12/20~25にかけてフェイスブック上で、シリアの難民キャンプにいる看護師を名乗る人物とやり取りする機会があった。しかし、交歓するうちにシリア脱出の手助けをしてほしい、スポンサーになってくれないか、と言われるようになり、当地の救援機関と名乗る組織とグルになった詐欺の気配に気づいた。
それで慎重に構え、大阪の入国管理局を訪ね相談した結果、資金援助を含む依頼を断り手を引くことにした。確かにシリアに国内難民キャンプがあり、圧制に苦しむ人々の窮状はよくわかるので複雑な思いがし、詐欺グループの強烈なアプローチにたじたじとなった1週間であった。
きっかけは私の英文コメントを読んで、相手から交歓の呼びかけがあったのだった。私は中東に関心があり、アラビア語を少し学んできたので、フェイスブック上でやりとりを始めた。
やり取りが進むにつれて、相手の違う意図が見え始め結局終わったのであるが、後味の悪い、割り切れない思いが残る経験となった。
「カモのわれ 足すくわれる 手前まで
交流の後 詐欺と知りぬ」
近くはゴーン社長、古くは赤毛上宮太子・・
「一般に、蘇我馬子は好戦的で、聖徳太子は仏教的平和主義者だったと考えられているが、上宮法王はもと西突厥可汗の達頭だから、事実は全く逆だったはずである。秦河勝も、正式な肩書きは「軍政人」つまり軍事顧問であった。
上宮法王は、持ち前の軍人パワーを隋に対しても発揮したかったのだが、しっかりとサイフ
のヒモを握っている馬子の協力が得られず、逆に馬子に説得され、しぶしぶ遣隋使の派遣に
同意せざるをえないありさまだった。
一方の隋も、けっして達頭を倭王になど承認したかったわけではないが、高句麗戦をひかえ
倭国に余計な手出しをさせない条件として、こちらもしぶしぶ倭王タリシヒコを承認したと思われる。
」
https://toshihak.lolipop.jp/sohgen/s1070.html
難民ビジネス
「旧ソ連の専制独裁国家、ベラルーシ経由で欧州を目指す中東からの移民や難民がいる。
シリアでは戦争が続いて多くの市民が犠牲になっているわけで、そこから安全な国に脱出したい
というのは当然のことである。戦争の絶えない母国よりも、平和で安全な生活が送れる国に
行きたいという人間の欲求は止められない。
そこにつけこんだのがベラルーシである。なんとベラルーシ国営の旅行会社が高額の
「難民ツアー」を販売しているのだ。それを購入するとベラルーシに入国するビザと
飛行機のチケットが手に入る。そうして入国後はベラルーシとポーランドの国境付近に
移動して、密入国を目指すわけだ。
」
http://blog.livedoor.jp/exajoe/archives/51361315.html
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=+%22%E9%9B%A3%E6%B0%91%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%22&ei=UTF-8&ifr=tl_sc
それに類するものかもしれません。勉強になりました。
ただ、NJさんの体験を読んでおりますと、単なる友達探しの交流にとどまらず、積極的な勧誘やあげくは詐欺や犯罪まがいのことも行われるようになっているのでしょうか。
私のワードにいる帰還宣教師の兄弟が言うには、もう戸別訪問や街頭伝道など行わない、今はSNSでの交流から求道者を見つけるのが主流だという話でしたね。
コロナ禍と言うこともあるのでしょうが、私らの時代とは隔世の感です。教会の連絡事項も Line で来ますしね。
昨年教会が zoom の株を大量に取得して赤字損失を出したというニュースがありましたが、そこまで投資するということは教会もリモートに本腰をいれていくのでしょう。
単に、これは儲かる!ってだけの近視眼的な判断であって欲しくはないですが・・・
あと、最近、偶然知ったのですが、教会はグローバルドメインの .lds って取得してるんですね。
将来はユニットのアドレスが https://○○○stake.△△△ward.lds になったりするんでしょうかね。
でもグローバルドメインって取得に1800万円、年間維持費で200万円ほど必要なのですが、豪勢だなぁ・・・。
.ibm とか、.suzuki とか、.bmw など名だたる国際企業が取得しているようです。
それから、なんと .mormon も末日聖徒イエス・キリスト教会が取得しておりましたぁ!
モルモンって名前は捨てるんじゃなかったのぉ~~~~!?
え!そんなに安いの!!だったら私も「ドットブタ」取ろうか!!
なんて言ってみたい2022年の初笑いでした。
本年もよろしく。
難民問題なんて金で解決できる話なのにね。
資本主義って言うのは、格差が無いと成り立たないようですな。
私は、額は少ないですが、貧困地域への寄付をずっと続けています。
皆さんも難民問題を話すなら、貧困地域への寄付をお勧めします。
貧者を救うのは貧者です。
そうっすね
モルモン教義も、日、月、星の格差が来世にあるのは、とっても資本主義的な宗教だから???
思うに名言かも。
「地獄の沙汰も金次第」って言いますが、天国行きも金次第ですね。
戒めを守るのも、神殿に行くのも金がかかりますからね。
安息日は仕事しなくていい人。
什分の一を納めても食っていける人。
定期的に神殿に行く金を持ってる人。
そう言う人が救われて神の国の日の光栄に行けるのがモルモンの教義なんでしょうね。
13 天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。
14 天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。
15 地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。
16 そして、山と岩とにむかって言った、「さあ、われわれをおおって、御座にいますかたの御顔と小羊の怒りとから、かくまってくれ。
17 御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」。
」(ヨハネの黙示録6章)
「そこで、イエスは彼らを呼び寄せて言われた、「あなたがたの知っているとおり、異邦人の支配者たちはその民を治め、また偉い人たちは、その民の上に権力をふるっている。
あなたがたの間ではそうであってはならない。かえって、あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、仕える人となり、
あなたがたの間でかしらになりたいと思う者は、僕とならねばならない。
それは、人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためであるのと、ちょうど同じである」。
」(マタイ20:25~8)
「29 あなたはわたしを愛するならば、わたしに仕え、わたしのすべての戒めを守るべきである。
30 また見よ、あなたは貧しい者を思い起こし、破ることのできない聖約と証書をもって、彼らに分け与える必要のある分を、彼らの扶養のためにあなたの財産のうちから奉献するであろう。
31 あなたがたが貧しい者に持ち物を分け与えるのは、すなわち、わたしにするのである。それらは、わたしの教会の監督、ならびに彼がその目的のために指名して任命する、あるいは指名して任命した、2人の長老または大祭司である副監督の前に置かなければならない。
38 あなたがたがこれらの最も小さい者にするのは、すなわち、わたしにするのである。
」42
異邦人主体の教会ということで、将来の"地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。"に類するようになってるんでは?!
最も小さい者が祝福受けられないようにしている?!