今朝の姑(ハハ) は、リハビリパンツを3枚も穿いていました。
トイレには汚した下穿きを干してあり、、
ここからは私の想像です。
粗相をしてしまった姑(ハハ) は、リハビリパンツを履き替えても、不安が残ったのだと思います。
なので、一枚・・もう一枚と、3枚も穿く事になってしまった。
姑(ハハ) をみていて、ダンダン【あ、そうかー】と、納得できる様になってきました。
この記事は、1年後の私のための備忘録です。
姑(ハハ) は、出たゴミ(リハビリパンツ)の処理を私にさせるのは心苦しいのでしょう。
なので、自分でしようとする。
私が付いているときの穿き替え、脱いだものを、すぐに処分していたのですが、
姑(ハハ) の着替えが終わって自分で始末するまで待つことにしました。
(この待つ間の時間は、苦痛ではありますが、、)
自分で処理(ゴミ箱に入れる)してもらいます。私は触らない事にしました。
最近、ゴミの事は言わなくなった気がします。でも、不安もあるので毎日回収しています。
バリケード、そのままにしておくと、次々バリケード用材を探し出します。
なので、姑(ハハ) の留守に元に戻しておくのですが、、
なんか賽の河原に積み上げた石を崩す鬼のようで、心が痛んでいました。
ある日、帰ってきた姑(ハハ) が、元通りになってる縁側をみて、
「片付けてくれたんかい。」って、言うんです。
チョッとホッとしました、せっかく積み上げたのにっては感じていなかったのです。
やっぱり、また積み上げ始めるのですが、
通院、去年は行き来の車中で毎回、毎回、私を詰ります。
何で、こんな風に言われながら、連れて行かなければ、、と悔しい思いをしました。
今年も、それが不安でした。
ところが、入院させられるって、勘違い以外は、極穏やかな通院でした。
何で?
姑(ハハ) は、医師の判断よりも自分の判断が正しいと思ってるのでしょう。?
振り返れば、去年の通院も、必要と判断したものは、、極穏やかでした。
必要ないのに、何故連れて行くのか?って事だったのでしょう。
でも、私たちは、今の姑(ハハ) の判断よりも医師を信じます。
特に去年は骨にヒビが入ったのですから外からは解かりません。
後で、手遅れなんて事になりたくない。慎重になります。
とは言え、姑(ハハ)の行動、理解しがたい事も多いです。
姑(ハハ)の理屈が、解かりません。
付き合っていくのは、難しいですが、、
言葉や習慣の違う外国の人とも理解しあえるのですから、、
ネ^^v