本日73歳になった私は正に高齢者である。恐ろしく速く過ぎ行く日々にあって、昨今の生き甲斐は次の図がよく示してくれている。

先ず左上から、この頃、何をしているかと言えばこのブログを運営・維持すること、読書(教会の日曜学校[成人]クラスのため聖書と解説書、中国関連の本など)、公園の草取り(ボランティア*で毎日数時間)、語学(ラテン、アラビア語)の勉強、それに昼寝である。(昼寝をするので時間が速く過ぎ去る)。
右に移って趣味・余暇の過ごし方は、すでに上の活動に重なっているので重複部分は省略する。つけ加えるとすれば、コンピュータに向かっているとき、ピアノなどクラシック音楽を聴いている。TVでスポーツ観戦(陸上、テニスなど)をすることも趣味である。
家族との関係は妻と二人で、食事時以外、お互い寡黙な老人夫婦である。家族・親族との円満な関係は生き甲斐にとって大事であると思う。その左、地域との交友は、日本社会の通例にもれず、あまりない。地域の老友会に年に数回出かけるくらいである。最小限の接触に終わっている。それだけに、機会があればバス旅行などに参加するよう心掛けている。私たち夫婦にとって、教会に出席することと責任(私は日曜学校会長、妻は若い女性副会長)を果たすことが核となって、生活が展開している。話題もそれに関することが多い。
このような暮らしにとって、健康とある程度の経済的余力が大変大切であることを痛感している。いずれも減退するばかりであるが、気を付けて、元気にすごせるように、つつましいながら、必要なものに困らない程度の生活ができるよう努めている。この点、妻の経済管理に負うところが大きい。この二つの要素があって初めて他のことがまわっていく。草取りに出かけるのは散歩を含めて運動を兼ねているつもりである。懸垂3回も維持目標。
生き甲斐と言えば、少し先に何らかの予定や楽しみがあると、目標となって支えられる。12月、クリスマスにコンサートに行くとか、私の場合何か講演会を聴きに行く予定があったり、次にあの本を読もうというようなことでもあったりすると生活に張りが感じられる。いつかもう一度中国に行って元の生徒たちに会う機会があるだろうかという思いが漠然とあり、社会や教会の行く末をできるだけ見届けたいという気持ちもある。(本当はもう一つか二つ、会場を借りた勉強会か著作あるいは翻訳の出版を実現させたいけれども、残念ながら可能性は不明である。)
* 「奉仕の働きは資本に置き換わる資産である」(スターク)という言葉を意識しながらボランティア活動をしている。


先ず左上から、この頃、何をしているかと言えばこのブログを運営・維持すること、読書(教会の日曜学校[成人]クラスのため聖書と解説書、中国関連の本など)、公園の草取り(ボランティア*で毎日数時間)、語学(ラテン、アラビア語)の勉強、それに昼寝である。(昼寝をするので時間が速く過ぎ去る)。
右に移って趣味・余暇の過ごし方は、すでに上の活動に重なっているので重複部分は省略する。つけ加えるとすれば、コンピュータに向かっているとき、ピアノなどクラシック音楽を聴いている。TVでスポーツ観戦(陸上、テニスなど)をすることも趣味である。
家族との関係は妻と二人で、食事時以外、お互い寡黙な老人夫婦である。家族・親族との円満な関係は生き甲斐にとって大事であると思う。その左、地域との交友は、日本社会の通例にもれず、あまりない。地域の老友会に年に数回出かけるくらいである。最小限の接触に終わっている。それだけに、機会があればバス旅行などに参加するよう心掛けている。私たち夫婦にとって、教会に出席することと責任(私は日曜学校会長、妻は若い女性副会長)を果たすことが核となって、生活が展開している。話題もそれに関することが多い。
このような暮らしにとって、健康とある程度の経済的余力が大変大切であることを痛感している。いずれも減退するばかりであるが、気を付けて、元気にすごせるように、つつましいながら、必要なものに困らない程度の生活ができるよう努めている。この点、妻の経済管理に負うところが大きい。この二つの要素があって初めて他のことがまわっていく。草取りに出かけるのは散歩を含めて運動を兼ねているつもりである。懸垂3回も維持目標。
生き甲斐と言えば、少し先に何らかの予定や楽しみがあると、目標となって支えられる。12月、クリスマスにコンサートに行くとか、私の場合何か講演会を聴きに行く予定があったり、次にあの本を読もうというようなことでもあったりすると生活に張りが感じられる。いつかもう一度中国に行って元の生徒たちに会う機会があるだろうかという思いが漠然とあり、社会や教会の行く末をできるだけ見届けたいという気持ちもある。(本当はもう一つか二つ、会場を借りた勉強会か著作あるいは翻訳の出版を実現させたいけれども、残念ながら可能性は不明である。)
* 「奉仕の働きは資本に置き換わる資産である」(スターク)という言葉を意識しながらボランティア活動をしている。
日に数度 天仰ぐ我 そのわけは 曲がり始めた 背を伸 ばすため
と、こんな歳になりまして御座候。
太陽凝視/サンゲージングで仙人になれるかもで御座候??!!
サンゲージング
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
http://yogikanna.com/sungazing/
http://sunlight.orgfree.com/sungazing.htm
モルモンは相対的に長寿ですから人生まだまだ半ばでしょう。
これからも多方面でのご活躍期待しています。