AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

番になって...

2015-02-13 12:35:40 | Weblog
昨日の午後は久しぶりのダンスレッスンで、先週は上野まで出かける日でお休みしたので、
どうなることかと心配があったけど、新曲のステップは...だったけど、
まあまあのところで戻ってこられました、暖かい午後でしたので気分も爽快!でした。
そんな日の夜はいつもなら遅くまでしている手仕事もそのままのして早寝です。
今朝まで八時間しっかり休みましたので、朝の仕事も気持ちよくはかどります。

      

三月六日の<啓蟄>ぐらいになると日にちが判っているのかと思うようにベランダには飛んでは
来なくなるメジロたちですが、その前には必ず番になってベランダに飛来し遊んでくれ、
私を和ませてくれているので<今年もどうかしら>と、心待ちしながら眺めていましたら、
昨日の午前中に二羽でミカンを啄ばみにきてくれました。
自然界のことですから期待はしていてもどうすることもできないので、ただただ希望するだけですが、
<よかった~~!!、よかったね!!>と安心するのです。

そして今日のように気温も高く、暖かい日は鳥たちは下の樹林で過ごしているのでしょうか、
ベランダは静かで、朝のうち偵察がてら飛んできていたひよどりの姿もありません。
そろそろ春の気配が感じられる樹林です、梅の花や寒桜のピンクが望まれるようになりましたので、
きっとそちらの方が魅力があるようになってきているのでしょう。
自然界の営みには敏感な鳥たちです。


         

去年の干し柿初トライに続いて先日<干し芋専用のサツマイモ>を見つけ宅配していただき、
付属のレシピ通りに一時間ほど蒸して熱いうちに皮をむき干してみました。
今日で三日ですが、なんとなく形になってきましたので、先ほど端をさいて試食してみましたら
<う~~ん、順調!順調!>とひとりにんまりとしているところです。

形の不ぞろいのところはお砂糖と一緒に練り、ブレンダーで滑らかにしておいて、
芋羊羹にしようか、栗きんとんにしようかと考え中です。

このごろしきりに父の故郷で祖母が手作りしていたのを懐かしく思い出しては
試したくなっているのです、時代が時代でしたからで、手作りは当たり前だったのかも
しれませんが、なんでも手に入る今、今さらながらと思いつつ切り干し大根なども
せっせと手作りしては干しているのです、素材がいとおしくも思えているのは歳かも...です。

コメント (2)
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