2010年 1月12日 (火) 創刊号
を買ってしまいました。
今回は合併号なので、次号が1月26日なのかな。
これが290円は安いです!
次からは580円ですが、全部カラーページで綺麗!
読者全員プレゼントもあって歴史好きには嬉しい企画かも。
実は、こうみえても私は大の歴史嫌いでした。
覚えるのが苦手だったんですよね~。
教科書程度の勉強もたいしてしてませんでした。
とにかくテストに出そうなものだけ勉強してたんです。
だから、
着付けを勉強しだしてからでしょうね。
少しづつ着物の歴史・家紋と共に興味がわいてきて、
おまけに今じゃあ、古文書まで読んでみたくなる始末。
しかし、古文書となるとかなり生活に密着した事柄が
出てくるんですよね。
江戸時代の生活を知らないと解らないことがいっぱいです。
想像で文字を考えないと解らなかったりします。
日記などは、自分のを見てもわかるけど、
ア、間違えてる~ってのもあるでしょ?
当然、昔の人だってあったんです。そういうのは、
前後の内容とか、生活習慣などから想像するんですよ。
おまけにいろいろな文字を使ってたから、ややこしや~!
あ、ちょっと、話がずれてしまいましたが、
とにかく、千円以上なら、買えないと思ってましたが、
580円ぐらいならなんとかなりそうで~す。
着物の文様の移り変わりなどもカラーでよくわかります。
とっても勉強になりました。
これは、集めたくなりますね~♪
次号、
「社交場だった風呂屋」
「エコ社会の江戸の職業」
「奇人変人??・・・いや、偉人・奇人列伝。
托鉢僧となって江戸を歩いた家康の甥っ子」
楽しみです!
最近、「浮世絵」鑑賞、人物以外のが気になってます。
楽しみなんだけど、いつになるのやら・・・
【 戒名 2】
≪院号(院殿号)≫
もともと天皇が退位した後に住んだ屋敷の名前から
とったもので、身分の高い人に付けられる尊称。
本来、院は中国の役所に由来する言葉。院、院殿以外に
軒、庵、亭などの号があり、僧侶の住居を指す言葉だった。
「院」の第1号・・・出家後の嵯峨天皇
「院殿」の第1号・・・足利尊氏
「院殿」の「殿」には「しんがり」という意味があり、尊氏は
天皇や貴族が用いる号「院」の最後をシッポとして、院の
下の位という意味で「院殿」を用いたのです。
しかし、武士の時代になり、将軍や殿様が用いているうちに、
いつの間にか、「殿」が「しんがり」から「立派な建物」になって
文字数の多い方が尊いという考えにも伴って、「院殿」の方が
高位という位が逆転してしまったと考えられます。
1884年(明治17年)には、県知事など高級官僚以上は、
「院殿号」を用いよという法令(墓地及埋葬取締規則)ができ
「院殿号」がますます高位の号になってしまったのです。
≪道号≫
戒名の上に付けられる名前で、号や字に相当する。
仏道を生得した高僧に付けられる称号。
(戒名の二字が同名の人を区別するため用いられたもの)
≪戒名(法名・法号)≫
位牌に書かれる文字全体が広義の戒名とすることも多いが、
本来の戒名の部分である。
故人の生前の名前(俗名)から一字とって表現される。
≪位号≫
戒名の下に付けられ、仏教徒としての階級を表す。
性別や年齢などにより異なる。
男性・・・「居士(こじ)」「信士(しんじ)」
女性・・・「大姉(だいし)」「信女(しんにょ)」など。
≪置字≫
下文字とも呼ばれ、位牌を総称する言葉。
「霊位」「位」と書く。浄土宗・浄土真宗では用いない。
||
(死者の霊が位牌にとどまるという意味がある)
天台宗・・・「院号・道号・戒名・位号」
真言宗・・・頭に種子と呼ばれる「梵」の文字を入れてから
「院号・道号・戒名・位号」
浄土宗・・・「院号・道号・譽号・戒名(法名)・位号」
浄土真宗・・・戒律を不要とするため戒名をもたない。
「院号・釈号・法名」
禅宗系・・・「院号・道号・戒名・位号」
日蓮宗・・・「院号・道号・日号(戒名に当たる)・位号」
独自の戒律思想があるため、日号(女性は妙号)と呼ぶ
曹洞宗・・・在家の信者の仏教徒名を「戒名」、僧侶は「法名」
【各宗派の戒名の文字の特徴】
真言宗・・・「阿」
浄土宗・・・「誉」
日蓮宗・・・「妙」「法」「蓮」「華」「日」
浄土真宗・・・道号・位号がない。
法名の前に釈号(お釈迦様の弟子の意)を付ける。
男性・・・「釈」、女性・・・「釈尼」
天台宗・曹洞宗・臨済宗・・・文字の傾向は特に無し。
大洋出版社様HP → http://good-taiyo.com/name.html
『戒名と日本人』保坂俊司著:参照
毎年、おもちはあまり食べないほうです。
雑煮、ぜんざいぐらいかな。
だからいつもお正月のおもちは残ってしまいます。
なので、冷凍にして何ヶ月も食べないこと多いです。
今年は料理を工夫して食べることにしました。
餅ピザ(洋風)
① あられ切りにしたお餅を耐熱皿に並べます。
大さじ1~2杯の水(または白ワイン)を振りかけます。
② 市販のピザソースをかけます。
今回は思ったほど残ってなかったので
ケチャップを足しました。
③ 玉ねぎスライス・トマトをのせます。
(あれば、きのこ類・ツナ缶なども美味しい)
④ ピザ用チーズをのせて、レンジで2分加熱。
⑤ オーブントースターで4~5分焼きます。
仕上げに、青じそをかけてできあがり。
トッピングをかえれば和風・中華いろいろアレンジできそうです。
和風ピザ・・・いわしやサンマの蒲焼缶・じゃこ・鰹節
中華ピザ・・・肉団子・餃子のタネ・中華惣菜の残り物・ごま油
仕事し始めの時間。
ミーティングのとき、じっとしていたのだけど、
ゆっくりとした動悸!(あれ?なんか変…?)
と思ったとたんフワッとしためまい、そして急に
気分が悪くなって立っているのがしんどくなってきた。
じっとしてれば大丈夫と言ったものの、
気がついたら横になっていた。
そのあと吐き気、腹部の違和感。
別に、便秘でも下痢でもない。
誰かが救急車を呼んでくれたようで、
はじめて救急車に乗ってしまった。
点滴なんて何年ぶりかなあ。
出産の時の陣痛促進剤の時以来だな。
血圧が低いが脈が遅い(除脈)し、体温も低い。
普通、しんどい時、血圧が低いと脈が速くなる。
だが、今回の場合呼吸数までも少なかった。
なので最初、体内出血を考えられたそうだ。
【失神】 (万有製薬株式会社様HPより)
典型的には患者は顔面蒼白で動きがなく,発汗を伴い,
手足は冷たく,低血圧で脈は弱く ,また呼吸は浅くて速い。
浮遊感,および意識喪失を伴わないふらつきそうな感覚
(失神近似症状)は,原因が同じであることから通常は
失神とともに考慮され,患者が立位のときには,
(起立性低血圧において)しばしば失神が起こる。
以上のような症状から、
検査は、血液検査・肺スキャン・腹部スキャン・レントゲン。
結果は、異常なしということで、「失神(表7)」より、
(http://merckmanual.jp/mmpej/sec07/ch069/ch069e.html#sec07-ch069-ch069e-191)
【神経調節性低血圧】 に近いようだ。イベント後の所見は、
「残存症状がよくみられる(例,疲労の長期化が90%を上回る)
;見当識は速く完全な回復」
思えば、健康には気をつけてきた方だ。
しかし、年に何度かこういうことがある。
今までは人前で症状が起きなかっただけ。
初めてのときは2年以上前になるかなあ。
一度は、仕事の後、帰ってきたエレベーター内で
わずか何秒か失神したと思われることもあった。
あ、去年、友人からの電話中にも一度あった。
やはり、疲労がたたってるということかなあ。
もう少し真剣に睡眠時間をとらなければ。。。
自分的には一度めの失神の後、家に帰るとながら族で、
何かをしながら体を横にして、少しでも休養を取ってる
つもりだったんだけどなあ。
これからも気をつけなくちゃね。
とにかく、入院せずに済んだだけでもよかった!
今日はマーちゃんが休んでくれた。
こういうとき家族って、ありがたいね。感謝です!!
MyFirstDress ~はじめての振袖~ 振袖コレクション3
https://www.youtube.com/watch?v=3Jp9lLq6Dis
今日は2010年の成人式。
成人の皆様、おめでとうございます。
YouTube にて、こんな動画を見つけました。
今後の参考にリンクさせて頂きました。
ありがとうございます!
MyFirstDress ~はじめての振袖~ アドバイス2、基本マナー
https://www.youtube.com/watch?v=nkUcr5nZWOY
小倉百人一首 続恋歌 朗読・語り:早乙女太一
今日は今年初めての定休日です。
あ、今年から木曜日に変わったんですョ。
お正月らしく「小倉百人一首」を・・・
~子供たちが小さい頃はよく坊主めくりをしたな~
って、ちゃうちゃう、今日は高尚に。。。
しっとりと太一君の声を聞きましょう♪
っと。
今回、ブログアドバンスのアクセス解析で
「ime.nu」って初めて見つけた。
「2ちゃんねるでブログを貼られる」ってことらしい。
掲示板っていうと本来自由に討論・議論をする場なのだろうが、
この「2ちゃんねる」はもはや悪いイメージしか浮かばない。
わざわざ何を言われてるかなんて調べるのもうっとうしい!!
興味のない者にとっては時間の無駄だろうと思う。
私は人の噂なんて興味がない!
2ちゃんねるで時折引用される
「うそはうそであると見抜ける人でないと
(掲示板を使うのは)難しい」
という言葉は、“嘘も書かれる掲示板”であることを認めている
ということか。
もはや、掲示板だけでなく今のネット社会でさえ嘘はあるだろう。
人の良心だけでは、ネット社会では通用しなくなってきている。
少しづつ対処されてはきていると思うが、
私などはまだまだわからないことだらけ・・・
賢くネットを使えるようになりたいとは思うが、まだまだ。。。
とまあ、とりあえず、こちらを参考に対処させて頂きました。
参考URL:↓↓
http://d.hatena.ne.jp/keyword/ime.nu
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%82%86%E3%81%8D
http://www.web2-labo.com/httpimenu2ch.html
なお、私が一番参考になったページは「教えてgoo」さんの
こちら→ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4878456.html
大変、役に立ちました。ありがとうございました。
≪1月1日の「ゆうちゃんの厄除け祈願」の追記≫
厄除け祈願のお下がり
杯は祈祷が終わって
お下がりの紙袋を頂いてから、
出口付近で巫女さんがお神酒を注いでくれました。
それを紙袋と共に頂いて帰りました。
そのときの
「かわらけはお持ち帰りください!」
という言葉が気にかかりました。
えっ?かわらけってあの投げるやつかな?
『かわらけ』という聞き慣れない言葉。
これは『お神酒』を頂く時などに良く使われる、
『素焼きの杯』の事を言います。
元々は鎌倉の武家社会で、
宴会用の使い捨て食器として作られた
のが始まりのようです。
鎌倉の遺跡からはこの『かわらけ』が
大量に出土されるようで、
当時の鎌倉の武家社会の象徴
ともいえるものなのだそうです。
また、かわらけの用途はほかにもあります。
その一つは燈明皿(とうみょうざら)といって、
かわらけに油を少し入れて、そこから
かわらけの口の部分に芯(しん)をのばし、
芯の先に火をつけて明かりをつけます。
燈明は神仏にそなえる明かりですが、
一般の室内にも使っていたと考えられます
(やきもの「かわらけ」HPより)
平泉町文化財センター(岩手県)様
化け猫が油をなめるシーン!
灯りを「ふっ!」と消すシーン!
子供の頃よくそれだけで、ぞくぞくしたものでした。
ほ~ぉ! そうだったのか!!
あっ、他にも塩を神仏に供えるときにも使っています。
意外と中途半端に知ってることってあるんですね。
2010年
~ ゆうちゃんの厄除け祈願 ~
京都 八坂神社
八坂神社は、スサノヲノミコト(素戔嗚尊)、
クシイナダヒメノミコト(櫛稲田姫命)、
ヤハシラノミコガミ(八柱 御子神)を祀ります。
日本神話でも知られるように、スサノヲノミコトは、
ヤマタノオロチ(八岐大蛇=あらゆる災厄)を退治し、
クシイナダヒメノミコトを救って、
地上に幸いをもたらした偉大な神さまです。
八坂神社はながらく、「祇園社」「感神院」などと称しましたが、
明治維新の神仏分離にともなって、「八坂神社」と改称しました。
この門も鳥居になるのかな?
門も鳥居も同じ意味合いがあるかなと思い、
はっきりわからないので、横から入りました。
喪中の時は、鳥居をくぐらないことと、清め塩を持って
おけば拝してもよいと義母に教わって来ました。
今年は寅年、ゆうちゃんの25歳の本厄。
ちょうど長男のときよりここに初詣を変えました。
八坂神社の祈願は感じがいい。
巫女さんの神楽が心地いい!
入り口を入ったところに受付があります。
ここで受付用紙に記入します。
受付へ申し込んで
後ろの待合室で待ちます。
待合室の正面には、神主さん用の神号でしょうか。
神号軸なるものが掛けられていました。
(前の時にはなかったような気が…)
その右横には
青龍の石(1000円) おみくじ(200円)
終わったらおみくじをして、
ゆうちゃんのはあまりよくなかったので、
結んで帰りました。
いつものお土産物屋さんで
いろんな抹茶のお菓子をみました。
いろいろ買ってみたいなあ、とは思うんですが、
ついつい、いつものを手にしてます。
買うのはだいたい、生八橋とおたべです。
≪1月3日追記≫
厄除け祈願のお下がり
詳しくは