キク科 アキノキリンソウ属 ≪背高泡立草≫ 別名 セイダカアキノキリンソウ
明治時代に観賞用に栽培されたが、戦後休耕田などで野生化し爆発的に繁殖
したそうです。最近、何かに混じって種が入って繁殖するってこともあるようですが、
不要になった植物をと空き地に捨てたらしいものを見る事があります。
これって、生態域を壊すことになるんじゃないかと思うほど、増えてたりします。
セイダカアワダチソウの予備軍?ってね しばらくは、飛鳥の花たちが登場です。
こんな記事を見つけました。後でと思ったら、どこにいったか解らなくなって、、、
老化により耳が遠くなるって事はあるけど、耳は聞こえているのに脳のほうで受け付けないので、
聞こえていないと思われるといった内容だったと思います。
これを読んで、やっぱりと思った事があるのです。
舅は86歳で亡くなるまで、身体はそれなりに衰えていきましたが、
認知症などということは感じませんでした。
碁と読書が好きで、健康であまり病気もしなかったのだと思います。
温和な老紳士を思い浮かべてる貴方、、、、瞬間湯沸かし器って人だったんですってば、
晩年、舅から、病院へ行きたいという電話
私が「何時ですか?」とか、「どこの病院ですか?」と聞くと
聞こえないんです。声を大きくしてみても、聞き方を変えても駄目なんです。
「今から、行きますか」と言うと、「そうしてくれるか」と、仰います。
私も常に待機中じゃありません、都合の悪い時も有ります。
そう言っても、聞こえません。
もちろん、急病など、、、言ってられない時もあります。
でも、そうとは思えない状況ばかり、、、でした。
そんなことから、他の事でも、自分の希望の答え以外は聞こえないんだと、思い当たりました。
「おじいちゃんに、こちらの都合を説明しても解ってもらえないのよ」
と、ソラジに愚痴っても、そんな事無いだろうと、、、、
まぁ、どこかのご隠居の印籠と同じで、「おじいちゃんが言うから」で、全ては通りましたけどね
ようやく、我が意を得たりの記事でした。