
去年はどんけつから最後の直線だけの競馬をして5着だったロードオブザリング、
今回は痛い出遅れから中盤徐々に前へ進出して5番手追走から、そのままバテつつも
最後まで踏ん張り、雪崩れ込んだ5着でしたぁ

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3 トレイルブレイザー 牡5 57.0 武豊 2:12.4 35.3 494 -1 池江泰寿 5
2 1 ダークシャドウ 牡5 57.0 福永祐一 2:12.7 2 35.1 516 +8 堀宣行 1
3 9 ヒルノダムール 牡5 58.0 藤田伸二 2:12.9 1 1/4 35.0 482 +16 昆貢 3
4 4 トーセンラー 牡4 55.0 C.デムーロ 2:13.0 1/2 35.3 440 +4 藤原英昭 4
5 5 ロードオブザリング 牡5 56.0 池添謙一 2:13.3 1 3/4 36.0 514 -2 笹田和秀 7

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強い相手と戦っても5着、準オープンでも4着という内容のリングくん

何気にリングの走破時計の2:13.3は1000万下の許波多特別を勝った
勝ち時計とまったく同じなのでした(末脚は許波多特別が上)
まずはパドック、少々前捌きも硬くなってきてそろそろ使うのは限界かな?
ただ毛艶はよく、このメンバーに混じってもそう見劣りはしなかったですよ。
(贔屓目込みかもしれませんが)
レースはスタートで後手を踏み、またしても後ろから。。
ただどの馬も馬場の荒れた内を大きく開けて走っていたので、ちょっとづつ
前へ前へと進出。 3・4コーナーで5番手ぐらいにつけることが出来ました。
前へ行くなら逃げ馬2頭のすぐ後だって思っていたので、勝ち馬のトレイルブレイザー
はめっちゃナイスな位置取りでしたね

最後は馬場の悪いところを通った影響もあるのか、まったく伸びませんでしたが
それでも後ろからも思ったほどびゆーんと切れ切れで飛んでくる馬もおらず、
そこはやはり休み明けの有力馬たち、それ程のパフォーマンスは見せられず、
勝ち馬の作戦にまんまと屈したのでした。
リングは去年と同じ5着。 ヒルノダムールとの力差はやはり埋まらず

それでもパドック・返し馬と重賞だけに長ーく写り、私には大・大・大満足の
重賞挑戦でございました

この馬の体型や走り方、春の天皇賞とか向くと思うんだよね。
挑戦させてあげたかったなぁ。。。
他のお馬ちゃんとかの結果は、凸凹いろいろありましたが、また月曜日以降
クラブコメントと共に書きたいと思います。
どの仔もお疲れ、無事走ってくれてありがとう感謝です~
