兵庫県立歴史博物館:特別展「ひょうごと秀吉」始まりました!
と重複しますが,
NHK古文書・解読実践第9回「あなたの声」
先日,兵庫県立歴史博物館の特別展「ひょうごと秀吉ー近年の新紹介資料を交えて」の
開幕式と担当学芸員の展示解説に行ってきました。
“近年の新紹介資料”が中心で古文書が多く,
あるボランティアさんは,
「一般の人には難しすぎるのではないか。」と
心配していました。
しかし,このような古文書などが残っており,新たに発見されるからこそ
“歴史”がわかるのだと
私は思い,古文書の勉強を続けています。
秀吉が茶々に宛てた書状は,最近新聞にもとりあげられ,
今回,第一番に展示されていました。
私個人としては,豊国神社蔵の豊臣秀吉像がよかったです。
秀吉を描いたのは狩野山楽と伝えられているのもですが,
その上に秀頼自筆の
「豊国大明神 秀頼書」,
それに,秀吉自筆の「つゆとをち・・・」
と有名な辞世の和歌の草稿と思われる文字が書かれています。
他にも,ずっと前の「あなたの声」にも書いた
龍野神社旧蔵文書も多数展示されています。
きっとこれを読んでくださっている先生,
ぜひ,兵庫県立歴史博物館におこしください。
と重複しますが,
NHK古文書・解読実践第9回「あなたの声」
先日,兵庫県立歴史博物館の特別展「ひょうごと秀吉ー近年の新紹介資料を交えて」の
開幕式と担当学芸員の展示解説に行ってきました。
“近年の新紹介資料”が中心で古文書が多く,
あるボランティアさんは,
「一般の人には難しすぎるのではないか。」と
心配していました。
しかし,このような古文書などが残っており,新たに発見されるからこそ
“歴史”がわかるのだと
私は思い,古文書の勉強を続けています。
秀吉が茶々に宛てた書状は,最近新聞にもとりあげられ,
今回,第一番に展示されていました。
私個人としては,豊国神社蔵の豊臣秀吉像がよかったです。
秀吉を描いたのは狩野山楽と伝えられているのもですが,
その上に秀頼自筆の
「豊国大明神 秀頼書」,
それに,秀吉自筆の「つゆとをち・・・」
と有名な辞世の和歌の草稿と思われる文字が書かれています。
他にも,ずっと前の「あなたの声」にも書いた
龍野神社旧蔵文書も多数展示されています。
きっとこれを読んでくださっている先生,
ぜひ,兵庫県立歴史博物館におこしください。