９月３０日 ≪クコ≫

明日は十月一日。お墓の花を換えてきましょう。
朝、お墓用に生垣のビシャゴを切って、調達。浮いたお金で、買ってこようかな　
添えのお花は、、、庭には、何にもなくなってしまっていました。
ともかく準備して、
バケツを見るとヒビが入って、ビシャゴをつけて置くぐらいは出来そうですが、
姑（ハハ） ンチの予備のバケツ、２個有ったはず、内緒で貰ってこよーっと、
（盗んでこよう、って、まだ拘ってる　　のん太さんです。　は、嘘です。）
４個ありました。これも、冠婚葬祭の大勢の料理用でした。１個、もーらい

そうだ、ひまわりさんからの≪ハイビスカスローゼル≫の実、幾つあるかなー
　なーんだ　　ですが、嬉しい。（変なの?）

今朝は姑（ハハ） ンチで１時間前から待機、曇り空を見て行く気が鈍ってるようです。
表まで出て行こうとは、しないようです。庭の草引きをしながら様子を見ていました。
３０分前、出てきて私を見つけると、
「雨やし、止めとこかいの」　「そうですねー、でも、雨の日は家で居てもつまらないでしょ」
こんなやり取りをして、今度は台所の拭き掃除をしながら付き合いました。
今日もバックの中に、　　。以前ほど手古摺らせずに置いていく事を納得してくれました。
お迎えが来て、行ってらっしゃーい。

もう、庭に草なんかありゃしない。次回は何をして待とうかしら、

お出かけ準備はしてありました。お墓に寄って、頼まれたものも買って、
雨が降り出す前に終了。　姑（ハハ） が帰ってくるまで降りませんでした。（晴れ女のレベル）

郵便局の通帳が最後のページになりました。で、引き落としを数えてみたら、今月いっぱいは使えそう。
今朝、記入してみたら最後の一行を残すのみ、　当座の資金を引き出したら、きっちり使い切って、
新しい通帳に変えてもらいました。

ただ、それだけの事です。

推測 ２ ≪青紫蘇の花≫

昨日、ディサービスから帰ってきた時のことです。
何時もの様に、家まで（家族に引き渡すまで）送ってくださいます。
そして、何時もの様に「こんなとこまで送ってもうて、」と丁寧にご挨拶する姑（ハハ） 。
私が出迎えに出たら、「今度、敬老会を開く」ということの報告を受けの確認をしていました。
姑（ハハ） のほうへ行くと、「あんたらと話するのに来たんかい。」と、怒っています?
「何時も、ここまで送ってくれてるでしょ。」　｛そうかい？」
何で怒ってたのかしら？
自分が聞けば、それで良い。のに、私たちに確認したので、プライドが傷ついた?
どうも違うようです???

自分の為に送ってくれたと思っていたのに、
ついでだったと気づいて（これは勘違いですが）怒ったようです。

そして何時ものように、「洗濯物出してくださいね、」　「洗濯もんっら?」
「そこに入ってるでしょ」自分で出してもらうことにしています。
出してみて、少し不思議そうです。本人は、お風呂にはタオル一枚でいいと思っています。
なので、私が用意した着替えやバスタオルを持つのを迷惑がります。バックに入れて置いても出してしまいます。
なので、お迎えの方に直接渡しますが、入浴後、姑（ハハ） のバックに入れられます。
本人は、タオル１枚しか持ってなかったのに、この大荷物？でしょう。
でも、洗濯物だと納得させないと不信感が残ります。出来るだけ、不信感を残さないようにと思っています。
「こんだけのもん、わたしゃ洗うよ。」　「こんだけのもんやから、うちのと一緒に洗いますよ」

今日の着替えに、今までの夏の薄い靴下じゃなく、先日勝っておいたのを入れておきました。
それを穿いてのご帰宅ですが、何の疑問も持てなくなっています。
留守の間に、季節に合わせた服に変わってるのも、

オマケのタマスダレ

先日、無くなったと騒いでいた通帳などの箱、
ソラジが、自分で探してみるように言ってほっといたそうです。
「シラン」と、言い続けていたようですが、
昨日、回線が繋がったようで、どこからか出してきたんですって、

蛇足ですが、私が盗ったと言ってたことの回線は切断されたままのようです。

躓きつつも、予定通りに、≪イヌタデ≫

今朝の　のん太さん、気持ちよく目覚めて今日の予定は、
古紙の日です。昨日、新聞と雑誌　そしてダンボールを纏めておきました。
一輪車に新聞と雑誌を積み込んで2回。姑（ハハ） ンチに回って、
納屋に隠してる本を積み込もうとしたところに、姑（ハハ） の影が、、
ヤバイ　　燃えるゴミは「出してくれるんかい。すまんねぇー」と言ってもらえるのですが、
古紙は、「おじいさんの大事な本。」と、止められます。
　　　　　　　でもねぇー、ずっと納屋で埃を被ってたものです。読みたいものがあっても、
　　　　　　　それを探すのも、読むためにも埃を払って、、、、諦めてください。
　　　　　　　って、説得できる自信は全く有りませんので、コソコソと隠れての作業です。
　　　　　　　姑（ハハ） の目を隠れて、２回。
　　　　　　　という、この本たちも１０数年前に義妹と私とで片付けたものです。
前にも言いましたが、やっと必要なものの在り処が解かってきました。
でも、もう少し片付けないと、あそこに有るってだけ、使えません。
そんな訳で、古紙は次回まで掛かりそうです。



そして、鞠子さんのお出かけまでの時間、ジャムを炊く予定です。
昨日、小さな艶々したりんごを見たら、つい買ってしまったのです。
圧力鍋だと短時間で出来ます。
あまりに綺麗なので、皮を残して薄いピンクに仕上げたものと、皮を剥いたものを作りました。
上品な味に仕上がりました。

　３０分前、行ってみると、、

またまた居ません。家で待つのがどうしても納得できず、
表で待ってると疲れて、ご近所のお店に入っていたようです。
「こんなとこに居たら、置いて行かれるでしょう?」
「だから、出てきたんや　　」（最初から入る必要ないでしょうに、）
恒例のドタバタがあり、ようやく庭の椅子に座り込むまでが基本です。
お迎えが来ると、「今まで表に出てたのに、入ったところなんです。」と、言い訳を
「家で待っててくださいね、お迎えに来ますから、」なんて言葉は聞いていません。
木戸を開けて待ってくださるのを
私は大丈夫とばかり、「先、出て、」と、
今日も、バックの中に何かを隠し持ってたようですが、もう、咎める気力はありません。

９月２７日 ≪ミズヒキソウ≫

今日も、姑（ハハ） のディサービス、お休みの日。
ゴミ出し日でも無いし、とっても涼しくなったので、部屋を閉め切ってしています。
なので、ソラジが起き出してテレビをつけても、ドアをバタンバッタン開け閉めしても、
ひたすら眠れます。　幸せ　

昨日、雨でした。そんな日は編み物に精が出ます。つい夜更かしして、
寝る前にパソコンを閉めようとしたら、
カメラを用意する間もお待ちいただいて、シャッター音と共に去っていかれました。

二日分+姑（ハハ） の入浴グッズを洗って、気持ちよく乾いています。
間に合うかな？の大根の種と肥料を買って、ガソリンも入れて、
と、出かけました。なんだか異様な車が？ドラマで犯人を乗せてる車みたいな和歌山県警の２台。
その後ろに、　
ＲＥＳＧＵＥの文字を見るとなんだか頼もしい。被害のあった那智勝浦方面から田辺方向へ、
丁度、信号待ちでシャッターチャンス。横からだと尚良かったんですが。

ガソリンを入れ、食料も調達して、晴れたのに、畑にも出ず、ダラダラ過ごした１日でした。

 

そうそう、涼しくなったので姑（ハハ） の初秋の衣類の用意をしていたのですが、
昨日から急に寒くなって、夕方行ってみると何枚も重ね着していました。
でも、急な対応は出来ません。勝手に箪笥を開けるのも、姑（ハハ） を刺激しそうです。
ま、重ね着ルックで明日までご辛抱願いましょうか。
また、お留守の間に魔法の引き出しから出しておきますね。

訂正：お花、イヌタデと記載していましたが、ミズヒキソウです。何で間違えたんでしょう？
　　　　イヌタデもミズヒキソウも我庭に有りますが、見つけた水引は、とっても色鮮やかで
　　　　花も大きいような気が、「他人の庭」だったのでしょうか、

推測 ≪ススキ≫

義妹が第２子を出産のときのことです。
呼び出されたのか、たまたま行ったのか？姑（ハハ） ンチに行くと、
義妹夫婦は、上の子を預けて病院へ行ったそうです。そしてオロオロとそれらを説明する姑（ハハ） に
「心配だったら、病院へ行きますか？」
どうして良いのか、どうしたいのか解かりません。
　　２度目の出産といっても、それぞれで心配は解かりますが、、、
困ってしまいました。
夕食の準備もあります。「夕飯はどうしますか？」
どう問いかけても答えはありません。　するばかり
私がそこに居てすることも無く、、、、、、
「T（姪）ちゃん、預かりますね。」と、連れ帰りました。

　ここで、ちょっと楽しい時間の思い出

　　　ハンバーグを作る予定でした。手伝ってもらいながら
　　　「いっぱい作るから、Tちゃんの明日のお弁当の分もあるよ」
　　　夕食前に、お迎えが来て、
　　　その後、
　　　「Tが、『お弁当におばちゃんと作ったハンバーグ持って帰る。』と言ってるんだけど、、」って、
　　　勿論、良いよー約束だもんねー

蓬でしょうか？

この時、姑（ハハ）は結局、家族のための夕食を整えたようです。
私がそばで慰めたり励ましたりするより、自分で軌道修正できるようです。
ですから、ディサービス出発前の　　も、静観しとけばいいのかな、と、気が付きました。
（表に出るのは危ないので付いていきます。
昨日は、何度も往復でとうとう疲れて座り込んでしまいました。）


そしてあの時、姑（ハハ） が、羨ましいと思いました。
私は、とっても不安なこと悲しいことがあっても、
今しなければならない何かを放り出せません。
たとえば、そのときの姑（ハハ） の立場だったら、
娘のために何をすればいいのか、って、考えてしまいます。
そうすることで、不安から目をそらします。
自分の気持ちだけに、まっすぐ向き合うってこと出来ません。