今年も東京TCから始まって、キャロット・シルクと頭を悩ませる馬選びが続き
流石に疲労困憊状態になっています。
初っ端の東京TCから大失策という有り様ですし・・・★
まあ、大量出資してもただの1頭も走らず、お仲間さんからまで馬鹿にされ
っぱなしの残念な私ですが、毎年誰よりも真剣に考えているつもりなんですよね。
軽い気持ちの出資なんて一頭もありません。 逆に考えすぎて失敗している気がします。
もちろん沢山の出資馬の中で手応えのある馬は毎年一頭いるかいないかぐらいの
低確率ですけど、それも承知で選んでます。 当たりがわんさかいるような
クラブには入ってませんし(笑) 当たりがないところから選んでいるのは
100も承知ではあるんですけどねえ。。。
限られた予算で毎年やり繰りしてますし、誰にも迷惑もかけてません。
まあ何を言っても信用してもらえないのは残念ですけど。。。
さて、今年のテーマですが『苦手の牝馬を避けずに行く』これが一番のテーマ
でした。 牝馬は過去40頭以上出資して、走る馬どころか勝ち上がる馬さえ
選べていないので、ある意味これだけ相性の悪い牝馬に比重をかけてしまうと
一世代全部無駄出資になるかもしれません。 現に手応えのある馬はゼロ。
それでも牝馬を避けていたら生き残れないのが東京TC&キャロット
で思い知りました。 特にキャロットでは最近は欲しい馬に2・3年に
一度しか出資出来ない状況。 その点母馬優先権があったら相当なメリット
になりますからね。 と言っても子供が活躍するような母を選ばなければ
どうにもなりませんから、まあ自分の場合は今年の牝馬も全部捨て駒になる
可能性も高いです。 それでも失敗しても挑戦し続けたいですね。
まあ40頭も牝馬で失敗していたら、もう怖いものなしです。
後は少しでも血統的におかしな配合や、未知数の血統は避けるようにしました。
活躍馬の下を選んでも過去誰も走りませんでしたが、未知数の血統はそれ以上に
不確定要素が大きいですから。 足元の不安は何処までが許容範囲か模索中ですが
これもデータ収集の為に、何度も何度も徹底的に見るようにしています。
・・・それでも不安があっても申し込んでるから一緒っちゃあ一緒ですけどね ^^;
ネガやら、愚痴ばかりやら、無駄な出資が多いって馬鹿にして非難されっぱなし
の私ですが、いつかは走る馬と出会える日を夢見て頑張ります。
一度でいいから、流石◯◯さんってな事言われて見たいなあ(笑)
永遠のゼロ厩舎の悪あがきは続く~