今日の予報では、お昼ごろ少し降るようでした。
温かくなって、畑に日参しています。今日は庭の掃除をしよう~
でした。洗濯もし、干し終わって第2段を始めながら掃除を始めたら、ポツリと、
そして見る間に大粒の雨が、、
洗濯物は部屋干しです。
観念して、今日はオウチ仕事ですねー
草だけじゃなく、庭の花もドンドン顔を出しています。
やっぱり、春はウキウキしますね~~
今日のお花は、紹介しそびれていた≪スノーフレーク≫早くしないと隠れてしまいます。
そして今日は、手をつけられずにいた姑(ハハ) のスモックを、
って、作ったわけじゃありません。お直しです。
探していたのですが、条件に会うものがありませんでした。
今着てるのはキルティングの冬物です。
早くしないと、蒸れちゃいますよねー
私用に作ったものですが、袖丈が短いのです。短い方が良いかな?だったのですが、、
スモックですから幅もユッタリ、ただ、かぶって着る物なので、姑(ハハ) には着脱がしにくいかな?
だったら、縫ってあげれば、、だと、布の調達から、、、
と、いう事で、、、チョッと気取ってリメイクです。
結局、外に出れないので、部屋中に道具や材料を広げて2枚仕上げました。
昨日の続きです。で、お花も、再びヤブチョロギ
前回とは違う場所で見つけました。
こんなに沢山。
子供の頃、行商って言うと、富山の薬売り、
大きな荷物を背負って歩いて回っていました。何所から?
「○○旅館に泊まっとるや」って、聞いて納得。
お薬を一つ一つ点検してる間に、情報も置いてってくれたように思います。
清算が済んだ後、紙風船をもらえる事がありました。
すぐ飽きちゃうくせに、とっても嬉しかった。
そして、松露を売りにもきました。祖母が好きで頼んでたようです。
私は、ちっとも美味しいと思えない松露を買ってるのを見ると、
ガッカリしたものです。
松露って、興味を持たれた方。こちらをクリックして見てください。
でも、鰻を売りに来るオバサン、蒲焼にして運んでくるんです。
家のお皿に入れてもらって、たれをタップリかけてくれます。
「また、獲れたら頼むよ」そのオバサンのがお気に入りでした。
「最近、獲れんのやがい」って、返事を聞いてガッカリしました。
たぶん、あのオバサンの鰻より美味しいものを食べた事がありません。
松露のオバサンも、鰻のオバサンも、薬売りのおじさんより小さな荷物だったと思いますが、
風呂敷包みを背負って、近隣の村からやってきてました。
ある時、たぶん小学生ぐらいだったと思います。
電車に乗ってたら、大きな荷物を背負ったオバサンが乗り込んできました。
座席の前の床に座り込むようにして、荷物を座席にヨイショと載せて荷物を下ろしていました。
その荷物の大きさと言ったら、後ろから見たら、荷物に手足がついてるようです。
そして、そのオバサンは手に持った籠から、毛糸だまを取り出し、せっせと編み始めたのです。
新しい糸では無かったと思います。あの頃、編み直しって普通にしていました。
誰の物を編んでるんだろう?
子供のものかな?その子が羨ましく感じました。
駅に着くと、また、大きな荷物の前にしゃがみこんでヨイショって、感じで背負って、
小学生だったから、一人じゃなかったと思うのですが、他の事は一切覚えていなくって、
たぶん床に置いたら、立ち上がれないほどの荷物。
その上、手に持った籠もかなり大きなもの、、、、電車の中で、寸暇を惜しんで編み物。
それだけを覚えています。
思い出話ばかりって、、、
先日、テレビで和歌山の田辺市の漁師町の事を紹介していました。
たった一人残った荷車のようなものに魚を積んで売り歩くオバサンのことも紹介されていました。
「T(里)でもネ、リヤカーで売り歩くオバサンが居たのよ」
ソラジも「そういや、こっちでも居ったなー」
子供の頃、里の町では、魚をリヤカーで売り歩くオバサンが何人か居ました。
リヤカーに、ドロ箱って言うのでしょうか?氷と魚が入っていて、
たぶん、それぞれ地域が決まっていたのでしょう。売り歩いていました。
小魚を分銅秤で、測るのが不思議でした。
オバサン達は町内に大きな魚屋さんから仕入れて売り歩いているようでした。
そこは、子供の足でも買いに行けるくらいの距離に魚屋さんがあるのに?
皆そこに買いに行ってるのに?商売は成り立つの?って、思いましたけど、、
余談ですが、その大きな魚屋さんは母の同級生だったオジサンのお店で、
奇麗な奥さんとその妹だって言う やっぱり奇麗なオバサンが、
テキパキと動いて、小気味いい感じでお店番していました。
お刺身などの注文が入ると、オジサンが、お店の中の厨房で作っていました。
母と買い物に行くと、
オジサンは母のことをミッチャン、ミッチャンって呼んでました。
そんな半世紀以上昔の話です。
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昨日は、降る降るって、思わせぶりで、、、殆ど降らなかったのですが、
寒かった~~~久々にストーブを炊きました。
今日は曇り空だけど温か、午前中、草引きをしました。
午後、後片付けをする予定でしたが、、、降りだしました。
じゃ、お家仕事。
で、また晴れてきましたが、、、
ここ数日、何かの拍子に足の裏にチクッと痛みが、
大抵、外に出ようとサンダルを履いて、踏ん張ったりした時、、
小石でも入ったかな?ありません。
草のトゲでも絡んだかな?ありません。
嫌な感じです。足に異常?
あまりに度々なので、サンダルをよーく見直しました。
細い針状のものが突き出ています。
これだったんだーホッとするやら、腹立たしいやら、
(どこかで、針金状のものを踏んじゃったらしいです。)
抜こうとしたのですが、シッカリくい込んで抜けません。
仕方ないですね~処分しました。
たぶん、初めは少ししか出ていなかったのでしょう、
なので、踏ん張った時だけ
でもダンダン突き出てきたのでしょう
今度は、破傷風の心配は?
傷には、なっていません。大丈夫でしょう。
どこかの皮と同様、分厚い足の裏だったようです。
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朝はパン食なので、ずっとコーヒです。それもインスタント、
結婚祝いに、コーヒーメーカーを貰ってそれを使ってたことも、
紅茶や頂き物のインスタントコーヒーやドリップコーヒー
色々、ですが、基本インスタントコーヒーにミルク(牛乳)タップリ。
子供の頃、たま~に、年に2・3度?1度だったかも、
金沢に出ると、不二家のパーラーに連れて行ってもらえるのが嬉しかった。
ある時、祖母はデパ地下のカウンターの喫茶店に入って、コーヒーを頼んだのです。
サイホンが何本も並んでいた記憶があります。
子供だった私にも、ジュースなどではなくコーヒーを
「苦い」って、いうと、お砂糖を入れなさいって、言われて何杯入れても 苦いものは苦い。
何時から、平気で飲めるようになったのでしょう?
一人暮らしを始めた頃、友人の部屋を訪ねた時、パーコレーターという物で入れてくれました。
そんなのもあるんだーって、初めて知りました。
友人のアルバイト先の喫茶店で、友人がドリップコーヒーの煎れ方を練習中でした。
マスターが側で
「真ん中がフンワリ山のように膨らむと、美味しくなるんだ」って、言ってたように思います。
ふ~ん、けど、違いが解からない味覚音痴です。
退職後、夫はパックのドリップコーヒを使い出しています。
私は、相変わらずインスタントコーヒーに熱いお湯を注ぎ、さらにレンジでチンします。
香りが立つ気がするのですが、、、
なにせ味覚音痴です。