そもそも節分とは何でしょう?
本来、節分は季節の分かれ目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいい、年に4回ありますが、これが室町時代あたりから立春の前日だけをさすようになりました。
なぜなら、春を迎えることが新しい年を迎えることでもあったため、最も重要だったからです。
昔は、季節の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられていました。
中でも重要なのは、年の分かれ目です。旧暦では新年が春から始まるため(※)、立春の前日の節分は、大晦日に相当する大切な節目だったのです。
“All About”には,「節分のいろは」としてこう書いていました。
昨日は節分でした。
今日の朝日新聞,関西・姫路版には,神戸の長田神社や姫路の総社の豆まきが載っていました。
“姫路の年中行事”(姫路市ホームページ)には,他に,広峯神社,書写山円教寺が載っていました。
明治になるまでは神仏習合で,神社もお寺もいっしょ,ごちゃごちゃだったことは,
『神も仏も大好きな日本人』を読んで,なるほど・・・
と思ったところなので,
「やっぱり神仏習合!!」と喜んで(?)しまいます。
ほかにも,1月2月には,“鬼追い”が書写山円教寺や増位山随願寺であります。
網干でも,3月終わりに“武神祭(津の宮鬼追い・追儺式)”が魚吹八幡神社であります。
半世紀網干に住んでいるのに,行ったことがありません。
当番が当たった年はたいへんだ!
と思うぐらいで,秋のお祭りには毎年欠かさず行くのにずいぶん感覚にずれがあります。
家族の体調が悪い(ただの咳の風邪ですが)と,ブログもなかなか書けませんでした。
やっと落ち着いたでしょうか?
近隣では,インフルエンザが流行ってきています。
タイトルが“豆まき”なのに,
娘が巻いてくれた巻寿司だけおしゃべりしながら食べて,豆まきもしなかったのに,
「家族みんな元気でいられますように」
というのは,あつかましいですね。
本来、節分は季節の分かれ目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいい、年に4回ありますが、これが室町時代あたりから立春の前日だけをさすようになりました。
なぜなら、春を迎えることが新しい年を迎えることでもあったため、最も重要だったからです。
昔は、季節の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられていました。
中でも重要なのは、年の分かれ目です。旧暦では新年が春から始まるため(※)、立春の前日の節分は、大晦日に相当する大切な節目だったのです。
“All About”には,「節分のいろは」としてこう書いていました。
昨日は節分でした。
今日の朝日新聞,関西・姫路版には,神戸の長田神社や姫路の総社の豆まきが載っていました。
“姫路の年中行事”(姫路市ホームページ)には,他に,広峯神社,書写山円教寺が載っていました。
明治になるまでは神仏習合で,神社もお寺もいっしょ,ごちゃごちゃだったことは,
『神も仏も大好きな日本人』を読んで,なるほど・・・
と思ったところなので,
「やっぱり神仏習合!!」と喜んで(?)しまいます。
ほかにも,1月2月には,“鬼追い”が書写山円教寺や増位山随願寺であります。
網干でも,3月終わりに“武神祭(津の宮鬼追い・追儺式)”が魚吹八幡神社であります。
半世紀網干に住んでいるのに,行ったことがありません。
当番が当たった年はたいへんだ!
と思うぐらいで,秋のお祭りには毎年欠かさず行くのにずいぶん感覚にずれがあります。
家族の体調が悪い(ただの咳の風邪ですが)と,ブログもなかなか書けませんでした。
やっと落ち着いたでしょうか?
近隣では,インフルエンザが流行ってきています。
タイトルが“豆まき”なのに,
娘が巻いてくれた巻寿司だけおしゃべりしながら食べて,豆まきもしなかったのに,
「家族みんな元気でいられますように」
というのは,あつかましいですね。