民主、賛成2人 小沢一郎元代表ら計33人は欠席・棄権(産経新聞) 06月03日 08:00
「頑張ろう日本!」
と未曾有の災害に心合わせてきた日本!
だが、復興・支援に協力するといっておきながら
「菅総理でなければ、協力するんです。」
「リーダーさえ変われば復興支援が進むんです。」
そんなこといってる議員さんの声が。。。
結果はどうだ。
今にも投票しそうな賛成論者が欠席・棄権多数!
ようするに、今の時点では誰がなっても同じだと
皆が思っているのは確かだろうと言うこと。
「私ならできる!任せてくれ!」
と立候補する人がいないくせに何考えてるの?
協力を惜しまないと言っておきながら、実際には自分からも薦んで
来ようともしない者たちに誰が大事な仕事を任せられるというのだろう?
上からの命令が降りてこない限りやらないお役所仕事、
こんな非常事態だというのに・・・
どうにかしてよ!っていう国民の叫びがわからないの?
政権を変えろっていってるんじゃあないって!
みんなで協力しろよ~!
ってこと。。。
たとえば、
誰か、被災者の義援金を一刻も早く渡せるように協力する、
というようなことを、日本赤十字社に乗り込んで行ったのだろうか?
私たちはすぐにでも被災者本人方々へ届くようにと、
ありったけの思いを込めて義援金を送り続けているというのに・・・
未だに届いていないなんて、信じられない!
まあ、いろいろ事情はあるのでしょうが・・・
そこをなんとかできるのが政府だと思うんだけどなあ。
こんなつまらない無意味な投票などに行く時間はあるのに、
なぜ、被災地の復興をと一致団結する時間を作らないのか?
今走り回っているのは、本当に心から支援をと願っている民間
の、あるいは被災した当事者たちではないだろうか。
自分の会社で、アイデアでできる今すぐの支援を探りながら支援
しているんだという話を良く聞く。
・・だっていつまでたっても行政は動かないんだもん・・
総理がいろいろ忙しくてできないなら、サポートしてアイデアだして
「私に任せてくれ」と願い出る果敢な政治家はいないのだろうか?
そんなことは無理だと最初からあきらめてる者ばかり。
もちろん、実際に復興に真剣に携わっておられる政治家さんも
いらっしゃるとは思いますが。。。
そんなことは大々的なニュースにもならないものなのね。
↓ 思ったとおりの記事が・・・
菅首相はレームダックに、英紙 (フィナンシャル・タイムズ 2日発)
(2011年06月03日 10時00分翻訳gooニュース)