今、センダングサに種がつく時期です。これが曲者です。
触ると種が散って、服にくっ付きます。これが、けっこう痛いのです。
なので、我が家に進入しようものなら、親の敵とばかりに駆除いたします。
この状態のうちに、です。
師走 最初の日曜日は一斉清掃の日です。
それを知らせるチラシを目のつく所に置いてくれています。
行くのが嫌ではありません、嬉しくもないけど、、
けど、何で私が一家を代表して行かねばならぬのか?
こんなときだけ、全面的に立ててくださるが、
神でも仏でもない身は、不満を持つのであります。
な、ことはさておき、切れ味鋭い鎌を手に行って来ました。
気持ちよく切れる。ストレス無く仕事がはかどります。
でも刈り取ったセンダングサの種が手の甲に落ちる。
実は、息子夫婦が来たときに、刺身が上手く捌けなかったのを、包丁の所為にしました。
「素人が研いでも上手く行かなくって、、」と、
すぐに実家から情報を貰ってきてくれました。
で、包丁とついでに鎌を研ぎに出したのです。
お二人様の食卓は、あまり出刃の出番がありません。でも、良く切れます。
鎌を使う折が無く、ようやく出番が回ってきて嬉しい、けど、嬉しそうには出かけたくない、
これで、けっこう複雑な感情も持ち合わせております。