シルクファルシオン突然の引退★

ファルシオンの故障→まってましたかの引退通知に意気消沈　
しかも、定期更新が遅すぎて、情報出しがめちゃめちゃで、この唐突な
引退はいったいなになのー
**************************************************************
シルクファルシオン［父デュランダル：母グラスファッション］
坂路コースでキャンターの調整で、31日に時計を出しています。調教師は「こ
こまで順調に来ていましたが、今週の追い切り後、左前脚のウラスジが腫れま
した。熱感もあるし、何らかの疾病を発症している可能性もあり、心配です。
暫く経過を確認しますが、状態次第では詳しく検査することになると思いま
す」と話しています。　　←１１月１日定期更新

１１月２日の今日の更新
左前脚に不安を発症した為、詳しい検査を行った結果、屈腱炎を発症している
ことが判明しました。疾病の程度を考慮して、誠に残念ではございますが、
このまま引退させることと致します。　
近日中に抹消の手続きが取られる予定です。
**************************************************************

大体短距離馬で、兄たちも障害さっぱりだったのを知っていての障害転向の
時点から、こういう結果は想像できていました。

１０００万下で頭打ち→障害でつぶす→引退させるか転厩のお決まりのパターン
こんなことになる前に、いらなかったらいらないって言って、転厩させるか
中央で限界があると判断されるなら、”丈夫なうちに”地方転出させるなり
で使ってあげればいいのに・・・可哀想なファルシオン。。
調教師の言いなりに野放しにしたクラブにも問題ありですね。

しかも前日の、明らかに”屈腱炎”ってわかる遠まわしな言い回しでの報告にいらっと
最近はクラブコメントの出し方にまで腹が立ってくる
シルクはやっぱりファルシオンでラストにしておけばよかったな・・・・

このお馬さんは、私としては唯一の当歳で出資したお馬さん。
当歳からぷりっとしていて可愛かったんだー

３歳の８月には１０００万下で２着もあったし、使い方＆レース選択
次第では１０００万下卒業もできたはずのお馬さん。
まだ５歳のダートではこれからって時期に潰されて、本当に悔しいです。
サンドバックに調教師の顔貼り付けて、ボッコボコにどつきたい気分


シルクファルシオンの写真館です。　お仲間さんから過去に頂いた写真や
自分でも関西にいたころに２度中山へ見に行ったのでその時の写真です


まっきーさんから頂いた写真　４歳ぐらいだったかしら。
ハンサムですね～お気に入りの１枚


こちらも同じくまっきーさんから頂いた写真。　ＮＦ空港で放置されていた頃ですね。
この頃にすばやく察知して転厩させてもらいたかったです。。。


こちらは自分で会いに行ったときの写真。　一番若くって３歳の時


去年の９月４日、新潟のダート１２００ｍで優勝した時の写真。流星さんから頂きました
この時は、同じレースメイビーズエイム・エースインザホールとの愛馬３頭出走で・・・・
去年の９月には調子よく勝ってたのに、その後放置されてすぐ障害に使われるとは・・


こちらはお仲間さんの太郎さんが撮影してくださった、障害戦の時の写真。

きっと今頃、まっきーさんも悲しんでいるだろうなぁ
ブログで言いにくい分、私が変わりに思いっきり毒づいておいたからね

今は悲しすぎて元気がないです・・　
クラブ馬のいろんな面での管理体制の甘さといい、情報の出し方等もろもろの
いい加減さには付き合いきれず、シルクはもう気持ちの限界かもしれません