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「介護サービス情報の公表」制度?

2010年06月02日 20時11分00秒 | 環境・科学・生活

「介護サービス情報の公表」制度とは?

社会法人シルバーサービス振興会
≪介護サービス情報公表支援センター≫より抜粋

   介護保険法第115条の規定に基づき、介護サービスを利用し、又は利用しようとする要介護者等が、その自立に向け、適切かつ円滑にサービスを利用する機会を確保するために公表されることが必要なものとして定められた「介護サービス情報(基本情報・調査情報)」の各項目について、介護サービス事業所が定期的に都道府県知事に報告することを義務づけるとともに、都道府県知事に対して、調査情報についての事実確認調査を行うことや、その結果を含めた介護サービス情報公表することを義務付ける制度です。

(5)実施主体は都道府県であり、事業所の規模等に関係なく公正・公平な情報が提供される。



介護の情報公開に支払うお金が1事業13000円だったかな。
(ちょっとうろ覚え、でも年間16万いくらかって言っていた)

法律で決められたもので、
行政が依頼した所に調査させるが、
その費用は介護事業所の負担となっている。
上の(5)からもわかるように「事業所の規模等関係なく」
ということは小さな所や幾つもの事業をやっているところは
かなり苦しい所もあるってことでしょう?

事業所の人たちは、
アクセスが少なくてほとんど意味が無い、
一人としてきたものがいない、
問い合わせの電話も無い、
1事業アクセス数も平均2人ぐらいしかいない。
全然意味が無い!
その分必要なことに使いたい!
こんな無駄使いは早く止めるべきだと言う。


しかも、介護事業所の調査といっても
1件当たり約7時間かかると都道府県側は言っているが、
実際には、調査員は午前、午後の2回行われるべきところ、
1回だけでしかも1時間30分ほどしか使っていない。
書類をみるだけで、実際に内容などを調査をしていないという。

それで、年間2億8000万の収入を得ているらしい。


シルバーサービス振興会には2億5000万の補助金が入る。
とかいってたし。。。
その補助金、
介護事業所に直接入る方が筋だと思うけどなあ。。。

 




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