毎年似たり寄ったりの話をしているようにも思うのですが、今年も確定申告の書類が
各クラブ(ユニオン以外)から届きました
もー必要経費(損失・維持費・会費)の山山山ーーー
ってことで ”でら酷い” パカパカ厩舎の年間収支の一部をご紹介
****************************************************************
キャロット
必要経費内訳
ドナシュラーク 終了損失 59,204円
ファステストスター 終了損失 94,945円
アルファホール 終了損失 128、518円
エイコーンキッド 終了損失 42,420円
バノックバーン 終了損失 66,848円
会費 37,800円
必要経費合計 429,735円
収入金額合計 63,321円 源泉徴収税額 12,663円
年間負債 ▲ 379,077円
シルク
必要経費内訳
クリアソウル 競走馬末償却残高 19,802円
シルクプレイヤー 競走馬末償却残高 56,607円
ミラクルモーメント 競走馬末償却残高 24,180円
シルクゴーオン 競走馬末償却残高 32,985円
一般会費 37,800円
その他現役馬は収入と必要経費の明細がいろいろと・・・・
必要経費合計 291,908円
収入金額合計 127,584円 源泉徴収税額 1,410円
年間負債 ▲ 165,734円
ロード
必要経費内訳
ミライポケット 終了損失 20,556円
一般会費 37,800円 必要経費合計 58,356円
収入金額合計(利益分配額)
ロードオブザリング 27,791円
ロードカナロア 85.850円
ロードハリアー 5,555円
収入金額合計 119,196円 源泉徴収税額 23.834円
年間収支 + 37,006円
****************************************************************
まぁ、例年通り・・・というか馬代金だけがアップしているため、年単位で見ても
さらに酷いマイナス収支で、これは永遠とプラスになる年はなさそうです
これでも年内引退馬以外は、引退するまで維持費や馬代金のマイナス分とかは
損失繰越みたいになっていて、ここには含まれていないようです。
08年産が全滅して引退したキャロットは、想像通りの酷いものです。
出走さえなかったですからねぇ
2歳で2勝してくれたドナシュラークも、その後まる2年間維持費ばかり
払い続けていたので、合計で損失6万円にもなりました
同じ世代全滅でも、シルクとはまったく馬代金が違うので負債金額が相当違います。
シルクやロードの安い牝馬なら、引退後売却されるし、一定年齢で引退があるので
最低限のリスクがマイナス2万円ぐらいで収まるので、出走して楽しませてくれる
だけが目的なら、安い牝馬もあながち捨てたもんでもないかもしれませんよ。
そういうMyシルク軍団もほんとここ数年、馬選びを考えれば考えるほど、どんどん
成績が悪くなり、運営が厳しくなっております
キャロットへ馬代金を当てたツケがこちらの引きの悪さにも連動するという
まさにダブルパンチです
好調ロードでさえ、年間11勝してカナロアの重賞制覇もあってもプラス3万円ちょい。
3歳・2歳にはハリケーンとかワンフォーローズ仔2頭とか、高額馬に出資している
ので1頭でもこけるとどどーんとマイナスに落ち込みます
結局40頭ぐらい抱えていても、年間だけでの収支でもプラスになっているのが、
シルクファルシオン・シルクティソナ・ロードオブザリング・ロードカナロア・
ロードハリアーの5頭だけみたいですね。
現在プラスになっている馬でも、シルクファルシオン・シルクティソナ・ロードハリアーは
今後収入がなくて維持費ばかりがかさむと当然のことに収支マイナスへ転落
ロードオブザリングは大怪我とかがなければ、引退までひょとしたらぎりぎりプラス
になるかもしれませんね。
もちろんあとの馬は馬代金はもちろん、維持費もどーーーっぷりマイナスです
うーんとちょっと詳しくないのでいろいろ間違っているのかもしれませんが
大体はこんなもんだと思います。
多頭数経営&多数クラブ掛け持ちはほんと大変です
各クラブ(ユニオン以外)から届きました
もー必要経費(損失・維持費・会費)の山山山ーーー
ってことで ”でら酷い” パカパカ厩舎の年間収支の一部をご紹介
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キャロット
必要経費内訳
ドナシュラーク 終了損失 59,204円
ファステストスター 終了損失 94,945円
アルファホール 終了損失 128、518円
エイコーンキッド 終了損失 42,420円
バノックバーン 終了損失 66,848円
会費 37,800円
必要経費合計 429,735円
収入金額合計 63,321円 源泉徴収税額 12,663円
年間負債 ▲ 379,077円
シルク
必要経費内訳
クリアソウル 競走馬末償却残高 19,802円
シルクプレイヤー 競走馬末償却残高 56,607円
ミラクルモーメント 競走馬末償却残高 24,180円
シルクゴーオン 競走馬末償却残高 32,985円
一般会費 37,800円
その他現役馬は収入と必要経費の明細がいろいろと・・・・
必要経費合計 291,908円
収入金額合計 127,584円 源泉徴収税額 1,410円
年間負債 ▲ 165,734円
ロード
必要経費内訳
ミライポケット 終了損失 20,556円
一般会費 37,800円 必要経費合計 58,356円
収入金額合計(利益分配額)
ロードオブザリング 27,791円
ロードカナロア 85.850円
ロードハリアー 5,555円
収入金額合計 119,196円 源泉徴収税額 23.834円
年間収支 + 37,006円
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まぁ、例年通り・・・というか馬代金だけがアップしているため、年単位で見ても
さらに酷いマイナス収支で、これは永遠とプラスになる年はなさそうです
これでも年内引退馬以外は、引退するまで維持費や馬代金のマイナス分とかは
損失繰越みたいになっていて、ここには含まれていないようです。
08年産が全滅して引退したキャロットは、想像通りの酷いものです。
出走さえなかったですからねぇ
2歳で2勝してくれたドナシュラークも、その後まる2年間維持費ばかり
払い続けていたので、合計で損失6万円にもなりました
同じ世代全滅でも、シルクとはまったく馬代金が違うので負債金額が相当違います。
シルクやロードの安い牝馬なら、引退後売却されるし、一定年齢で引退があるので
最低限のリスクがマイナス2万円ぐらいで収まるので、出走して楽しませてくれる
だけが目的なら、安い牝馬もあながち捨てたもんでもないかもしれませんよ。
そういうMyシルク軍団もほんとここ数年、馬選びを考えれば考えるほど、どんどん
成績が悪くなり、運営が厳しくなっております
キャロットへ馬代金を当てたツケがこちらの引きの悪さにも連動するという
まさにダブルパンチです
好調ロードでさえ、年間11勝してカナロアの重賞制覇もあってもプラス3万円ちょい。
3歳・2歳にはハリケーンとかワンフォーローズ仔2頭とか、高額馬に出資している
ので1頭でもこけるとどどーんとマイナスに落ち込みます
結局40頭ぐらい抱えていても、年間だけでの収支でもプラスになっているのが、
シルクファルシオン・シルクティソナ・ロードオブザリング・ロードカナロア・
ロードハリアーの5頭だけみたいですね。
現在プラスになっている馬でも、シルクファルシオン・シルクティソナ・ロードハリアーは
今後収入がなくて維持費ばかりがかさむと当然のことに収支マイナスへ転落
ロードオブザリングは大怪我とかがなければ、引退までひょとしたらぎりぎりプラス
になるかもしれませんね。
もちろんあとの馬は馬代金はもちろん、維持費もどーーーっぷりマイナスです
うーんとちょっと詳しくないのでいろいろ間違っているのかもしれませんが
大体はこんなもんだと思います。
多頭数経営&多数クラブ掛け持ちはほんと大変です