GCのダービーウィーク企画の番組で「幻の馬」っていうのが放送されていました
昭和30年製作のカラー映画で、当時としてはカラーで作られるのは珍しかったと
思われます。 トキノミノルの馬主の永田 雅一さんが実際にプロデューサーとして
タケルという馬を主役にトキノミノルと極似したストーリーにしたてている映画
なんとなくつじつまがあわなかったり、ストーリー展開が大げさすぎたり、
一部の出演者のせりふが棒読みだったりといろいろつっこみどころも満載
なんですが、全体的にほのぼのしていい映画でしたし、これだけの作品を
作ることは今後できるかどうか・・・ぐらいの作品で、見られていない方は
是非ご覧になることをお勧めいたします
幻の馬
バリヤースタートのダービーの再現シーン。 実際に東京競馬場で撮影されました。
レース映像が4分強もあって、障害レース並みに長いのはご愛嬌
逃げて折り合いのつかなかった馬が、いったん馬群に飲み込まれ後方に沈むのに、
最後抜け出して優勝するのも、アメリカンドリーム以上の感動となっております
しかし子役の子の素直な演技は素晴らしかったです

ダービー至上主義のまったく反対路線を行く私には、この子供が死んだタケル
の前で、最後に姉に感情をぶちまけるシーンが素直に胸に響きました
(この画像では写ってないですが・・・) 感動ものの映画です
トキノミノルC
出資馬のロードランパートが今週トキノミノルCに出走します。
映画を見た直後なので、このレースに出れるというだけで結構
名誉なような、嬉しい気がします

昭和30年製作のカラー映画で、当時としてはカラーで作られるのは珍しかったと
思われます。 トキノミノルの馬主の永田 雅一さんが実際にプロデューサーとして
タケルという馬を主役にトキノミノルと極似したストーリーにしたてている映画

なんとなくつじつまがあわなかったり、ストーリー展開が大げさすぎたり、
一部の出演者のせりふが棒読みだったりといろいろつっこみどころも満載
なんですが、全体的にほのぼのしていい映画でしたし、これだけの作品を
作ることは今後できるかどうか・・・ぐらいの作品で、見られていない方は
是非ご覧になることをお勧めいたします

幻の馬
バリヤースタートのダービーの再現シーン。 実際に東京競馬場で撮影されました。
レース映像が4分強もあって、障害レース並みに長いのはご愛嬌

逃げて折り合いのつかなかった馬が、いったん馬群に飲み込まれ後方に沈むのに、
最後抜け出して優勝するのも、アメリカンドリーム以上の感動となっております

しかし子役の子の素直な演技は素晴らしかったです


ダービー至上主義のまったく反対路線を行く私には、この子供が死んだタケル
の前で、最後に姉に感情をぶちまけるシーンが素直に胸に響きました

(この画像では写ってないですが・・・) 感動ものの映画です


出資馬のロードランパートが今週トキノミノルCに出走します。
映画を見た直後なので、このレースに出れるというだけで結構
名誉なような、嬉しい気がします
