キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑)にも会って行こうと、那智山へ向かいました。
そして奥の駐車場に車を止めて
青岸渡寺から見上げる那智の滝は、
順路通り、戻ります。もう少しです。
早かっただけ、、^^;
昨日の続きです。
串本から三尾川への途中 一枚岩があります。行きは通り過ぎ
帰り道に寄りました。道路に面した駐車スペースに車を止めると、
懐かしい公衆電話に並んで公衆トイレ。
道路から少し下りたところの川沿いの遊歩道を歩いてきました。
上に見える建物は、食事も出来る休憩所。
建物の下に駐車スペースや物置?薪が貯蔵されていました。
山間部で寒いから?
紅葉が見られたのはここぐらい。
川べりから上がって道路をから戻ると、反対側に
もう枯れてしまってたけど、キイジョウロウホトトギス。
あまりに大きくって、どう撮ったら
ここまでは来た道ですが、この後、遠回りですが平坦な道を行きました。
余談ですが、その道沿いにハハ(姑)の実家があります。
もう叔父夫婦は亡くなり、後に住むものも無くなったので処分することになり、
もう来る事もないだろうとのことでした。
従姉妹も高齢です、出来るうちにと言うことでした。どうなったのか、
この家に最後に来たのは、何時だったろう?
久しぶりで、うっかり通り過ぎてしまい。
せっかく来たのだからと、戻って暫し眺めました。(こっそりと)
別のご家族が住まわれているようで、表札も変わっていました。
なんだか雰囲気も違って見えました。
でも家は残って誰かが済んでいる、良かった。
数時間のプチドライブでした。
週末のニュースで三尾川の光泉寺の銀杏のライトアップを知らせていました。
山道のアップダウン&カーブの道をライトアップの時間に行く自信はない。
で、ウイークディの今日、行ってきました。
三尾川の橋を渡って、
直ぐに細い道が二手に分かれ、どちらも光泉寺に繋がってるんだけど
去年、左に進んでガードレールの無い片側崖の道で冷汗をかいた。
右に進んでも細い道が続くんだけど、学校らしき建物や郵便局の前を走って
お寺の駐車場に車を止めると、正面に銀杏と、お寺の屋根。
今年は紅葉が遅かったそう。去年11/30に行った時は丸裸だった。⇒●
長く太く垂れてるのが気根。
これを乳房に見立てて、
子授け銀杏と言われている。
車も数台、参拝(観光)客も十数人来られてた。
そして、ライトアップの装置らしきが
私が止めた駐車場には、綺麗なトイレ(男女と障害者用)もあり、
中段ぐらい(トップの写真の中央に見えるフェンスの辺り)にも駐車場があって
高齢者への配慮もあった。
で、またまた対向車に出会わないよう祈りつつ、、出発。
しばらく行くと対向車、なんとか譲り合って行違う。ふぅ~~~