ディボーション(divotion)が「献身,一意専心,傾倒; (深い)愛情,熱愛」、形容詞のディボーショナル(divotional)が「信心の;信仰の」名詞化して「短い祈祷」と辞書にある。それで実際は教会指導者などの説教または信仰を鼓舞する講演であるので、「信仰講話」とこの教会で訳されたことがあるが、定着せず最近は英語のまま「ディボーショナル」とされることが多い。今思いつく試訳は「信仰のメッセージ」(または「霊的メッセージ」)くらいであろうか。
ニュージーランド、オークランドの礼拝堂における「信仰のメッセージ」(「霊的メッセージ」)
BYUにおけるヒンクレー大管長の「霊的メッセージ」(「信仰のメッセージ」)
例えば、「土曜日、ステークセンターである○○会長の<信仰のメッセージ / 霊的メッセージ>聞きに行きますか?」、「今度来日される□□長老は関西でも週日の夕べ<信仰のメッセージ / 霊的メッセージ>を語ってくださいます」など。
中国語圏(台湾、香港、北京・上海?)でどう訳されているのか、参考にしてみたいが、まだ見つかっていない。
[補足]英語で他の使用法は、(賛美)歌を歌う、聖書を読む、ことにも用いられているようである。あるいは「祈りの時」「瞑想のひと時」なども考えられる。
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例えば、「土曜日、ステークセンターである○○会長の<信仰のメッセージ / 霊的メッセージ>聞きに行きますか?」、「今度来日される□□長老は関西でも週日の夕べ<信仰のメッセージ / 霊的メッセージ>を語ってくださいます」など。
中国語圏(台湾、香港、北京・上海?)でどう訳されているのか、参考にしてみたいが、まだ見つかっていない。
[補足]英語で他の使用法は、(賛美)歌を歌う、聖書を読む、ことにも用いられているようである。あるいは「祈りの時」「瞑想のひと時」なども考えられる。
「講話」「法話」って言うのも有ります。
聖書の中では「垂訓」と言う言葉も使われてます。
ベースボールを「野球」と訳した様に、新しい言葉を作るのも一つの手です。
ただ、なんと呼ばれるかはその内容しだいじゃないですか?
説教、垂訓、と呼ばれるにふさわしい話かどうかですね。
「げなげな話」って言うのも有りますね・・・。