遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

親が老いていくこと 3(初雪草)

2017-07-21 10:49:12 | 母の老い

草刈りの後に現れた初雪草。野草アレンジメント教室に通ってた頃、先生から苗を貰って
1年咲いて、次の年は出てこなかった?んだと思いますが、種が眠ってたのかしら、、
どっかかから飛んできたのかしら?



入所先の施設から、前もって契約書など送ってもらいましたが、何も進みません。


里に帰ったらすべきこと、何が必要なのか、手続きの手はず、を考えるのみです。
って、これは夫が主にやってくれますので、私は家を留守にする準備と言いますか、、
そして、今 考えてること以外にも きっと出てくるはず、、


なんて考えて、準備してきて、もう明日、出発します。

そんなある日、母のケアマネさんから電話がありました。
夫が出たんですが、「入所に必要なもののリストを持って行ったら、『行ったら、俳句でもしようか』などと~~~」
だそうです。
前向きになってるのは良かったけど、俳句のクラブあるって、言ってたかしら??
大丈夫?と、また不安になる。

まずは、当面の心配が解消されました。 一人暮らしではなくなります。
でも家とは違う環境になります。慣れるまで、馴染むまで、今よりは頻繁に帰る必要があるかと思っています。


そして馴染めなかったら、別の選択肢を考えねばなりません。
不安は、減りません。

長寿時代になって、親が老いると言うことは、子も老いてくるということです。

高齢者の世話を孫がするという話もありますが、そうならないように元気でいなくてはなりません。

百歳が珍しくなくなって、母も、、、そうなると私も古希を超えます。

 最近の70代は、若く元気です。80代だって、若々しい。

私は元気です。昨日のエアロビで「自主トレしとくからね。」って、宣言してきたのです。
弱音を吐いたことは忘れてください。とりあえず、今の問題に取り組んでいきます。

帰宅は未定、と言っても、スマホからの訪問は出来ます。ただねぇ~~コメントが、、
ここに、読み逃げ宣言させていただきます。

木漏れ日に、麻のパンツをご披露しています。良かったら見てくださいねぇ~~ 

じゃ、出発しまーす。

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今日の畑状況

2017-07-20 09:43:23 | 📓日記

トマトたちの柵の傍には、ヒャクニチソウとキンセンカを植えています。これらも先日の台風に痛めつけられたのに、
グッタリしてたのに、、自力で立ち上がって復活しています。

昨日も野菜の収穫のみに行ってきました。
マクワウリを幾つか収穫し、出かける前まで様子見です。キュウリ・トマトです。
カボチャは全部収穫して、、

丁度、来客があり、カボチャ&人参をお土産に差し上げました。人参がすっかりなくなったので、今朝も収穫に行きました。

キュウリを取りに行ったら、マクワウリがぁ~~~食べ尽くされてしました。
昨日、取っておけばよかった。

キュウリを確認。念のため、カボチャのジャングルを確認すると2個残っていました。

先日、追加移植したサツマイモは 
大丈夫かな?

人参を収穫し、残ってたキャベツも収穫し、、

トマトなどの柵の傍に、蔓有りインゲンを植えています。背が高かった分、痛みも酷かったんですが、、

新芽を出してるのを見つけ、期待していました。(奥に見えてるズッキーニ、1本ついてましたが、、明日にしましょう~)
ほら、花も付いています。

そして、その傍に、今なぜ、白菜? 昨秋、白菜を植えた場所です。
どうして、今 出てきたのでしょう?草も放置中なので、様子を見ましょう。


怒ったり、ホッとしたり、喜んだり、ほんの1時間の畑での時間、忙しいことです。

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里芋救出&土寄せ。

2017-07-18 13:53:47 | 

昨日の続きをしてきました。

取りあえず救出した里芋  この葉が見えないくらい草に覆われていました。
昨日はここまで、

そして今朝、
 土寄せをし、マルチング 
里芋は、乾燥を嫌います。これで留守中も安心、、、かな?

里帰りは21日出発と決まりました。

前回の帰省の前に、やっておきたい畑仕事を頑張りすぎました。その結果、すっごく疲れたことを踏まえ

今回は、植え付け作業も終わってるし、と言うか、、植えたいものはあるけど、
きっぱり諦めて、草なんかも  することにしました。オクラと胡瓜のマルチは別、
里芋の救出もね。

チラッと見えてるカボチャを収穫し、帰宅です。

昨日の写真では、広大な農地が写っていましたが、、ほとんど休耕地。逆に反対側の端っこから
そんなに広くは無いんですよ~~って、訂正写真。

共同の道路、農道です。 
ですが、ほとんど使う人が無いので、主に私が管理。超トラ狩りは、ご愛敬。


 地のしって言う、縫う前の布処理をしたまんまだったニットをようやく形にしました。
同じデザイン3着目って、侮ったのか?間違ってしまい、結果2着 制作になりました。

昨日、今日の記事です。⇒ 👚 クリックすると記事に飛びます。


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オクラ

2017-07-17 11:25:19 | 

今朝は、草刈りをして、マルチ。& 里芋を救出しようと出勤。

里帰りする前から、ポット植えしてたオクラ。


帰ってから(6/22)移植&種蒔きしました。右の1本がポット植えしてたもの。その他が帰ってから種蒔きしたもの
あの焦り、迷った日々はなんだったの?



さらに大きくなってきたので、マルチもしなければ、

草を刈りつつキュウリのマルチを補充、オクラのマルチです。


何だかなぁ~の畑状態。上中央のコンポストに絡む冬瓜。胡瓜が2株。
人参。オクラ。そして、一番手前が花オクラです。ようやく発芽しました。疎らだけど、、

 マルチに埋もれています。

 草刈りの済んだ道。左は休耕地。ずっと右奥にカボチャ、里芋、サツマイモと植えています。
今日は里芋の救出までは、たどり着かなかった。2時間余りの作業でした。


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親が老いていくこと 2 (鬼百合)

2017-07-16 18:35:25 | 母の老い

見学した施設は、それぞれワンルームの個室に洗面所&トイレと押入れが付いています。
部屋の管理は自分で、もしくはヘルパーさんをお願いすることも可能だそうです。
食事は三食とも食堂で取り、自室では、お茶ぐらい沸かせますし オヤツストックの小さな冷蔵庫も付いていました。
入浴は、共同浴場がありました。

施設では、習字の得意な入所者の方の指導により習字のサークルもあるようです。
掲示板に作品が張り出されていました。母も習字を習っていたことがあるので、良いのではと期待。 

菜園もありましたが、母は興味ないようです。

で、遅くとも10月には入ると決めてきました。夏に向かって暑さも心配ですから、今日にでもと私たちは思いますが
気持ちの整理の必要でしょう。。。



ここまで、たどり着くのに弟も私も母の意思を確認、私たちの気持ちも散々話してきました。
どちらのかとの同居は、見知らぬ土地に移る(住む)ことにの不安を言います。
そして、わが家への同居は夫や姑にも遠慮がありました。
けど、今は、、、と言うことで、夫は我が家(別棟に)へ来ることを提案してくれていました。

でも、どれも拒否続け地元の施設に入ると言います。
入りたいときに空きがあるとは思えません。

そして心配や世話をかけないと言います。

ここで、私は切れてしまいました。もう説得しようもありません。
それに、
誰にも迷惑をかけない、世話にならないで、人は終焉を迎えられるものじゃない。
放っておいてくれ。と、言われたようにできるものか?
もし、そのような状況での私たちの気持ちがどうなのか?判ってるの?身勝手過ぎない?

って、ね。



で、可能な限り、里帰りしていたのですが、
夫は、もう限界が来てるのじゃないか?何とか、決める時期だろう。って、意を決しての帰省でした。

帰る度、衰えを見ます。耳も、かなり遠くなっています。段差のある家での生活は危なくなっています。

それに、我が家に連れてくるのも簡単ではないと感じ始めています。



最後の1室になったとの連絡が入りました。今月からの入所をお願いしました。

母に今月中の入所が決まったことを知らせると、
と、意外やあっさり、「行くわいね。」とのこと、
しかも、一人で行くとのこと。

いらっりする気持ちを抑え、「解ってるの?そこへ持って行く荷物準備 一人で出来るの?」
「すぐに行くとは言えないけど、決まり次第連絡するからまってて。」

そして弟にも最後の1室になったと連絡がきたこと、それについての手続きの一任などの承諾を貰いました。


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