国内旅行のジャンルに入れましたが、旅行と言えるのか?
金沢に入って、宿に行く前に以前住んでた辺りを回ってみました。
そのマンションが、まだ在りました。L字に建てられた表に駐車スペースと砂場と滑り台やブランコがありました。
そして裏のL字型に駐車スペースもあって、夫は裏のベランダの前あたりに車を止めていました。
車を止めると息子たちが、ベランダに飛び出してきて出迎えたそうです。嬉しそうに話してくれました。
私、何してたんだろう???覚えていない。
宿は西の茶屋街近く、野町です。寺町にも近く、、忍者寺にも歩いていけるな?
三時過ぎ、二時間は散策できそうです。荷物を置いて歩いてみました。
普通の民家、長屋風なのでしょうか?
追記、金沢の花街は東西の茶屋の他に主計町も、そうなのかと思います。
で、花街の事なんか知る由もない私ですが、東の茶屋の方が格式が高いと聞きました。
ここは落雁屋さん、正面を抜けて横。トクサを植えこんで風情があります。
小さな公園(庭園)に造られた休憩所、お茶席の待合のような造りでした。
この後、犀川周辺を散策し、橋を渡って片町まで、、更に行けば金沢城までも行けるのですが
夕食を取るべく夫と合流し、すっかり夕暮れの西の茶屋街を夫に付き合って再度散策。
以前は、もっと道も狭く寂れていましたが、、これも町おこしでしょうか、
今日は晴れてくるから、と出掛ける予定を立ててた夫。
雨は止みそうになく、行きたくなさそうを忖度した良妻は
一人で行ってくるねぇ〜
昼食後、フローリーって、植物園へ
2時間程、遊んで
今月から来てくださるヘルパーさんが来てくださってる時間に合わせて
母の施設に向かいました。ご挨拶して、少しお話して
感じの良い、介護のベテランさんでした。
フローリーの話は、改めて、
昨日の朝、金沢のホテル近くで見つけた店舗。
この時は、暖かかく海浜道路のドライブを楽しんだのですが
まず、水道管のチェック。
案の定、破裂してて
こうなる事を予測し、水道を止めていたのですが、
すぐに対応していただきましたが、そんなこんなで、母んとこに行くのも遅くなり
夜になると、寒く、、、、ついには、ストーブまで焚くことに
相成りました。
さて、昼食後
母んとこ行ってきまーす。
そろそろ終わりかけてるカラスノエンドウです。
昨日の得心繋がり、、
母の薬が切れる頃なので、診察を受けに行く手配をしようと電話をしたのです。
診察を受けなくってもお薬を貰わなくても、良いのだと言います。
薬は施設に預けて、食事の時に出してくださる事になっています。(飲み忘れが無い。)
無くなったら、施設でも困るでしょう。で、母の意向を伝えるべく、施設の方に電話を入れたところ、
最近の母に疲れが見える。と、仰るのです。
その原因が、無理をして疲れが溜まってるのではないか、
例えば、ディサービスへ行くとき、車椅子で送っていくのを断って自分で歩いてる。
自分のペースでやればいいのだから、ディサービスへ行っても疲れたら、休めるようにベットも有る事、
と説明してくださった。とのこと。
疲れの所為で、通院が億劫になったようです。
で、「今回は、お薬だけ頂いてきましょう。」と言っていただきました。
様子を聞かせてもらい、得心が行きました。確かに疲れた声でした。
その後、母に電話を入れると、明るい声でお薬を貰ってきてあげると言ってもらった。
「きんの(昨日)ディサービスに行ってきってん。お風呂入れてもらって、
ゲームしたり、しゃべったりして、体操はせんと寝とるげ、、」と、言っていました。
母の退院の時に行ってから1ヶ月。連休前に様子を見に行こうと言ってもらったので、出かけます。
今日は、コメント欄 閉じて行きますね。
この時期、ゴンパチを下茹でしたものが店頭に並ぶ。どう表現したらいいのか?
シャキッとした食感が美味しい。
下茹でされたものは知ってても、野にあるものが分からない。状態の私、、
ゴンパチって、標準語じゃないので、検索しても引っかからない。だろう、、、、
図鑑には、イタドリとある。
実は以前、これかな?と、思っったのが、
調べたら、スイバでした。これも薬草で、食べられるそうです。
茎の感じが茹でたゴンパチと似てなくもない。
花が咲いた状態しか見たことなかったので、
食べごろ(新芽の頃)のゴンパチの姿が判らない。
先日、これだ!!と、得心のいった姿が、
イタドリは、筍のように地面から顔を出し、このように成長し、さらに伸びるらしい。
秋には花も葉も散り茎と花をつけてた部分が残り、枯れて行く。の繰り返しのようです。
ゴンパチの正体は、イタドリのようです。どちらもタデ科。