復帰を目指すコメントから一転、カクタスペア引退へ・・・
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アマルフィターナ
26日にグリーンウッドへ放牧に出ました。「先週、ゲートで放馬してからは
軽めの調整で様子を見てきました。まだ傷腫れは残るものの、全体的にはだいぶ
引いてきました。残念なアクシデントで申し訳なく思っていますが、カイバ喰い
が落ちて馬体も細く見えてきていたので、これがいい休養になってほしいと
思います」(小林助手)
マージービート(栗東西園厩舎)
25日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、後方から自分で動いていく
という厳しい内容ながら際どく前に迫ったあたりを見ると、やはりこのクラス
では上位の力があるのは間違いないところでしょう。間隔を詰めてコンスタント
に使ってきていますが、レース後も特に疲れは見られません。連闘でも体は増え
ていたほどで、馬体に傷みもありません。今度は中2週あけますし、いい状態で
臨めると思います」(西園師)
12月13日の阪神競馬(2歳未勝利・ダ1800m)に武豊騎手で出走を予定
しています。
スペクタビリス(栗東HC)
周回でハロン20秒程度のキャンター3200mの調整を行っています。
「運動を継続していますが、無駄なテンションの高揚はありませんし、乗り手の
指示に従順ですね。じっくり乗り進めることで徐々に動き、息づかいは良化して
きているので、今後もさらなる良化を促すべく乗り込んでいきます」(牧場担当者)
クラサヴィカ(山元TC)
周回でハロン18秒のキャンター調整を行い、24日に坂路で15-15を行い
ました。「フラットでの調教を重ねても脚元が悪くなるようなことはありません
でしたので、今日から坂路に入れて15-15のキャンター調教を開始しました。
ひどいものではありませんが口向きの課題は残りますので、これからも良くして
いけるように取り組んでいきます」(山元担当者)
カクタスペア(NF早来)
右第3足根骨の板状骨折について経過を観察していましたが、以前から懸念され
ていた左肩の出に関しても合わせて詳しくチェックを行ったところ、今後見込まれ
る長期の休養から立て直していくにはかなりの時間が必要となりそうです。
デビューを目指し治療を進めていこうと考えておりましたが、このような現状を
ふまえ、様々な角度から今後の見通しについて協議を行った結果、残念ながら
11月25日付で現役続行を断念することになりました。会員の皆様にはまことに
残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願いいたします。本馬に出資
されています会員の方へは追ってお手紙をもちましてご案内いたします。
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アマルフィターナはゲート練習中のアクシデントで放馬し、あちこち傷を負って
しまったようです。
しばらく経過を見ていましたが、今のところ外傷だけのようです。
GWへ放牧で、傷を癒してもらいましょう
楽しみにしていた暮れの阪神デビューは夢と消えてしまいましたが・・・
マージービートは続戦のようです
まぁレース後も元気なようですし、次は中2週開けてもらえるようです。
次の阪神で”バシッ
”と決めてもらいましょう・・大丈夫かな
スペクタビリスは移動後も、ざ石が出た影響が長引き右前蹄がどうも不安定。。
栗東HCで1ヶ月以上の長期滞在となっております。
今のところ軽い調整で不安は出ていませんが、はてさてどうなりますやら
”息づかい”というコメントは、フットライトも出ていただけに、心配です。
馬体重もできるだけ減らしてもらいたいですね

クラサヴィカは思ったより回復は早く、もう坂路で15-15を出来るぐらい
回復してきました
ただ、口向きの悪さを含めた気性難はどこの牧場でも指摘されているようです。
人とのコミュニケーションは大切ですからね・・
そしてそして、カクタスペアは、骨折したものの復帰を目指す予定でしたが、
たった2.3日で急遽引退の方針となりました
ただ、以前からずっと悪かった左肩の問題も、まったく良くなる兆しがなかった
だけに、この時期にこの判断は正しかったのではないかと思います。
彼女自身、調教が辛そうに写っている写真や動画も何度か見ましたから・・・
引退は残念ですが、しっかり骨折を直して、いい繁殖牝馬となってもらいたいです
しかし・・・我が厩舎初の未出走引退馬となってしまいました。
キャロットはまだ1頭も牝馬の勝ち上がりがないです。
なんとか走るお馬さんを見つけたいですね・・・
☆写真は募集時のカクタスペアの写真。これで見ても肩の辺りがすでに窮屈
そうに写っていたなぁ・・・

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26日にグリーンウッドへ放牧に出ました。「先週、ゲートで放馬してからは
軽めの調整で様子を見てきました。まだ傷腫れは残るものの、全体的にはだいぶ
引いてきました。残念なアクシデントで申し訳なく思っていますが、カイバ喰い
が落ちて馬体も細く見えてきていたので、これがいい休養になってほしいと
思います」(小林助手)

25日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、後方から自分で動いていく
という厳しい内容ながら際どく前に迫ったあたりを見ると、やはりこのクラス
では上位の力があるのは間違いないところでしょう。間隔を詰めてコンスタント
に使ってきていますが、レース後も特に疲れは見られません。連闘でも体は増え
ていたほどで、馬体に傷みもありません。今度は中2週あけますし、いい状態で
臨めると思います」(西園師)
12月13日の阪神競馬(2歳未勝利・ダ1800m)に武豊騎手で出走を予定
しています。

周回でハロン20秒程度のキャンター3200mの調整を行っています。
「運動を継続していますが、無駄なテンションの高揚はありませんし、乗り手の
指示に従順ですね。じっくり乗り進めることで徐々に動き、息づかいは良化して
きているので、今後もさらなる良化を促すべく乗り込んでいきます」(牧場担当者)

周回でハロン18秒のキャンター調整を行い、24日に坂路で15-15を行い
ました。「フラットでの調教を重ねても脚元が悪くなるようなことはありません
でしたので、今日から坂路に入れて15-15のキャンター調教を開始しました。
ひどいものではありませんが口向きの課題は残りますので、これからも良くして
いけるように取り組んでいきます」(山元担当者)

右第3足根骨の板状骨折について経過を観察していましたが、以前から懸念され
ていた左肩の出に関しても合わせて詳しくチェックを行ったところ、今後見込まれ
る長期の休養から立て直していくにはかなりの時間が必要となりそうです。
デビューを目指し治療を進めていこうと考えておりましたが、このような現状を
ふまえ、様々な角度から今後の見通しについて協議を行った結果、残念ながら
11月25日付で現役続行を断念することになりました。会員の皆様にはまことに
残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願いいたします。本馬に出資
されています会員の方へは追ってお手紙をもちましてご案内いたします。
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アマルフィターナはゲート練習中のアクシデントで放馬し、あちこち傷を負って
しまったようです。
しばらく経過を見ていましたが、今のところ外傷だけのようです。
GWへ放牧で、傷を癒してもらいましょう

楽しみにしていた暮れの阪神デビューは夢と消えてしまいましたが・・・

マージービートは続戦のようです

まぁレース後も元気なようですし、次は中2週開けてもらえるようです。
次の阪神で”バシッ


スペクタビリスは移動後も、ざ石が出た影響が長引き右前蹄がどうも不安定。。
栗東HCで1ヶ月以上の長期滞在となっております。
今のところ軽い調整で不安は出ていませんが、はてさてどうなりますやら

”息づかい”というコメントは、フットライトも出ていただけに、心配です。
馬体重もできるだけ減らしてもらいたいですね


クラサヴィカは思ったより回復は早く、もう坂路で15-15を出来るぐらい
回復してきました

ただ、口向きの悪さを含めた気性難はどこの牧場でも指摘されているようです。
人とのコミュニケーションは大切ですからね・・

そしてそして、カクタスペアは、骨折したものの復帰を目指す予定でしたが、
たった2.3日で急遽引退の方針となりました

ただ、以前からずっと悪かった左肩の問題も、まったく良くなる兆しがなかった
だけに、この時期にこの判断は正しかったのではないかと思います。
彼女自身、調教が辛そうに写っている写真や動画も何度か見ましたから・・・
引退は残念ですが、しっかり骨折を直して、いい繁殖牝馬となってもらいたいです

しかし・・・我が厩舎初の未出走引退馬となってしまいました。
キャロットはまだ1頭も牝馬の勝ち上がりがないです。
なんとか走るお馬さんを見つけたいですね・・・

☆写真は募集時のカクタスペアの写真。これで見ても肩の辺りがすでに窮屈
そうに写っていたなぁ・・・