Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

菊花賞登録馬 ☆

2014年10月16日 | キャロット


不思議なものです、あれだけオールディーショックで嫌いだった菊花賞ですが
少しだけ楽しみにしている自分もいます。
距離不安とかの不確定要素は大きいですが、今のところ前走後もケロっとはしているようで
出走に耐えうる状態ではあると思ってます。

菊花賞特集号を2冊早速買ってきましたが、一つは『ワンアンドオンリー1強、二冠』
ってタイトルでした。 しょうがないですね、普通そう思います。
もう一冊は 『ワンを止めるのは誰だ? 』 ってありました。
ワンを止めるのは、トゥーです・・・・

なんか書いてて虚しい
やっぱり ワン・トゥーフィニッシュなのか? それとも大判狂わせがあるのか?

何となく「負けたくない自分」がいます(笑) レースに「優勝して欲しい」とまでは
思わないけど 「彼には先着したい」って感情がフツフツと湧いてきました。
いえいえ 正確に表現すると、ワンアンドオンリーが抜けて強くってあとの馬では
勝負にならねえ、ってワールド君を(他の馬も含めてですが)軽くあしらっている
人たち(主に記者とか競馬関係者) を負かしたいです
馬自身は強いって認めてるし、素敵な馬だしどうこうって感情も持ち合わせてません。

一方で遠くからそんな感情になる自分を見ている、もう一人の冷静な自分もいます。
まずは安全第一、でも強気に迷いなく乗ってもらいたい。 力を余した悔いの残る
結果だけは避けてもらいたいです。
個人的には強気の最終コーナー過ぎの早目先行抜け出しをお願いしたいです。
前に穴馬が居て残られても構いません。

因みに皆さんご存知だと思いますが、京都コースは3戦3勝。
対ワンアンドオンリーは、3戦2勝。
先行して後ろから差された馬は、イスラボニータ唯一1頭です。


直前になったら記事を書けるかわからないので今思いをぶちまけてみました。
盲目の親バカチャンリンに思われそうで、結構勇気がいります(笑)

それと登録メンバーですが、本当に個人的な考えですが、ラングレーは可哀想ですね。
抽選で除外対象みたいですが、先週のレースで仮に勝っていたとしても自分には
NGです。 あのレース目一杯走っている彼がいました。 中一週。。。。
力はあります! でも勝負の時は『今じゃないでしょ~!』
厩舎が嫌いな理由がここにあります。。。。お節介でした。