毎年,10月21日・22日は魚吹八幡神社の秋祭りです。
今日は10月21日 宵宮です。
主に,昼は屋台やだんじりの村練り,
夜はお旅提灯です。
(写真は,21日正午前)
明日22日は屋台だけで18も出ます。
屋台は12時半から宮入開始予定です。
次々と宮入りする様子は,圧巻です。
夜になって,宮から各村に帰る時の様子も
灯りがついて幻想的・・・という言葉では足りません。
各村に帰るのは,夜中12時を過ぎるところもあります。
あと,だんじり4台,獅子舞など。
これもテンション上がります。
それにしても,
魚吹八幡神社の祭りは範囲が広すぎて,大きすぎます。
なぜか?
以前,盛徳寺のご住職から聞きました。
「中世の福井荘の範囲は,今の魚吹八幡神社の祭りの範囲とほぼ重なる。」と。
(ちなみに,盛徳寺は,「この地域では 一番古いお寺で、福井荘の政所でもありました。」(ホームページより))
また,江戸時代になっても,
魚吹八幡神社にあった鰐口(わにぐち)には,「福井荘」という言葉が出てくることから,
福井荘のつながりが深く,
江戸時代,現代まできているのではないか・・・。
と私は思います。
というようなことを,2016年書いています。
お近くの方は,是非どうぞ。
今日は10月21日 宵宮です。
主に,昼は屋台やだんじりの村練り,
夜はお旅提灯です。
(写真は,21日正午前)
明日22日は屋台だけで18も出ます。
屋台は12時半から宮入開始予定です。
次々と宮入りする様子は,圧巻です。
夜になって,宮から各村に帰る時の様子も
灯りがついて幻想的・・・という言葉では足りません。
各村に帰るのは,夜中12時を過ぎるところもあります。
あと,だんじり4台,獅子舞など。
これもテンション上がります。
それにしても,
魚吹八幡神社の祭りは範囲が広すぎて,大きすぎます。
なぜか?
以前,盛徳寺のご住職から聞きました。
「中世の福井荘の範囲は,今の魚吹八幡神社の祭りの範囲とほぼ重なる。」と。
(ちなみに,盛徳寺は,「この地域では 一番古いお寺で、福井荘の政所でもありました。」(ホームページより))
また,江戸時代になっても,
魚吹八幡神社にあった鰐口(わにぐち)には,「福井荘」という言葉が出てくることから,
福井荘のつながりが深く,
江戸時代,現代まできているのではないか・・・。
と私は思います。
というようなことを,2016年書いています。
お近くの方は,是非どうぞ。
お祭りいいですね。歴史のある土地のはすばらしい。
みたいものです。遠すぎて行かれませんが。
この前のブログのテレビは見なかったです。残念。
東博のHP見てみます。
いろいろ知らないことがわかって勉強になります。
いつもありがとうございます。
我が網干は歴史があると思います。
発掘すると,弥生時代のものも出てきます。
(ただし,同じ網干でも,現在私が住んでいるところよりは,少し北です。私が住んでいるところは,弥生時代はたぶん海です。)
お祭りの魚吹八幡神社は我が家から歩いて15分ほど北東に行ったところです。
これについては,以前書いたものにプラスして別に載せます。
ふるさと自慢かもしれませんが,よかったら読んでください。