再始動

2022年10月07日 | 単車


赤ベスパの代わりに外に出たので
ルブロスオイル注入

ちゃーーんとオイル入れてないの覚えてました
って2ヶ月前のことから覚えてて当然ですね

キック数回であっさり始動
しかもアイドリング安定してる♪
ほんとこの点はこの車両優れてます、設計なのか程度なのか
まるでホンダの様!



タイヤチューブの問題は大丈夫そう
2ヶ月前に交換後一切エアー漏れてませんでしたが
給油ついでにエア充填



近所の撮影スポットに移動

久々に乗った逆シフトにギクシャク

左手でクラッチして右足でシフトして
右手でフロントブレーキしつつ左足でリアブレーキ

ギクシャクしつつも元気に走ります(最初少しクラッチ張り付いてたけど)



遠くに行けないけど
それがかえって良い

少し乗るだけで満喫感♪

そんでもってこの魅力的デザイン
特にカラーリング元に戻して大正解でした
塗ったとしさんも凄いけど、この色とこの塗り分けを発掘した僕も凄いっと(笑)



これまで所有した中でもっとも古い乗り物がこれです
1959年式Capriolo75 Deluxe(Aeromere)カプリオーロデラックス

今から63年前の乗り物、当時は一体いくらしてどんな立場のものだったのだろう?

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走り収め

2022年10月05日 | 単車
赤ベスパのラストラン
理由は今年11月で自賠責が切れるってだけ
更新するべきだが、白ベスパとカプリオーロがあるし
KL250Aは自賠責切れてずいぶん経つ

なので一旦赤ベスパを寝かせる前のラン



向かった先が薄墨桜ではマンネリなので、もう少し先まで
その目的地がうすずみ温泉ってのも芸が無いので
この写真を撮って温見峠方面へ

温見峠は日本3大酷道の1つのなかでも最もヤバイとこ

ベスパでしかも一人でここを走り切るのは怖すぎるので
民家が無くなる辺りまで走って写真撮ろうと思った瞬間エンジンSTOP!!!

理由はなんとなく感じてました
給油したのいつだかわからないし、残ってる量も見てない
当然リザーブにしたら始動しますが

「ここから最寄りのガソリンスタンドまで多分20km、いやそれは少なく見積もってるぞ!
リザーブってどの位の量なんだろ?
こいつって燃費25ぐらいだったからリザーブ1Lだったらなんとかならんか・・・」

って脳内グルグルしつつ超燃費走行の結果



なんとかGSたどりつけました~~~

はーーーーこんなツーリングは嫌だ!!!
温見までの寂しい道でエンコする恐怖は行ってもらわないとわからんだろうけど
だーーーれも車もバイクも通らなかったし
ある程度戻ってきてとしても山道押しつつ何kmも歩くのは嫌すぎるし
当然撮影なんて出来ず、ほぼスロットルと音を聞く耳に集中してました

結局あとでわかったのがベスパ50Sの燃料タンク容量は
メインタンク4.1L リザーブ0.9L

リザーブしたところから最寄りのGSまで30.2km

燃費33.55km/Lっとゆう超優秀な結果だったが
もしかすると上り気味でガス欠になったから、リザーブ少し余分で止まったんだと思う
GSでキャップ開けてみたらカラカラで本当にギリセーフ

しばらく乗らない予定で自宅まで7km程度なので1Lだけ給油
余裕で帰宅



帰宅後、前日乗って汚れたRFを洗車ついでにベスパも洗車
初めて洗ったが元々綺麗だったのでたいして変わらず
初めて簡易なスプレーワックスしつつ磨いた

燃料タンクからガソリン吸出しカプリオーロと入れ替えで



赤ベスパを仕事場に飾った
室内でガソリン臭は困るので燃料を抜いたが
普通なら燃料満タンのほうがタンク内の錆び対策には良いと思う
近年のガソリンはタンクの錆びを誘発しやすいとの事なので、入って無い方が良いみたい

この日の走行は70km程度だったけど
神経的にはかなりすり減らしたドライブだった



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能登ツアー

2022年10月04日 | 思い出


朝4時半にビャーって走ってついた先は氷見漁港
そこの2Fに魚市場食堂がありそれが目的

営業は6時半から午後3時までなので
7時に到着して十分営業中



氷見浜丼やわやわ盛1980円を頂きました
「やわやわ」は中間の量で、少しの「ちょこ」っとと、大盛の「はんさ」があります

よくある海鮮丼とちがうのはメジャーどころの内容ではなく
地魚ってこと、だから美味しい!
ついてくる漁師汁も嬉しい1品



次の目的地に向かう道中にこんな景色をチラッっと目にしてUターン

戻って正解な場所、弥生遺跡 吉崎・次場遺跡ってとこでした
綺麗に整備されててだれも居ない!



初めてマジマジとみましたが、こんな作りでこんな大きさなんですね
とても興味深く、もう一度行っても同じようにジロジロみると思います

こうゆう偶然の出会いがあるからあちこち行くのは面白いし
メジャーどころでなくても良いとこは一杯ある!



で気多大社、これは奥さんの希望

立派です、旅の無事を願います



なつかしい道を「懐かしい懐かしい」っと話しながら走ります
僕が走ってた頃は能登有料道路でしたが2013年から無料になってのと里山海道と名称も変わった様子

石川県金沢市から同県鳳珠郡穴水町へ至る自動車専用道路



ついた先は今回のメインの目的地軍艦島♪

見附島ですが僕が20年以上前に聞いたのは軍艦島だったので
そのまま軍艦島って言いますが、今でもどちらの名称も呼ばれてるそう



ここにハタチのときから2012年まで毎年キャンプしに来てました
この写真は13年前に娘と

友人たちの時や、仕事仲間とのとき、妹夫婦とは何年も
そして生後4ヶ月の娘も連れて



これも昔の写真

このキャンプでレンタカーを使う事を覚え、僕はバンや大型車を買う必要はないと学んだんです
ひとり乗る車で大きな車は勿体ない

2泊3日借りると5万ぐらいしましたが、年間数回ならば買うよりずっとお得
なので今でもレンタカーを使ってます



上記写真と変わらぬ風情で残ってました
とても嬉しい



満載で行きましたよーの写真が残ってました
今のようにキャンプブームではなかったのでどこも空いてて
見附島キャンプ場は西からの東からも遠く僻地でしたから
お盆でもテントが5つもあれば混んでるなぁって感覚

でもすぐ近くにお風呂があってシャワーま無料で海がきれいで
ぼくが唯一キャンプを楽しいと思った場所

でも僕はほぼ泳がず水着きて木陰で寝てるだけでしたけどね



2011年のときは越後としんたろが遊びに寄ってくれました
多くの写真をPCHDトラブルで失いましたが、これは残ってた♪

この頃はブログ最盛期で色んな人とつながれた時代
今もこの2人とは仲良くしてる、また遊びたいねぇ



このキャンプ中もっとも癒しの場所であったダイマル
ってしらず、ずっとムサシって言ってた(笑)
となりのホ-ムセンタームサシが目立ってたので

このブログを見てる人には?でしょうが
僕とキャンプした人はみんな「あ!ムサシ♪」って盛り上がるポイント

当然今回もキャッキャしつつ買い物しました



そして初めて行った能登の先っぽ禄剛崎

能登の海はどこも綺麗ですが、ここも綺麗でした
20年もキャンプにいってて、ここに行かなかったのが不思議な位



そしてちゅうじさんに教えてもらったイカキング

人のいない写真もあるんですが、人がある方がスケールが伝わりやすいですね
イカの駅つくモールで昨年4月に完成したスルメイカのモニュメント
色々話題っていうか問題にもなりましたが、結果これのお陰でこの日も大盛況でしたし
イカキング製作費はおよそ2800万円みたい、そう思うと安かったような・・・



折角なのでRFも漁港で撮影
相変わらずカッケーです



快適な能登の道を走って
って本当にドライブに良いんですよ能登の道
信号少ないし、道幅広いし、景色も良くて交通量が少ない!



このツアーの2つ目の目的、氷見うどん

海津屋さんを目的にしたら午後3時までの営業
3時までにここに行くために出発が午前4時となったわけです

結果美味かった!
写真はかき揚げとのセット940円を大盛(+160円)にしてますが
余裕でペロリ、大盛にしなかったら後悔してました(笑)

悪口ではなくうどんというより、超美味しいそうめんって感じでした



そして最後はトランブルー
ここは高山の美味しいパン屋さん
2012年世界大会優勝した日本チームのキャプテンをつとめた方のお店なんです

海津屋さんを目的地とした結果トランブルーの午後6時までに間に合うっとゆう
嬉しい結果に♪
ここはパイ系の生地のパン買う事超オススメします



結果この日のルートはこんな感じで762km

今回速旅高速周回プランの飛騨・富山ドライブプラン2022ってのの
一宮・岐阜→郡上・飛騨・富山コース<発着付きコース>2日間ってのを使用した結果
くわしくはこちらから

高速料金は8400円で済みました
要は指定された岐阜エリアから乗って、飛騨&富山の指定エリアで乗り降りすれば良いだけの事
日帰りでしたが2日プランでも十分元が取れる内容

なので帰路最後に高山に寄ったわけです
多分実費だと1万円は超えるし、申込はETCカード登録するだけと簡単です



次はどこに行こうかな?







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