ATSUー歴女(おばさん?)のひとりごとー

見たこと・聞いたこと・ちょっと調べたこと,気ままに「My 日記」として書いています。

「あなたの声」古文書解読実践コース・リポートができるまで

2017-08-16 14:44:11 | 古文書
なんとか解読実践コース(2016年度C・D)第7回課題提出・・・できそう・・・。

いつものように「あなたの声」

「はじめての古文書」そして基礎・応用・応用Ⅱ
やっと今の「解読実践」と
古文書の勉強を再開して丸4年たちました。
(その前に学生時代にほんの少し,
 NHK学園のこの古文書,1階挫折)

かつては,字を追いかけるのがやっとでした。
もちろんそれでも,まちがいだらけでした。

今は
①まず,テキスト(解読実践コース)をざっと読みます。
②1つの課題を2回ぐらいに分けて,
 がんばってわかるところを答案用紙に書いていきます。
 (集中力がもたないので,2回に分ける。)
③最初から最後までテキストも見ながら読んで,
 答案用紙に書き加えたり,直したりします。
 この時は,テキスト以外に家にある20年ほど前に買った
 『古文書読解事典』や漢和辞典を参考にします。
 東大史料編纂所などがつくった
 「木簡・くずし字解読システム」(ネット上の)を使っていた時もありましたが,
 全くとんちんかんな字が出てくることも多いので,
 今は使っていません。
④③を日をあけて2~3回くりかえします。
 突然,ひらめいたりします。
⑤「あ~,これ以上ムリ,わからない。」と思ったら提出です。

でもなぜか,かえってきた答案を見て,いつも
「なぜこの字をまちがえた?」
と思ってしまいます。
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする