お久しぶりです。
仕事のことで落ち込みましたが,
根っこが楽天家なので,「復活!」です!
さて,先日2018年度解読実践コース第3回が返ってきました。
なんとか「A」でした。
今回は「B」だったらどうしよう・・・と思っていたのですが,
とりあえず「A」でほっとしています。
質問は具体的に・・・とのことですが,私は
具体的な質問の後に
「全体的に難しかったです。
何回も何回もにらめっこすると(辞書をひきながら)
ようやく見えてきた・・・といった感じでした。」と書きました。
先生は,アドバイスの後,
「皆さんミスが多くなってしまったのですが,
正解をもとにくずしの形を把握し直してみて下さいね。」
と「講評」に書いてくださいました。
昨日,復習しましたが,
難しいです。
もう一度復習です。
さて,くずし字の覚え方。
私はなかなかくずし字が覚えられません。
いつも「3歩進んで2歩下がる」です。
でも,1歩進んでいるので,
何とか解読実践コースを挫折せず,続けられています。
(過去,何度か挫折しています。)
かな文字は,明治時代初めの教科書を何度も読みこんでかなり覚えることができました。
(「かなり」,であって,「全部」ではありません。)
(板倉聖宣『変体仮名とその覚え方』に1,2年生向き教科書が載っています。)
もっともっと多い漢字は・・・?
♪3歩進んで2歩さがる♪
の繰り返し
最近,課題のわからない文字を写真に撮り,
パソコンに保存して,時々見ています。
「あ,前も出てきた。」
という文字があったりするものです。
自分では役に立っていると思うのですが,
本当は先生のように自分でまねしてくずし字を書いたらいいと思うのです。
でも,うまく書けません。
♪3歩進んで2歩さがる♪
頑張ります!
第4回課題はほぼ出来ています。
見直しをして,提出です。
これも難しかったです。
「あなたの声」は
「大坂神戸兵庫湊 大津浪之新聞」:兵庫県立歴史博物館「近現代兵庫の災害史」より
から翻刻部分を省略して
一部,書くつもりです。
PS.第4回「あなたの声」
「大坂神戸兵庫湊 大津浪之新聞」
兵庫県立歴史博物館では,1月12日から31日まで
「近現代兵庫の災害史」が「兵庫県政150周年記念展示」の一環としてありました。
この「大坂神戸兵庫湊 大津浪之新聞」は,展示にあった,
瓦版のような,絵が大きく描かれ,説明の文章がついているものです。
最近,嘉永7年(安政元年)の南海トラフによる地震に関心があるので,
「津浪」という文字にひかれて読んだのですが,
ここで出てくる明治4年の「津浪」は地震によるものではなく,
暴風雨によるものであることがわかりました。
(後日,歴博の解説では「高潮であろう」と なっていることがわかりました。)
明治4年の段階では,「高潮」も「津浪」と言っていたのか,
この「新聞」が間違えているのか,
今の私にはわかりません。
ただ,・・・同じ語句でも時代がちがえば,意味が異なる場合もある・・・
と改めて思いました。
(2月24日追記)
仕事のことで落ち込みましたが,
根っこが楽天家なので,「復活!」です!
さて,先日2018年度解読実践コース第3回が返ってきました。
なんとか「A」でした。
今回は「B」だったらどうしよう・・・と思っていたのですが,
とりあえず「A」でほっとしています。
質問は具体的に・・・とのことですが,私は
具体的な質問の後に
「全体的に難しかったです。
何回も何回もにらめっこすると(辞書をひきながら)
ようやく見えてきた・・・といった感じでした。」と書きました。
先生は,アドバイスの後,
「皆さんミスが多くなってしまったのですが,
正解をもとにくずしの形を把握し直してみて下さいね。」
と「講評」に書いてくださいました。
昨日,復習しましたが,
難しいです。
もう一度復習です。
さて,くずし字の覚え方。
私はなかなかくずし字が覚えられません。
いつも「3歩進んで2歩下がる」です。
でも,1歩進んでいるので,
何とか解読実践コースを挫折せず,続けられています。
(過去,何度か挫折しています。)
かな文字は,明治時代初めの教科書を何度も読みこんでかなり覚えることができました。
(「かなり」,であって,「全部」ではありません。)
(板倉聖宣『変体仮名とその覚え方』に1,2年生向き教科書が載っています。)
もっともっと多い漢字は・・・?
♪3歩進んで2歩さがる♪
の繰り返し
最近,課題のわからない文字を写真に撮り,
パソコンに保存して,時々見ています。
「あ,前も出てきた。」
という文字があったりするものです。
自分では役に立っていると思うのですが,
本当は先生のように自分でまねしてくずし字を書いたらいいと思うのです。
でも,うまく書けません。
♪3歩進んで2歩さがる♪
頑張ります!
第4回課題はほぼ出来ています。
見直しをして,提出です。
これも難しかったです。
「あなたの声」は
「大坂神戸兵庫湊 大津浪之新聞」:兵庫県立歴史博物館「近現代兵庫の災害史」より
から翻刻部分を省略して
一部,書くつもりです。
PS.第4回「あなたの声」
「大坂神戸兵庫湊 大津浪之新聞」
兵庫県立歴史博物館では,1月12日から31日まで
「近現代兵庫の災害史」が「兵庫県政150周年記念展示」の一環としてありました。
この「大坂神戸兵庫湊 大津浪之新聞」は,展示にあった,
瓦版のような,絵が大きく描かれ,説明の文章がついているものです。
最近,嘉永7年(安政元年)の南海トラフによる地震に関心があるので,
「津浪」という文字にひかれて読んだのですが,
ここで出てくる明治4年の「津浪」は地震によるものではなく,
暴風雨によるものであることがわかりました。
(後日,歴博の解説では「高潮であろう」と なっていることがわかりました。)
明治4年の段階では,「高潮」も「津浪」と言っていたのか,
この「新聞」が間違えているのか,
今の私にはわかりません。
ただ,・・・同じ語句でも時代がちがえば,意味が異なる場合もある・・・
と改めて思いました。
(2月24日追記)
かなと変体仮名やはり難しいです。変体仮名は学生時代に書道の授業で、ある程度は覚えたのですが、崩されると読めません。遅ればせながらノートに書き出しています。
読点「、」を打つ場所もよく間違えます。候のあとや墨継ぎで、墨が濃く出ているところなどはわかりやすいですが、長い文になると間違ってしまいます。
慣れしかないのでしょうけど、難しいです。
解読実践コース、一回目がまだ返って来ていませんが、二回目と奮闘しています。
毎日眺めていますが、5字くらいがどうしても読めません。がんばります。
でも、古文書の勉強は毎日のはりになっています。
ようこそおいでくださいました。
解読実践コース,頑張っておられるようですね。
私のリポートはいつも真っ赤で返ってきます。
正確には,真っ赤&青です。
先生は丁寧に添削してくださいますし,「講評」も厳しく&楽しいです。
雪花さまは「5字くらいがどうしても読めません。」とのことですが,私なんて,もっともっといっぱい読めないし,間違っています。
それでも「A」で返ってきて喜んでいるのですから,恥ずかしいです。
第1回のリポートが返ってきたら,また教えてくださいね。(私はいつも「ほ〇」先生です。「あなたの声」のコメントも書いてくれます。いつもこの先生なので,まるで目の前で教えてくれている担任の先生のようです。頑張ろうという気持ちになれます。)
ではまた。