして14年経ちフト気づく。

こんなことしていると、自分自身で生物化学兵器が暴発してしまうのでは・・・・・・・・と危機感を募らせ、自転車を再開したんだっけ。


おかげで、体重はほぼ元通りになり、風邪はひかなくなった。

仲間からは
「湘南自転車オヤジさん、少し馬鹿になりましたか?だってバカは風邪ひかないって言うじゃん。」

余計なお世話じゃ
o-_-)=○☆



気管支のほうは、季節の変わりめに少々反応する程度まで回復かな。

まさに自転車さまさまなんです(^-^)v

そんな私、自慢だけど、気管支喘息っぽい人の咳と、ホンマもんの風邪咳の区別を聞き分けることができるんだ。

だいたい、5月~6月にかけ、電車内で咳する連中は、クーラーに潜むカビ胞子に反応する喘息気管支系かな。

逆に、この季節は、かわりめによる喘息気管支系と真性の風邪による咳に二分化される。


そして、今日の朝一、電車内で一人真性風邪野郎がいたんだ。

ごぼっゴボッとマスクをしてないばかりか、口も押さえず、豪快に咳こんでいるオッサン。

おーい!勘弁してくれよ。
アンタのおかげで、何人もの人が被害を被るか・・・・・・。

自衛策は、やはりマスクをするっきゃないでしょ。

健全なるサイクリストの皆さんは、健康体だから、風邪なんか関係ないかと思いますが、一応気をつけてね(^ー^)
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晴れたから動き回ります

2006年11月12日 | 自転車系

一夜明けてみると、外はいい案配の晴れ模様です、本日は。

昨晩、かなり早く足湯から帰れたので、頼んであったテスタッチのカンチブレーキを平塚まで、ジトジト降り頻る雨の中、通勤自転車で取りに行った。

そのカンチを、朝一前ブレーキに投入したので、どうしても試走したかったんだ。


それと、肝臓のリカバリーをしなくちゃ(^_^; (意味不明)

朝は江ノ島。
江のポタかな。


今日は、箱根方面がとてもすっきりして見渡せる。




関係ないけど・・・・・


ブレーキのききは・・・・・・・・。 リッチーのブレーキシューを装着したけど、当たりが出ていないので、ちょっぴり怖い。
ズルズルっと止まらないのは、承知済。

だから後ろはVブレーキを残しておきましょう。

帰宅後、コンペアするため、シューだけを今まで使っていたXTRに付け替えた。
また試走しに行かなくては。

午後は西へ。 お手軽に湘南平なぞ上りましょう。
と思いましたが、出てくる時間が遅かった。

平塚の無線屋さんでパーツを買い、ヒジカタさんちで小物パーツを買っていたら、既に陽が傾きかけてきており、しかも気温がぐぐっと下がってきてしまった。

日没は16時35分頃かな?
あたりが暗くなり始めると、急に切なくなってきてしまうのだ。

だから、家路を急ぎましょう。

海岸で、どっぷり暮れてしまった箱根方面を見入れば、急に冬の気配を感じてしまう。


こんな一日だったけど、午前午後あわせて45キロくらい走っておりました。

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足湯になってないじゃん

2006年11月11日 | 自転車系

OLことLちゃん抜きの足湯ツアーがやってきましたよ~ん。

お天気はあいにくのカミナリ雨模様です。

でも、今日はこの雨に悲観はしません。
だって、電車で行くんだも~ん(^-^)v

11時過ぎ、湯河原まで行かない小田原行きに乗り込んでビックリ。

輪行サイクリストがいっぱい。
しかも、既にビールを飲んじゃっている人もいます。

おいおい、これから走るんでしょ?

賑やかな彼らは、小田原で下車しました。

そして、我等オヤジ7人衆は湯河原に集合。

あれ?この時点で誰一人としてアルコールを摂取しておりません。

意外にも品行方正です。

さぁさぁ、不動滝行きのバスに乗り込みましょう(^ー^)

4つめくらいのバス停で下車。

先ずは、じもてぃーオススメのお肉やさんを訪問です。

「青木精肉店」ここのコロッケは、一つ70円で素朴な味がするんだ。

うわぁ!確かにウマァー(o^_^o) ジャガイモは完全にすりつぶされているのではなく、多少のでこぼこがあり、手作り感満点なのだ。
しかも、食べた後の食感が実に素晴らしい。
しつこくないのだ。

店内にいた地元のおばちゃんも絶賛していたから、間違いはないだろう。

オヤジ7人衆は、恥ることなく歩き食いをしちゃいます。

写真を取り忘れてゴメンなさいm(__)m

お次は、酒屋の「灘屋」さんです。
ここでは、利き酒ができるんです。

お一人1050円で、ひと銘柄5酌×3杯なり。


早速頼みました。
銘柄は・・・・・・・・一つ以外は全く覚えていません(^_^;

でも、日本酒ってこんなに美味しかったけ?
美味しい日本酒なら焼酎よりグーなんですけど。

「黒龍」の生しぼり。
これ、サイコー!

オヤジ達はいい感じになってきましたよ。

いろいろな銘柄をみんなで飲みまわしていると・・・・・・足湯に入る時間がなくなっちゃいました(^_^;
どうせ、野郎7人衆が脚をならべて湯に浸かったってね。。。。

幹事さんご予約の魚料理店に急がねば・・・・・・。

磯料理「魚繁」。


一階が、新鮮な魚介類を取り扱うこの店の二階に、魚料理を出してくれます。

値段もお手頃で、確か、ランチ1580円を頼んだけど、


オヤジ達は勢いづき熱燗バンバン頼んでしまいます。

だいじょぶか?飲み切れるの?

出てきたランチのお刺身。

手前の湯のみ茶碗は熱燗。
定食のおかずがつまみに変身中。


酔狂に酔狂を重ね、16時頃おひらき。

あとは、東海道線でビールをかっくらいながら、7人衆は(*⌒▽⌒*)になりながら、帰ったとさ。

本日の走行距離・・・・なぜか約20キロ(これにはワケがあるの)

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闇夜ランで勉強しました

2006年11月11日 | 自転車系
先週のツーリングで、自分には「気合いと根性、愛とロマン」 がないから、単独ウルトラ長距離ランに向いていないと書いた。

気合いと根性は何となくわかる。
じゃ 愛とロマンはなんなの?

そんな自問自答を繰り返し、一週間が過ぎてしまった。

そして、一つの回答が出てきたような気がした。

それは、「夜間走行に愛を奏で、暗闇にロマンを感じるのか?」

うん(・∀・)これは実証せにゃーあかん!

そして、昨晩自宅には20時30分には居た。
三浦半島をナイトランしてみよう(・∀・)!

20時50分腹一杯食べた後、出発。
途中、水以外は無補給で行けるでしょう(^ー^)

外は意外にも暖かい。半ズボンでも十分だ。
が、急激な気温低下に備え、背中にはレッグウォーマーを入れておきましょう。

サナギ橋付近は、道路工事により片側通行。
だから、伊勢トン出たら夜間大渋滞だ。

小さなコブを越えて
葉山国際カントリー入口のラブホ。


 夜間になるとコノテの建物は照明で華やかになります(^ー^)

暗かったら逆に湿っぽいく彼女彼氏たちのテンションが上がらないでしょう。

丘の上にもう一つ。


いったい何組のカップルがお楽しみなのかな?
おぉぉ!建物ごとゆさゆさと動いてます。。。。。


のぞき見したい気持ちを抑えつつ、ようやく久里浜駅に。


最終は23時11分だと。のんねーよ(*`Д´)

久里浜港にやってくると、デッカイ船がアイドリングをしている。


東京湾フェリーはあんなにでかかったか?
夜になると膨張すんのかぁ?

近づけば、ナント大分行きのカーフェリーであった。

トレーラーが器用に、バックで船内にはいってゆく。
神業だよね。


いつかは、自分もコレに乗船して、再び春先の宮崎を走りたい。

さて、出発。構内から出る時、警備のジジィに怒らた。
どうやら乗船以外は、進入禁止らしい。
かるーく スルーしちゃいましょ(^O^)v


三浦海岸はまだまだ車が多く、潤沢な街灯は有り難かった。

しかし、マホロバマインズ麓のマックからは、本日の愛ロマンを確かめる区間に入るのだ(^-^)v

左手に、内房の1ドル夜景を見ながら、海岸沿いを進む。

街灯はまだあるから安心(^ー^)

でも 毘沙門あたりから街灯も極端に少なくなり暗がりを増してきた。

左手には闇夜に包まれた海があるが、体ごと吸い込まれてしまうような感覚に陥る。

たまに現れる街灯にホッとしつつも、暗がりをから聞こえてくる木々の擦れた音に、寒気さえ感じてしまうワタシ。
闇夜ランの醍醐味はこんなところにあるのか?

さすがに剣崎までは行けないよ。

最後の坂を上りきると、巨大扇風発電機がふぉんふぉんいいながら回転していた。

上空は意外にも風があるようだ。
しかも北風。

城ケ島大橋でお決まりの一枚。

なんか映りがわるいな~

島に渡ったら、お土産屋の入口で缶しるこを飲みながら、本日初めての10分休暇だ。
あまりノンビリしていると、気持ちが途切れるので、10分以上は長居できない。

ちょっと痛めの背筋をかばいながら、23時20分出発。

あとは、いつもの道をひたすら走り続け、25時40分無事帰着。


今回の闇夜ランを通し、果たして愛ロマンを感じることができたのだろうか?

う~ん微妙。

闇夜がもたらす恐怖感は半島南側で最大限楽しむことができたと思う。

しかし、やはり一番の闘い相手は、脇を掠めてゆく車やトラック達であろう。

僕にとって、闇夜ランの愛とロマンは、お化け対策と安全運行に尽きるのでしょう、
たぶんネ。

でも、なんか楽しかったな。
また今度、闇夜ランにチャレンジするぞ!!

走行距離・・・・100.5キロ
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女医さんとの出会いはレーパンだ

2006年11月10日 | 自転車系
いきなりタイトルが淫びですね。
アップロードした途端、怪しげなトラックバックがありそうで、ワクワクしています。

ところで

突然ですが

もう時効だから、レーパンにまつわるお話をしちゃいましょう(^ー^)


レーパンってモッコリしていてグッドフィーリングですよね。

昨年、夏の社員旅行の時、自転車持参で参加。

夜の宴会時にスッピンレーパンで参上したら、パニック的大ウケ。

そりゃそうだろ。
普段、滅多に見れないレーパンを目の前、しかも直に見れるんだぜ。


おっおっ!

さっそく、主婦連や主婦予備群が反応してきましたよ!

「ねーねー湘南自転車オヤジさん、それってパンツを下にはいてないの?」と。

一般人からして、これはこれは感動もんですからね。

「あったりきよー!直パンだぞー。この下にポコチン隠れてんだぜー。」


こっちの主婦からは
「あの~湘南自転車オヤジさん、ノーパンならその黒いレーなんとかモッコリやらから触っていい?」

アンタらは痴女か?
既に酔狂気味(-。-;)

さすがにさわってはいけません(-.-”)凸

可逆性セクハラになっちゃいます。

主婦の皆さんはやっぱり強い!



そんな肌触り快適なレーパンを去年の夏休み、一度も履きかえることなく72時間すごしたんです。

うーん、快適(^ー^)

ところが


翌週から、なんだか第三の足が擦れて痛くなってきました。

最初は気にならない程度でしたが、日増しに擦過痛は増してゆきます。

なんで?

改めて第三の足を眺めてみると・・・・・・・

おぉ

先端と本体の間でトビヒみたいになっちゃってんじゃないの(@。@;)


ちょっとでも触れると、痛い痛い(+。+)


2~3日様子をみたけど、一向に治りません。


恥ずかしいけど、ヤッパリお医者様のお世話になるしかないかな。

そう決断した時には、もうまともな姿勢で歩けないんです。


市立病院の門を叩きました。
皮膚科です。


この選択は正しかったんでしょうか?


やがて、事務かたさんがやってきて

「すみません、本日研修医がおりまして、先生の検診前にその研修医にみてもらうことを御了承願います」

あまり見せたくないけど、仕方ないですね。

恥ずかしながら披露させていただきました。

勿論、研修医は判断などくだせず、ただただ検体を眺めるばかりです。
オイ!じろじろみんなよ!
とは言えないし。

時折触ってきます。

あのなー、でっかくなったらどないすんねん!
とも言えません(^_^;


さぁ、お次は真性お医者さんです。


「湘南自転車オヤジさぁーん、お入り下さい。」

なんか声がちがうぞ。

引き戸をあけると、その先には、ナナントいうことでしょう!

女医さん

しかも美人

うぅ

困りました(^_^;

「さぁさぁ、患部を見せてちょーだい。」

商売柄意外にあっさり。

仕方ありません、パンツ脱いで第三の足をつまんだら、

コレです。トビヒみたいになっちゃっていたいんですけど。

「あらあら、ひどくしましたね。ちょっと顕微鏡でみてみましょう。」


おーい!こんなデカいもの顕微鏡の上にのせんのかよ(@。@;)

いやいや、違いました(^_^;


患部に脱脂綿を擦り(あのーサイコーに痛いんですけど・・・・・)

それを硝子にこすりつけ、顕微鏡でみるのだ。

結果、怪しげな菌は発見されず、単なる汗で肌を崩してしまったものとの診断です。


塗り薬を二種類出してもらい、このあと一ヶ月塗り続けやっと完治。

女医さんとの出会いはこれ一回だったけど、オヤジ的には刺激的だったなー。

検診中、突如暴走して、でっかくなったらどうしよう?なんて心配したり・・・・・・


皆さんもレーパンの履き続けには気をつけてね。

特に夏休み、何泊もするあなた様!
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朝から元気です(^ ー^)

2006年11月09日 | 自転車系
朝、軽くポタると一日がとっても軽やかです(^ー^)
だから、今日の朝も走りました。

西方面、茅ヶ崎サンセットビーチまでだ。

今日も箱根方面はピカーんとして、空気が張り詰めていた。

けど、

微妙に暖かかったよね。

11月も半ば。

こんなに汗ばんだ陽気でいいの?

暖冬の兆しかな。
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久々に朝ポタしました

2006年11月08日 | 自転車系
昨晩からだいぶ冷えこんできましたね。

駅からの自転車は結構寒くて、焦りました。



さて、今日の朝、久々に朝ポタに出かけました。
う~ん、さぶい。

箱根から富士山方面は素晴らしく澄み渡り、いよいよ空気の引き締まる季節が到来ですね。


海岸のサイクリング道路は、犬散歩の人たちや、真性ウォーカー達で大賑わい。

毎度思うことながら、男も女も20~30才代が全くいないこと。

だいじょぶか?この世代は。
いやいや、人生忙しいのでしょう(^ー^)
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足湯プロジェクトが・・

2006年11月07日 | 自転車系
おーい!今週末は足湯だよ~ん。

でも、今日の朝、驚愕の事実が発覚。

楽しみにしていた混浴足湯プロジェクトは事実上の企画倒れとなってしまいました。

というのは・・・・・・・

期待のOLちゃんが、ナントナント、キャンセル宣言。

まじかよ!!
幹事君ビックリ。


残ったのは、オッサンばかり。

おっさんばかりの毛もじゃがらゴボウ足を並べての、色気全く無しの足湯ツアーに・・・・・・・・・。


足を並べて入るのは、むさくるしいおじさんたちのみだ。

こんなことでいいのかな。

今日、ホントに凹みました。


土曜日はさくっと60キロ走ってから、電車で男足湯に行きましょうか。
何たって、今回のプチツアーは、湘南自転車オヤジの自転車参加は禁じられておりますので(^_^;
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荷物収容の悩み

2006年11月06日 | 自転車系
最近、土曜日と日曜日のポタに写真をつけています。


ようやく、オペレーションに慣れてきたようですが、写真の被写体などはまだまだ検討する余地がおおありです。


そんな中、実はある悩みが生じてきました。

走りながらここぞという場所で一枚パチリとやろうとしても、デジカメをフレーム△バックから取り出すのが結構面倒なのだ。


もう少しお気軽に写真を撮れるようにならないだろうか?

かといって、背中のポケットに入れっぱなしは紛失にしちゃいそうだし。

それに、地図を見るときにはサドルバックに手を伸ばして取らなくてはいけない。
携帯は、ズボンのポケット・・・・・・

お金は、ズボンのうしろポケット。

全てが、一箇所集中管理ができていないので、忘れ物発生の可能性もありうるな。。。。

集中力が切れる元でもある!


こんなささいな悩みが出てきてしまい、どうしようかな~と思案した結果、フロントバックの復活かな。

ということで、一年前にツーリングバイクでつけていたトピークの小さいフロントバックをつけてみました。


ハンドル回りのコックピットは、サイコン2台とライトホルダー類で結構ごちゃごちゃしていたので、レイアウトするのに1時間くらい悩んでしまった。

しかし、結果オーライで、財布、携帯、デジカメ、地図類は一括管理できるようになったよ(^^)

食堂に入るときには、バックを一つ持ち込めば盗難防止にも一役買いますね。

でも、デメリットもあります。

確か時速30キロで巡航するときには、結構風の抵抗が大きいんだよな~。

まぁ、貴重品を紛失するよかはましかな(^^)

いやいや、これから寒くなる季節、それだからこそマッタリ走ればいいのでしょう。





ところで以下は、独りごとの大文句です。

一昨日の下田行きの途上、6時45分頃 真鶴道路を南進中 後ろからポワ~とクラクションを鳴らして、おれの脇0.7メーターくらいを推定時速50キロで長いタンクローリーが通過してきやがった。
風圧でふらつき大変焦ったのであったが、どこのタンクローリーだったと思う?
万葉倶楽部の温泉タンクローリー号だぜ。

サイクリストをなんだと思っているのか、万葉倶楽部。

いくら温泉空だからといって、生身のサイクリストの横すれすれを、50キロでかすめてく万葉倶楽部号!

人を踏んづける気かよ、万葉倶楽部号。

おっちゃんは珍しく激怒しています。
この時間運転していた運転手は反省しなさい!

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今日は自転車勘弁して。。。

2006年11月05日 | 自転車系

さすがに疲れた。

昨日、距離は128キロと、多摩サイ回遊までいかないにせよ、やはり伊豆半島はアップダウンのつらさがじわりと効いてきます。

本日の朝は、起きれなかったもんね。

だから、朝ポタは、大磯の花水河口まで。

ここからは無条件で戻ってきてしまった。

大磯の堤防で、湘南平方面を見渡す。


青虫号もお疲れのようで。。。


復路、平塚市内で所要があったので南口に向かう。


平塚って結構整備されているんだね。
あらためて感心してしまった。 

今日はこれ以上自転車には乗りません!!

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結構遠かった

2006年11月04日 | 自転車系
この三連休の真ん中、寒くなる前にどこか遠出しておきたいと感じていた。

そんな矢先、昨日、伊豆半島五万地図を広げ、半島外周コースでまだマーカーで塗り潰されていないところがあったのに気がついたのだ。

伊東→下田が抜けているじゃないの。

駿河湾に面したあっちの林道は12月に入ってからも十分間に合うので、今回は東伊豆に絞って走りましょ!
そして、あるチャレンジの可能性を探る意味でもね(^ー^)



出発前に、自作の朝食だ。

この程度の飯なら、今でもチョイチョイと作れてしまうワタシ。

5時10分出発。
当然ながら、外はまだ闇夜である。

海岸通りに出て、西に快速するが、今日は力んではいけない。
あくまでも、穏やかに穏やかに。

そのおかげで、小田原ポイントは1時間20分かけて通過。


おや? 早川の味一が下準備をしていないじゃない。
店には「都合によりしばらくお休みします」と小さな貼紙が。
とうとう来てしまったか?
大将んちに初めて来たのは、およそ20年前だ。
そうなんだよ!あれから20年も経っちまったんだよ。
だいじょぶかな?とても心配だ。
心の底から心配だ。


進路を南にとってからは、追い風。
ラッキー(^O^)v

湯河原を越えると、伊豆特有の街から街へのアップダウンが始まります。

熱海に7時50分到着。


お宮の松におばちゃん達が蟻んこのように群がっている。
近くで写真撮れないじゃないの!。

ここまでの距離は51.82キロだ。
一応、ここまでは箱庭的テリトリーなんだ。


実はここから先が、ボクにとって厄介な人生修業コースとなるのだ。

ハッキリとした海岸絶壁のアップダウン。

鬼門となっていたトンネルは、新規オープンで素晴らしく快適になっていた。


おぉ!はるか彼方に極めて人口的なプライベートビーチがあるじゃないの!



いいよね、あーいう所は。
これか・・・

来年の夏には彼女と行ってほうがいいんじゃない?逗子のRJI君!

ん?余計なお世話か(^_^;

更に駒を進めましょう。

宇佐美をクリアし、8時55分に伊東の道の駅マリンチャンに到着。
70.8キロなり。


車での車中泊組が結構いますな。

何か食べたかったけど、場違いな姿をした自分に気付き即刻撤収。

ここで迷いました。

交通バンバンの幹線か、マッタリ海岸か。

右側は、天に向かって延びているから、いきなり戦意喪失だ。

結局、進路は左に。


しばらくは海岸通り

で、

心そそられるお店が。


しかも、なんともおいしそうな匂いが・・・・・・・
ほら!そそられるでしょ。

でも準備中でしたOrz
有名店なんだね。

いきなりなんだよこの激坂(*`Д´)ノ


幹線に出るには、凄い上り坂の洗礼をうけてしまった。

30×24で上るしかない!時速6キロだぜ。

幹線に出て、しばらく走ったセブンイレブンで初めて大休憩。

腹が減ったので、マルちゃん赤いキツネビック、握飯、薄皮クリームパン、お茶をいただく。



ねね、マルチャンの赤いキツネ、いつからこんなに美味しくなっちゃったの?
麺はモッチリ感が芽生え、アツアゲが美味しい!
スープも昔程化学調味料のドキツさが感じられないね。
進化してるぞ(^ー^)

おいおい(゜o゜; こんな事に感心している場合ではない!
先を急ごう、10時12分出発。


しばらく行くと、雲行きが怪しくなってきた。

やがて、雨がバラバラときてしまった。

時折太陽が見えるが、お天気雨だ。

レーダーで確認すると、超局地的雨らしい。
しばし耐える。

前方にフル装備のサイクリスト発見!

簡易折りたたみ椅子も積載し、重厚なたたずまいだ。

追い抜き時、元気よく挨拶(^^)/


自分の走りの本質は、彼みたいな長距離旅行派だったんだよな~。

一週間くらい、放浪の旅をして、いろんな出会いを楽しみ、酒を飲む。
コレだよ!

でも、社会人になってからは、そんな時間はカケラもない。

だから一度は自転車と絶縁したんだっけ。


雨が切れ、陽射しが戻ると、今度はゴールデンウイーク並に暑くなってきましたぞ!


汗だく。

ここは北川温泉入口。


読み方は"ほっかわ"と読むらしい。

河津までが実に長かった。
11時41分
113.53キロ
お決まりのセブンイレブンで写真を撮ったら、ラストセクションだ。



ここからが、南伊豆を感じさせてくれる風景が続く。しばし風景をどうぞ(^ー^)








海が実に青い。

湘南地方では見られないブルーだ。


下田市に突入!


白浜だけど、海岸を養生しており、夏とはまるで違うね。




ピーキーギャルたちは誰もおらず寂しいもんだ。
勿論、イカしたナンパーマン達の姿もない。

そして、ようやく下田の中心にきましたぞ。

黒船に似せた観光船。


道の駅開国下田みなと。


12時55分下田駅に到着(~。~)


走行距離128.23キロ

もうおれには余力なんぞありゃしない。

売り切れなので、これにて車中の人になります。
ビール星人にもなります。

それにしても、下田の陽射しは強烈だ。

汗だくになりながら、もうひと仕事に着手しましょう。

青虫号で輪行するのは初めてで、ちょっと戸惑ってしまった。


まとまれば、簡単なんだが。


重量は、意外に重たかった。


14時09分、熱海行のリゾートに乗り込み、独り宴会。

車中ではこんな感じ。


リゾート21でこんな格好じゃーね(^_^;

河津での山風景。


あそこには、美味しいダート林道があるんだよ。いつか絶対に来るからね(^^)/

ビールと列車を乗り継いで、17時に地元駅まで戻ってきたのであった。

時間差で、激雷雨は厚木方面に流れていったようで、濡れずにすんだよ(^ー^)



さてさて 今回、茅ヶ崎→下田まで多分8時間かかるだろうと推測したのだが、やはり見積もり額面通りであった。

西伊豆はこちらでゴールデンウイークにこなしていたから、これで分割ながら、伊豆半島を征服することができた。

しかし、ここ最近湘南地方では、ワンデイ伊豆半島一周ランが大流行している。

やはり自分もチャレンジしてみるべきではないか、と考えてみるが、今日の下田着の自分をみると、とてもとても今の実力からして無理だ。

脚力もさることながら、気合いと根性、愛とロマンがぼくには不足している。

走りに行ってしまう人達は、皆さん超人です!

そして、これからチャレンジしようとするみなさん!
なんで走ろうって気がおきるんですか?
みんな変態です(@.@;)
コメント
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