なんとも可哀相なこの菊。キク科 コゴメギク属
夏の終りから秋にかけてと説明されていましたが、
昨日、春の七草を探しに言った時に見つけたものです。
肝心の七草は、見つからず、何とか見つけたものは、
ピンボケ、名前が確定できピンボケじゃないと言う事で
≪ハキダメギク≫を表紙に、
姑（ハハ）の事は、理解不能な事が多いです。ですから秘かに、駄々っ子と呼んでいます。
たとえば、飼い犬の餌を用意するのが大変だと愚痴ります。
家族は、ドッグフードにすればと勧めます。
そんなものは食べないのだと言います。
ですから、「ワンコの餌が大変なんやて、、、」との愚痴をエンドレスで聞く羽目に
そのうち、ドッグフードに変わってたりしますが、どう言うきっかけで食べるようになるのか、理解不能です。
そもそも、犬を飼うこと、動物は苦手だと聞いていました。
犬を飼い始めた舅（チチ）のことを怒っていました。
なのに、餌も足りないと可哀相と、、、お犬様中心の生活です。
たっぷり山盛りの餌入れを常時置きっぱなし、ワンコは餌に見向きもしません。
するとノラがやってきます。
ノラが集まるって、怒ります。
当然家族は、餌を置きっ放しにしないよう、与えすぎと注意します。
この件に関しては無視です。
そして、「ノラがワンコの餌を盗りにやってくる、おまけに台所まで」の愚痴をエンドレスで聞く羽目に
もちろん、台所に戸が無いわけでは有りませんし、ノラが戸を開けて入ってくるわけじゃないんですけどね、
石川五右衛門が、「浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽くまじ」と言ったそうですが、
姑（ハハ）の愚痴も尽きないようです。なーんも、継承したものは無いと思ってましたが、
これだけは、直伝かも、、、
昨日も猫の餌買ってきてと頼まれたソラジ
私も買い物したいのでと、一緒に行く事にしました。
あ、そうなんです。ノラ
の餌まで用意してるんです。
ワンコの餌をとられないように、、
「安いのも有るけど、、、舌肥えてるから食べんって言うかなぁ」
「あんなに山盛りにしてたら、おなかが脹れて食べないだけでしょう」
これこれと言うキャットフードって言ってくれたら、話は早いんですが、
決まっていないようですし、、、食べなかったら、選んだ人の所為
「そうなんやけど、やり過ぎやってゆうても聞かんしなぁ」
今更 仕方ないんじゃない。そうやって通してきた人だし、
「自分の思うようにしてるんだし、してもらってるんだし、
愚痴は聞かせんといて欲しいんですけどね」
