2023ラヴォイタレポート②

2023年10月17日 | 2017~23 Coppa del lavoro Italiano
つづき



ラヴォイタはミニサーキットでのタイムトライアル
草レースですがコンマの争いぶりはプロ同様



総合11位 山谷選手 46秒02
1968年式ランチアフルヴィアラリー1.3S(1298cc)

10位との差はわずか0.01秒差
0.01の差でTOP10表彰も無ければ
0.01の差でクラス優勝も失いました

今回もっとも接戦な10位と11位のバトルは最後の最後まで見ものでした



総合12位 谷選手 46秒52
1966年式ポルシェ912(1750cc)



総合13位 佐々木(尚)選手 47秒23
1968年式アルファロメオジュリアスプリントGTV(1750cc)



総合14位 籾山選手 47秒54
1973年式アルファロメオ2000GTV(2000cc)



総合15位 中川選手 47秒82
1966年式アルファロメオジュリアスプリントGTV(1600cc)



総合16位 松井選手 47秒97
1983年式アウトビアンキA112アバルト(1050cc)



総合17位 渡辺選手 48秒71
1970年式アルファロメオJr.Z(1778cc)



総合18位 前川選手 49秒15
1972年式フィアット500(832cc)



同時に850cc以下クラス優勝

フィアット500が総合順位で18位/42台中は凄いでしょ
好きな車で速く走りたいって方の言葉がラヴォイタに参加する皆さんそのもの
勝てる車えらびではなく、改造度もマイペース

自分なりのスタンスでタイムアタックを楽しんでくださってます



総合19位 平間選手 49秒61
1975年式ポルシェ914(1998cc)



総合20位 西尾選手 49秒62
1962年式フィアット600D(1050cc)



総合21位 萬田選手 50秒10
1969年式フィアット500(650cc)



総合22位 加藤選手 50秒20
1973年式アルファロメオ2000GTV(1962cc)



車好きが休日にクルマで遊ぶ、楽しいに決まってます
それはラヴォイタだけではなく、全てのレースやイベントや集まりも同じ

もし行ってみたいな、参加してみたいな
って思ったら次回参加してみることをお勧めします。
最初は緊張するけど、混ざってしまえば楽しいばかりです。



まだつづく



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2023ラヴォイタレポート①

2023年10月16日 | 2017~23 Coppa del lavoro Italiano


開始前こそ雨がありましたが
競技始まれば心地よい晴天な今回のラヴォイタのレポートはじめます



総合優勝 久保選手 41秒27
1971年式アルファロメオジュリアスーパー(1962cc)



同時に無制限クラス優勝



総合2位 佐々木 41秒54
1972年式アルファロメオ2000GTV(1985cc)



総合3位 前田選手 42秒62
1979年式フィアットX1/9(1498cc)



同時に1800cc以下クラス優勝



総合4位 山田選手 43秒30
1969年式アルファロメオ1750GTV(1779cc)



総合5位 土田選手 43秒44
1969年式アルファロメオGTJr(1750cc)



総合6位 郷選手 44秒05
1955年式フォルクスワーゲンTYPE2(2074cc)



総合7位 辰田選手 44秒19
1974年式アルファロメオ2000GTV(1962cc)



総合8位 後藤選手 44秒89
1969年式アルファロメオGTJr(2000cc)



総合9位 田中選手 45秒19
1980年式フィアット124スパイダー(2000cc)



総合10位 藤田選手 46秒01
1968年式ライレーエルフ(1275cc)

藤田選手のブログ



同時に1300cc以下クラス優勝





49台のエントリー
競技終了後参加者全員表彰しました

その中でベスト10入賞は厳しく
TOP10の方は良いトロフィーやオリーブ冠を授与



クラス優勝者にも記念の盾とオリーブ冠を授与するのは
このイベントの特徴でもあり、参加記念品でもあります



まだまだ続くよ
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長年の探し物

2023年10月14日 | 単車


無いと知ると余計に欲しくなるってよくある事
今回はそうゆう話

KL250Aを綺麗にしたときに片側のリアのウィンカーの付け根が折れてました
ベースがゴムのようなプラ
ボンドで固定してみましたが、曲がるくせが取れず
パーツNo23037-1061新品は生産終了で欠品

このベースだけでも・・・っと
「KL250A ウィンカー」の検索キーワードで週に2回ぐらいは見てたと思います
有ってもこのゴムの部分以外のウィンカー部分
多分転倒して折れたり劣化して使えるものは無いのでしょう

劣化したものすらこの10年で1つも見つけられませんでした



若い頃はバイクのウィンカーなんて小さいものに交換が普通だった僕ですが
今では大きな純正のがカッコイイと思うようになり
どーしても小さな社外ウィンカーにはしたくなく
折れて曲がったのを使ってます

画像を見ても右ウィンカーがおかしな感じなのはわかりますよね
気にならないと言えば気にならないし
普通に使えてるけど、わずかに気になってるポイント


それが先日ヤフオクに出てたんです!

パーツNoが違うので僕のより後期のものだと思うけど
ほぼ形は同じ
ほぼてのが問題で1個だったら装着した時に左右違って気持ち悪い
何より片側だけ新品ってのも・・・

それが左右新品のデッドストックで出てたんです

ポカして1回目の入札忘れて2週目のに入札したら
競ってくる人1名あり
もしかして出品者の仲間かって勘ぐるも、3度高値更新で競ってくる

10年中古すら見つからないパーツ
そうなるとこっちも意地で



14620円(送料、税込)で入手

純正の新品に間違いなく23037-1202の品番はKL250Aのリアウィンカーの品番で
KL600の部品でもあるらしい
ってかKL600ってどんなのかめちゃ興味湧いてる

23037-1202の品番で検索するを2つHITするものがあり
どうやらアメリカにはあるのか1個8000円強
ならば安く買えて良かった



ウィンカーケース&レンズは同じ
でも肝心のゴムの部分の形状が僅かに違う
装着には何の問題もなく良い買い物

使うなら左右同じにしたいので左右SETで購入も正解

1つ7千円は無駄使いのようで、作ろうとしてもこの金額では作れないし
もしこの価格で競り負けてたらあきらめつかないし
とてもよかった。



涼しくなったし
念願のパーツも入手できたし
仕事終わって気分よくドライブ出たわ良いけど
思いのほか日暮れが早くて帰路行灯のような6Vのヘッドライトで怖かった(笑)



例のオイル漏れも直ったようです♪



入手したリヤーシグナルランプ2個セットは装着せず
ガレージにて温存

って気持ちわかるよね(笑)
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白線結果

2023年10月13日 | ガレージ
2年前の10月に施工し

4カ月後やり直して



2年持たずにこの有様

しっかりついてる箇所もありますが
どこもかしこも浮きがあって近々剥がれそうな気配



軽くスクレーパーすればこの状態
プライマーもしてバーナーで散々溶かして1万円も使ったのに全然ダメ



たいして労せず全て除去出来てしまう
新富士バーナー ロードマーキングシリーズはお勧めできません
ってのが結論

やり直すには綺麗に剥がれて良いんだけど



マスキングして



ガレージ壁に使ったニッペ 水性ケンエース つや消しホワイトで塗りました

16kgも・・・って言ったけどちょいちょい使えて
残り1/5ぐらいになってるし、買ってよかったのかも



完了



遠目でみれば何も問題ないし
薄くなったら塗り足せばいいし
最初からペンキにしとけば安く済んだけど、やらないとわからないし
今回は手持ちでいけて費用ゼロだから良し


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レース前準備

2023年10月12日 | ヒトリゴト


素晴らしかった月曜の余韻に浸りつつ
日曜のラヴォイタにむけレース前準備

それまでに休日がないので仕事前後に準備



タイヤ交換



同時にブレーキ整備



外したタイヤを洗う
以前は裏側もピッカピカにしてたが
レース用パッドの強烈な汚れに敗北し適当



助手席外して



役得でゼッケン貼りも完了

旗、ロープ、水タンク、整備道具、携行缶の積み込み完了
天気が悩ましいが行ってしまえば楽しいに決まってる

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