今日は新宮市に行ってきました。
厳密には郊外の方なんですが、
国道沿いにコスモス畑を発見。
今年も咲いていますと、新聞に載っていました。
用事を済ませての帰り、寄ってもらいました。
自転車でやってきた少年たち、畦を通て見物。
国道沿いの休耕地(田)を利用とのこと。
帰り道、夕方になってしまったのが残念。
夫は道の傍から動きません。足が痛いの腰が痛いのと言ってるのが嘘のように、
あぜ道をスイスイ歩き回ったのでありました。(笑)
すさみ海岸です。
久々に和歌山へ
空き家状態の義弟のマンション、
帰省時やカルチャースクール通学の中継に便利に使わせてもらい、
管理も兼ねていたのですが、コロナ禍以来息子たちに任せていました。
とは言え、管理人と思ってる夫。
コロナも落ち着いたのを見計らって、「行く」と、宣言。
道の駅の駐車場から、
私たちが着く前に嫁が掃除機をかけて置いてくれたので、
荷物を運び入れて、一息入れることが出来ました。
部屋のカレンダーが昨年の11月のまま。
ほぼ1年ぶり、
その晩は、夫の希望でピザパーティ(笑)
車で集合した息子たちとノンアルドリンクで
大いに楽しみました。
建設中だった海の傍のホテルも開業してるようです。
で、其々に気になってた用事を済ませ、
悪天候で動きも取れないと、帰途につきました。
2泊3日の旅でした。
昨日の午前中、降ったり止んだりのはっきりしないお天気、
午後、ようやく晴れ渡ったので、洗濯物を出そうと外に出ると
フジバカマの傍で羽ばたくのは、、
ちょっと待ってて、と言い置いてカメラを取って帰ると
傍のホトトギスの花に とまって待っててくれました。
更にランタナにも
遠慮して遠くから取ったので、ぼけています。。
ようやくフジバカマの花に戻ったと見たら、
1羽じゃない。
確認できたのは、4羽。
このところ、畑仕事とタティングレースの日々でございました。
気が付いたら、前回の投稿から、1週間余り過ぎました、、
無事、芋掘りも終了。
芋掘りと同時に草も取ってたので、綺麗でしょ。(笑)
暮れから年明けにかけて、トマを駆除してた場所です。
端っこの木の傍が残っています。
ウコンの場所なのですが、草に埋もれて厄介で手を付けられなかった。(残してしまった。)
で、春以降 草刈りのみをしてたのですが、ウコンも一緒に刈り取ってたので、
毎年楽しみな花は見られず、草は蔓延る。な、状態です。
今年の冬の宿題ですね。
ニンニクも植え付け、極早生タマネギと早生を50本づつ、
中生をどこに植えようか??思案中です。
つうか、早くしろって、感じですが、、
今日、畑の草取りをしてたら、初めてさんの草。
1本だけ、
だけど、こんなに成長してたなんて、
畑の端っこ、見回っていませんでした。
今日も暑かったぁ~~
けど、長い残暑も週末には終わりそうです。
長い夏が終わる前に、
地方紙にハビ酒の作り方が載っていました。
民間薬です。ハビ(蝮)を焼酎につけて、噛まれた時に塗る。
捕まえて、皮を剥いて干して置くとか、断片的には聞いていました。
けど、そもそも蝮を捕まえるとか、皮を剥くとかできません。
作り方を知ろうともしませんでしたが、
作り方が載ってたので、載せておきます。
材料
生きたハビ(蝮)
焼酎(35度以上のもの)
1升瓶
作り方
①ハビを捕まえる
②1升瓶に生きたまま入れ、水を入れ、網などで蓋をして、体の中から排せつ物を出すために1ヶ月ほど水替えしながら置く。
③瓶から取り出し水洗いし、35度以上の焼酎を入れた瓶に移す。アルコール度が低いと腐敗する。
④1~2年そのまま寝かすと飲めるようになる。3年ほど置くと琥珀色になってくる。
ムカデに噛まれた傷に塗る。
強壮剤。疲れたときに飲むと元気になる。
ただし科学的根拠は、ないそうである。
この地方でもハビ種を常備している家も多かったようです。
またムカデを食用油に漬けて、ムカデに噛まれた時の塗り薬って話も聞いたような?
ボンヤリした記憶。