遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

耳は聞こえてる ≪セイダカアワダチソウ≫

2009-10-31 20:04:59 | つれづれ

キク科 アキノキリンソウ属 ≪背高泡立草≫ 別名 セイダカアキノキリンソウ
明治時代に観賞用に栽培されたが、戦後休耕田などで野生化し爆発的に繁殖
したそうです。最近、何かに混じって種が入って繁殖するってこともあるようですが、
不要になった植物をと空き地に捨てたらしいものを見る事があります。
これって、生態域を壊すことになるんじゃないかと思うほど、増えてたりします。
セイダカアワダチソウの予備軍?ってね         しばらくは、飛鳥の花たちが登場です。

 

こんな記事を見つけました。後でと思ったら、どこにいったか解らなくなって、、、
老化により耳が遠くなるって事はあるけど、耳は聞こえているのに脳のほうで受け付けないので、
聞こえていないと思われるといった内容だったと思います。
これを読んで、やっぱりと思った事があるのです。

舅は86歳で亡くなるまで、身体はそれなりに衰えていきましたが、
認知症などということは感じませんでした。
碁と読書が好きで、健康であまり病気もしなかったのだと思います。
温和な老紳士を思い浮かべてる貴方、、、、瞬間湯沸かし器って人だったんですってば、

晩年、舅から、病院へ行きたいという電話
私が「何時ですか?」とか、「どこの病院ですか?」と聞くと
聞こえないんです。声を大きくしてみても、聞き方を変えても駄目なんです。
「今から、行きますか」と言うと、「そうしてくれるか」と、仰います。

私も常に待機中じゃありません、都合の悪い時も有ります。
そう言っても、聞こえません。
もちろん、急病など、、、言ってられない時もあります。
でも、そうとは思えない状況ばかり、、、でした。

そんなことから、他の事でも、自分の希望の答え以外は聞こえないんだと、思い当たりました。
「おじいちゃんに、こちらの都合を説明しても解ってもらえないのよ」
と、ソラジに愚痴っても、そんな事無いだろうと、、、、
まぁ、どこかのご隠居の印籠と同じで、「おじいちゃんが言うから」で、全ては通りましたけどね

ようやく、我が意を得たりの記事でした。

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旅日記 ≪飛鳥寺≫~

2009-10-30 08:42:44 | 📷風景
飛鳥寺へ、蘇我入鹿と中大兄皇子が、卑弥呼の墓が、
逃げ込んだの、隠れたの、争ったのと、、、、、、ソラジの説明が、つながりません。
もう何年前に読んだんだたか、【井沢元彦の逆説の日本史】を、必死で回想していました。

どう工夫しても邪魔なものが写り込む 苦心惨憺してると、
絵をかく人が、、、いいなぁ、



田んぼの中を歩いて、

【板蓋の宮跡】

どことも統合しないで明日香を貫いてる、ここはどこを歩いても遺跡が有りました。
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旅日記 ≪龍蓋寺≫

2009-10-29 10:21:05 | 📷風景
お腹も脹れた所で、飛鳥寺に向かいます。
チョッと広めの下水ロ?軽やかな音を立てて流れていました。勾配が急な所為か、流れが速く、
 水がとても綺麗。
途中寄った、≪龍蓋寺≫通称、岡寺。
丘?すっごい急勾配をテクテク、、、近くないぞー、、、登って、拝観料 300円也、
ここまで来て、入らないのも、払いましたよ、入りましたよー(なんて、罰当たりな事を)


この地区を襲った龍を、池に閉じ込めて蓋をしたので、≪龍蓋寺≫(まんまだー)
ここの裏手を回りこんで三重塔の方へ出る階段を登ってみました。


古い面影を残した家の前に、こんなものが 

 節分に、鰯の頭を門に刺しておくと言う風習がありますが、
この色紙の細工は、お盆に使うものと似てる。
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楽有れば、、、、≪マンジュシャゲ≫

2009-10-28 15:42:06 | 

ぎりぎりセーフかな?の≪マンジュシャゲ≫の黄色を見つけてきました。

帰ってきた翌日は、雨。なので昨日、畑に行ってみたら、
行く前に危なかった白菜。手当てをしていったつもりだったのですが、足が止まり、
 、、、、なっちゃいました。 

気を取り直して、にやられて、諦めかけてたブロッコリー7本中5本が生き残ったようです。

こちらも、半分近く駄目だった大根、場所が無いので歯抜けの所に追加に種まき、無事、育ってくれるかな??
 がんばれ~~大根、そして私。

帰ったら、玉ネギの場所作りをと思ってたのですが、もう少し土が乾いてから、
今日のところは、 で痛めつけられたミズナ・高菜・青梗菜の手入れ、、、ホウレン草を収穫。
柔らかいホウレン草が、美味しかったー

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旅日記 ≪飛鳥≫

2009-10-27 10:18:01 | 📷風景

たった一日半のことなのですが、旅日記、、、しばらくお付き合い下さい。

今回も、ネットが繋げるホテルでの宿泊でした。
前日オープンしたばかりのスーパーホテルで、温泉があるんです。
これは、気持ちよかったです。高松塚だけしか廻らなかったのですが、
それでも8000歩あまり歩いていましたから、ゆっくり浸かって、疲れを癒して、
朝食にMY箸を持参してたら、お菓子のプレゼント なんだか懐かしいビスコ。

まず、箸墓古墳へ 


周りは、こんな風景の所

ですから、足元にが、

瞬間、息を呑んで「わぁっ」次に、頭がつぶれてるから、大丈夫 

最初の「わぁっ」に驚いたソラジが、私以上のリアクションで

これには、笑いましたねぇ~~~久々の大笑い  と、言っても、街中なので、声を殺して、

そこから、石舞台の方へ、 から、歩きます。貸しを利用する人も、多かったです。

 中の埋葬品は無いのですが、花が手向けられていました。

左手のほうへ廻ると中が見られました。

ここで、中年の二人組みが記念撮影中、チョッと待ちます。
「持ち上げてる構図にしたかったんだけど、届かなかったよー」
「掘り起こして出てきた所に見えたかな~」
つい、「お疲れサマー」って、言っちゃったー

このときの男性3人のリアクッションが、
一人は、チョッと照れた、もう一人は、うけた?
ソラジは、、、、、、、アホか、

ソラジが説明を聞いたり眺めたりしてる間、景色を堪能

いったん、に戻って、 ソラジは、黒米私は【古代米御膳】で腹ごしらえ、続く

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