シャインマスカットツアー

2023年10月24日 | 思い出


AM5時出発
一宮インターで高速乗り途中で綺麗な日の出



富士山が見えると一気にテンションが上がる
写真は中央道からの山梨県側からの
いついかなる時も富士山は良いねぇ



目的はタイトル通りぶどうを買いに山梨県甲州市

でもシーズンは10月第1週で終わってます
って知ってて残りがあればなぁっと行った次第



営業してるところも1/10程度でしたがやってて
少しですが残りがあり
4軒回って納得できる物を買って



東富士五湖道路からの富士山

っていうか富士山観るために出かけた部分もあるので
山梨側からはいって静岡側までぐるりと一周して
富士山を眺めつつのドライブを満喫



今回も速旅の
(3日間)乗り放題9600円〈発着付き〉愛知⇒静岡県・山梨県プラン
ってのを利用なので山梨&静岡はどこでも降りても乗っても3日間乗り放題

出発は岐阜のが無く愛知でしたので一宮からのスタートと





沼津港で昼食
今回はマグロのテールステーキと赤むつの塩焼き

赤むつってのどぐろの事、塩焼きが一番美味しいよねぇ



沼津港に寄ったのは当然聖地の沼津深海水族館に寄る為



沼津深海水族館っといえば本物のシーラカンスが3体も見れることです!
当時の生きているときの貴重なフィルムを見るだけでも興奮しますよ



他にもイソギンチャクの美しい事
そして生きてるのがよくわかります
めっちゃ欲しいですが水生生物の飼育は超面倒なのでパス



上手く撮れませんでしたがミノカサゴの美しい事
ゆらゆら泳いでるのを永遠に見てられます
ほんと美しく神秘的



イロカエルアンコウ



アカグツ



フサギンポ
なんで深海魚って可愛いんでしょ♪
他にも色々いますがどれもカワイイ



金目鯛クジして4等(一番はずれ)でこれGET
ぬいぐるみって趣味じゃないんですがこれは刺さった
もう1つ、いやもう2つ欲しい



久しぶりに東名高速

新東名がほとんどでしたが、走ってみると景色は東名の方が良いね
海が見えたり浜名湖が見えたり
あと舗装路もよくなってるので走りやすくなりました

でも2車線が多くトラック多く速度制限が80-100km/hなので
新東名の方が結果的には走りやすく速いね



乗り放題なので静岡な浜松で降りて
8月に見つけた餃子の大福
に再度訪れ
げんこつ餃子定食にしそ餃子を追加

美味しかった~奥さんが頼んだラーメンも美味しかったぁ



って事で今回のルートはこんな感じで729.4km

これだけ走っても高速料金は9600円ぽっきりで
ガソリン満タンで走り切ります(保険で最後2千円分いれたけど)



戦利品はこのとおり(道中1房シャイン食べきって無いです)

高速料金とガソリン代あればこちらでも同じぐらい買えてしまうけど
僕は運転がしたいから、ついでにぶどうも買えて良かったと

しかも乗り降り自由だから富士山見まくれて
水族館にも立ち寄れ、浜松餃子まで行けたって最高ですね



6月にオイル交換し走行は6000km超え

乗り方が長距離ばかりなので未交換でここまできました
オイルのフィーリングもまだ悪さを感じない
オイル添加剤の効果もあるのか
今回のツアーでも燃費は16.6

平坦路は少ないわりに悪くないし、走りも良い
そろそろオイル交換考えますが、ルブロスオイルの耐久性は今回も感心しました。



AM5時にでて帰宅は14時間後の午後19時過ぎ
朝早くから出発すれば1日でこれだけ回れるので
朝早くの出発は止められませんが

帰ってきたらニャーが「また出かけてたな」的な雰囲気でした(笑)
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なんか

2023年10月22日 | ヒトリゴト


自動車整備用ではなく
大工道具用の工具入れ

適当にステッカー貼ってたんだけど
ふとみたら、なんかカッコ良くて1枚



あえて貼ってなかったわけではないけど
ガレージに初の貼り物はCOPPA CENTRO GIAPPONE 2023

ジュリアの左右ドアとボンネットフロントに貼ったんだけど
ピターっとつくのに簡単に剝がせた
糊ではない感じのだけど、これならいいよね



なんて事無い場所なんだけど
お洒落じゃね?って撮影

花置きの足のクルンの影がいいのと
白い床に白いベスパの白具合がいいのと
光の偶然具合がなんか良い



ボディがよじれるほどのコーナリングのこのシーン
なんか好きでこの場面を撮るし選びがち
ボディってサスペンションだよね



リフトあげて自由にどーぞっと放っておいたら
黙々と裏側綺麗にし始めた♪
なんか良い風景だよね♪

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Okanな2023ラヴォイタ

2023年10月20日 | サーキット記録


結果は総合2位

連覇するつもりでしたから悔しい
言い訳を書いてゆく



1本目は流して
2本目42秒43

出走順が僕は2番目、まだ路面が若干濡れてた
38番目出走のキングの2本目42秒02でトップ

この頃には路面は問題ない状態まで天候もよく気温もイイ感じ



僕は大抵3本目か4本目にBESTがでるので「次ベスト出す」
っとわけわからない気合をアピールして

3本目41秒54

宣言通りこの日の自己ベスト、この時点でTOP



4本目41秒55
5本目41秒94
6本目42秒08

やはり4本目までは良い感じ
5本目からは疲れなのか集中力が切れるのか下降



僕の知ってる速い人は回数重ねるほど記録更新してゆく傾向
今回で言うと6本目までは気温も天候も問題なし

ここまで終始TOP
残すは時間的にも天候的にもラスト1本



タイヤは新品
シューズも新品

めちゃ気合入ってるねっと言われても仕方ないぐらい万全な状態

6本目走行後ほぼ優勝だな!っと高を括ってました
だって一番悪い記録でも2位なんだし・・・



6本目キング41秒27!

TOPの座から引きずり降ろされる
流石キング、最後の最後まで記録更新

流そうかと高を括ってたのに必死に7本目に抗うも41秒98

記録が落ちてゆく自分としてはラストアタックよく頑張ったし
当日これ以上出来ない走りは出来たので、諦めの2位



今回もキングKさんの存在は大きかった

いついかなる時も最速
ジュリアスーパーがジムカーナでここまで速いって見たら驚くよ
最強のライバルでありラヴォイタ最大の魅力



こんな走りするX1/9もここでしか見たことが無い

これみてX1/9が速いと思ったら大間違い
温泉さんのこのマシンだからこそ
スタートの加速は何度みても気持ちが良い



shinji_f さんがTOP10
ミニコースと言えども大排気量が有利
唯一1300ccでトップ10は凄い
日々ブログを楽しみに見てるだけに、その結果がこれなのも納得



マエカワさんって元々凄いとは思いつつ
製作時は実際どうなんだろ?って思ってたのも本音

ターボ化で壊してもオリジナルエンジンベースにこだわり
世界一(だろう)な大改造でクラス優勝までもってきた
まだまだ行くんだろうと期待してる



一番嬉しかったのがダーヤマの4位!

元々マシンのポテンシャルはあるってわかってたけど
ダーヤマが丁寧過ぎて「もっと行ける」って話してて
今回頭角が表れてきた♪

写真はマフラーからの白煙ではなくリアタイヤのロック
ここまできついブレーキングをしてなかった
まだまだいけると思う

こんな面白いメンツでレース、めっちゃ良い



昼飯に麦茶
赤い文字で「つめた~い」はびびった(笑)



今回車載VTRは無し
動画カメラ忘れました、でも毎回同じ様なのだしまっいいか

珍しいのも色々見れたし、みんなの激走も見れたし
今回もラヴォイタ楽しかったです。






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2023ラヴォイタレポート(完)

2023年10月19日 | 2017~23 Coppa del lavoro Italiano
つづき



参加してくださる車両どれも珍しいのですが
もっと貴重なのはついつい撮ってしまいます



総合36位 西崎選手 56秒94
1970年式ダイハツフェロートラック(356cc)

2ストエンジンってだけでも珍しいし
ダイハツフェローってどんなだっけ?って方も多いはず
結構元気に走ってます



総合37位 大石選手 58秒17
1954年式オースチンヒーレー100/4(2600cc)

大石選手のブログ



総合38位 森選手 58秒59
1935年式オースチンセブン(750㏄)



同時に戦前車クラス優勝

戦前車で750cc、ぱっと考えると遅いように思うでしょうが
全然でモダンな車達を何台もくってました



総合39位 火伏選手 62秒24
1977年式アルファロメオスパイダー(2000cc)



総合40位 坪田選手 65秒47
1925年式アルヴィス12/50TF Duck Back(1500cc)

このマシンが今回最古、1925年式の車ですが
休むことなく何度もアタックして楽しんでもらいました
しかも自走での参加、凄いよねぇ



総合41位 原田選手 66秒92
1964年式スバル360(360cc)



総合42位 福永選手 73秒32
1966年式フィアットムルティプラ(633cc)



総合順位だけでいえば最下位ですが7本全てアタックをされ
段々と良くなり6本目のBESTをだされてる
タイムアタックは自分との闘いってことを証明しています

今回はコースも同じなので昨年の自分とどちらが速かったのかって
楽しみ方もありましたよね



こんな楽しいラヴォイタを支えてくれた多くのスタッフさんに感謝



終日興味深い話をするラヴォイタ名物MCちゅうじさんと
記録係な仲間たち、ありがとう



ほとんどのスタッフさんは参加者と兼任
北陸からや中部からなど皆さん近所でも無いのに
立候補してスタッフ業も楽しんでくれる心強い仲間



初めてスタッフされた方もありましたし
誰でもできます、良ければ一緒にしてみませんか?
スタッフするともう少しみんなと仲良くなれます

スタッフの皆様ありがとう、お疲れさまでした



参加してくださった皆様、ありがとうございました
次回は来年3月頃に年式不問のオープン戦を同じ場所で予定しています



これにて2023コッパデルラヴォーロイタリアーノレポート終了



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2023ラヴォイタレポート③

2023年10月18日 | 2017~23 Coppa del lavoro Italiano
つづき



レースだけどジムカーナやタイムトライアルは単独走行
だから初めてでも他の車が無いから安心

しかもパイロンコースではないから簡単に覚えれるので
ほぼミスコースはなく
今回7回もトライ出来ましたので
初めての方でも最後には良いタイムが刻めたかと



総合23位 長岡選手 50秒22
1967年式カロッツェリアワタナベ フライングペガサス(650cc)

これ何?って方はググってみてください
多分展示もしくはゆるゆる~っとパレードぐらいが基本な貴重な1台
でもきっちり走りを楽しんでくださりました、凄い事です

もし僕が博物館級のを持ったら・・・・・走れないなぁ(笑)



総合24位 小柴選手 50秒39
1967年式アルファロメオGTJr(1962cc)



総合25位 古家選手 50秒98
1974年式フィアット500(650cc)



総合26位 林選手 51秒36
1969年式メルセデスベンツ280SL(2778cc)



総合27位 高橋選手 52秒09
1979年式フィアット126(594cc)



同時に600cc以下クラス優勝



総合28位 新子選手 52秒33
1974年式フィアット126(594cc)



総合29位 武内選手 53秒02
1972年式フィアット500(650㏄)



総合30位 清野選手 53秒28
1974年式フィアット126(600cc)



総合31位 橋本選手 53秒35
1971年式アルファロメオジュリアスーパー(1300cc)



総合32位 花塚選手 53秒59
1973年式フィアット500(650㏄)



33位 古川選手 53秒81
1971年式フィアット500(670㏄)



34位 杉田選手 55秒14
1968年式フィアット500(650㏄)



総合35位 小西選手 56秒24
1969年式フィアット500(700㏄)



フィアット500とその後継の126が11台参戦
全体の1/4をフィアット空冷2気筒のピッコロマシーン
とゆうこの景色もラヴォイタ名物

もう1話つづきます
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