英語で新約聖書を New Testament と言うが、testament とは?という疑問が頭から消えなかった。というのは、testament に「遺言」とか「証拠」という意味があって、しっくりこなかったからである。
ラテン語聖書(ブルガタ聖書)で新約聖書が、Novum Testamentum Latine と呼ばれ、New Testament という名称はここから来ていることがわかる。testamentum はここで「契約」という意味で使われていることを最近確かめた。(第二義に掲げられている。ただ、第一義は「遺言*」「証拠」。語源は testor で「証拠を出す、遺言を書く」から来ている。)
なお、このラテン語の「新約(新しい契約)」は、II コリント3:6, 14 でパウロが言っている「新しい契約」、「古い契約」からきていると考えられる。
ここで新約聖書に対する旧約聖書は、キリスト教徒が呼ぶ呼び方で、ユダヤ人はもちろんそのように呼ぶことはない。そのことを意識して旧約聖書を「ヘブライ語聖書」という呼び方が増えている。
そしてクリスチャンやユダヤ教徒が言う「契約」は、当事者が対等な双務契約ではなく、神の側から人の側に条件が一方的に提示され、人がそれを受け入れ約束が守られる時祝福がもたらされる、という点が一般に言う契約とは異なっている。
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*1823年にロバート・モリソンが新約聖書を中国語に訳した時、「新遺詔書」と言う題で刊行したのは、testamentumあるいは英語testamentを遺言という意味にとってつけた珍しい例である。日本語の「新約聖書」という書名は中国で代表委員会がモリソンの翻訳を改訂した1858年「新旧約全書」から来ている。
ラテン語は、ultralingua.com , The New College Latin & English Dictionary によった。
今年もよろしくお願いします。
本年は豚師匠の年!例年にもまして猪突盲進期待しております。
>「契約」は、当事者が対等な双務契約ではなく
教82,10,汝らわが言うところを行わば、主なるわれこれに対して責任あり。
という箇所を思い起こしました。
なるほど。
>II コリント3:6, 14 でパウロが言っている「新しい契約」、「古い契約」からきていると考えられる。
http://torii-bible.com/ot/jeremiah/no50/
「わたしがイスラエルの家、ユダの家と新しい契約を結ぶ日が来る」(1節)
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契約更改にはトラブルがつきものなのでしょうか。
あのエリアプランでの説明ビデオ(12月末の)でチェ地域会長が終わりのほうで会長会のメンバーである和田長老、山下長老たちを心の底から愛しています、彼らの妻たちをも、と言われたんですが、日本語では姉妹たちですかぁ(英語だとwivesと言ってますかぁ 日本語33:30~ 英語33:50~)
https://www.ldschurch.jp/asia-north-area-plan/2019-5thsundaylesson
これぇ、日本ではあんまり会長会の人が同僚さんたち愛してますとかって言わないんでは、さらにその奥さんたちを愛してますといのはほとんど聞かないんではと・・
関西のほうでは聞きますかね。韓国はキリスト教先進の半分キリスト教徒人口といいますから、むこうだとそうなんでしょうかねぇぇ・・・
アメリカのユタの教会であんまりステーク大会の記憶はあれですが、奥さんたちを愛してます、聞いただろうかぁ、ほとんど聞かなかったような・・・どうなんでしょうねぇ、そのへん、伝道の観点からして、教会サイトにジョセフの多妻婚があるわけでぇ。そこで指導者の人が妻たち・姉妹たちを・・・と言うのは、どうなのかなって・・・
アメリカだったら当時、少しでも多妻ということに連想するような言葉遣いは避けてたんではと・・・んで、世俗的一般アメリカンでは韓国のクリスチャンといえば統一協会で、性的なというイメージあったりでさぁ・・・
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-5924.html
ま、杞憂ですかぁぁ
テヘッ (^_^ゞ
それが男性にしか神権が与えられない理由であり、すなわち神様のおぼしめしなのでしょう。
https://president.jp/articles/-/14335
ときどき出現「メスのボスザル」は、どんなサルか?
動物園などの飼育環境下では、このボスザルにメスが“就任”することがある。
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現代社会という飼育環境では女性がリーダーになるのも自然の摂理なのかも。
https://president.jp/articles/-/14335?page=2
「はっきり言って、メスがリーダーのときは小競り合いが多い。
・・・
こうしたメスのリーダーの特徴を人間になぞらえれば、「メスのリーダーは上下関係にこだわらないリベラルな思想の持ち主だ」ということになるのかもしれない。
・・・
序列感覚が緩いがゆえに下位のサル同士の衝突を誘発しがちな面があり、しかも喧嘩の仲裁にも積極的でないため、群れが不安定に陥りやすい。
「無駄な争いをなくすためには、リーダーが力を誇示するとともに、上位から下位までの序列を明確にしたほうがいいのです」
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やはり、神権は男性のみに与えられる。というのは神様からの啓示ではないでしょうか。
あ、山下長老の奥様とは同じ支部だったことが。
よかおごじょです。
山下長老同様リベラルではありませんが。
まぁ、そのシナリオ・セリフは初めからあったんでしょう。はっきりの記憶ではないですが、チェ会長のその言、少なくとも2回目だにゃ。
将来、福千年でイエスが地上に住む時、妻マグダラのマリアと一緒でしょうかね、多妻じゃないんじゃないかな。
彼独特のものなのかぁぁ?アメリカでそういうのあったかなぁぁ、聞いたことなかったようなぁ・・・
まぁね、教会は統率という面でもやはり序列が必要となり、上の方見てるがよし、下々は見ないがよろしと・・・
ご両親の代で改宗されたんでしたか、とすれば土着宗教プラスキリスト教ということで統一協会の影響というか少なくとも聞き及んではおったんでしょうかね・・・
教会史を探ればオリバーカウドリの兄がコクラン派(再浸礼派?フリーラブのような)たくさん連れて改宗となったんだと、そういう影響もあったりでの多妻婚への道すじもあったんでしょう。ブリガムはその地域をひとりで伝道しておったとか、多妻の一人は元コクラン派かな?
まぁ、今度ワードやステーク指導者の壇上での言葉に注耳しときます。
多妻結婚って神からの啓示ちゃうんかいな(笑)
ジョセフはいろんなことを尋ね得たんでしょうね、聖見の石でぇぇ、たとえば中世の宗教裁判者についてとかあったような・・・