串本から里への交通機関は、6時前の終バスに間に合わすのが、一番楽なので、遅くとも9時半頃の電車で出発です。
でも、帰りは24時前の終電でも、誰かが迎えに来てくれるので、お昼過ぎのバスで間に合います。
朝、10時少し前のバスに乗って、12時前、切符を受け取って、荷物を預けて、
4時間ほど、時間を作りました。
交差点角にある名鉄エムザ内の昼食をとった、お店の外の景色も、
向いの近江町一場周辺は整備され、北國銀行の古い建物はその面影を残す形で修復されていました。
斜め方向の、丸越デパート後はいったん衣料スーパーが入ってたように思うのですが、
撤退後取り壊され、塀に囲まれたガランドウの大きな空き地になっていました。
私が洋裁学校へ通ってた頃の丸越は、古い趣のある建物でした。
反対側のお向かいは、テナントビルで、上のほうは普通の住宅用のようです。
この日は、雨模様で洗濯物が干されていないのか、場所柄を考えて干さないのか、、
すっきり、綺麗なベランダが並んでいました。悲喜こもごもの風景です。
13日は本当に駆け足で廻ったので、ここでチョッとボーッと、窓の外を眺めました。
福井辺りの帰りの車内から、
電車の中では、また眠ってしまって、新大阪でサンドイッチと紅茶を買って、クロシオに乗り込みます。
夕食にお弁当でも買って帰ろうかといったのですが、毎日お惣菜だったソラジは、
今更、お弁当は嫌だったようで、
夕食も終って姑(ハハ)を見回った後の夜10時過ぎ着の電車の切符を取ってくれました。
荷物を片付け、お風呂に入って、、ゆっくりしたら、もう日付は変わっていました。
この日記は、要らないかなと思ったんですが、毎日投稿したので、これで旅日記終了です。
里帰りネタを引っ張ってる間に、2月も終わりです。暖かい南紀と寒かった里を行ったり来たりの1週間でした。
お付き合いくださった皆様、ありがとうございました。明日は、もう3月。 春
ですね。