昨日は午後から雨のなか、人形町教室まで大作の下準備を教えていただきに
出かけてきました。普段でしたら雨の日の外出は極力さけるのですが、
目的があれば、気にもせず出かけていけるものなのだと思いながら
大きな傘を開いてバス停に向かう自分がいました。
その前に毎年鎌倉で自作のバッグ展を開かれる方にお願いしていた
こぎん刺しを使ってのほんの少し大きめにと希望していたポッシェットが出来上がり、
送られてきました。
両面、同じようにこぎん刺しが使われて仕立てられています。
底の部分だけ皮を使っていただき、無地の部分は刺した布と同じ生地を
使って軽く仕立てて、と、希望を伝えていましたが、それが正解でした。
主人の肖像画を描いてくださった40年来の友人は自分カラーとして
いつも自分好みの紫の濃淡を衣装に持ち物におしゃれに使われているので、
紫の糸で刺し柄は同じ、形も同じに仕立てていただき、送りましたら、
とても喜んでいて、もう使わせていただきました~!と
外出先からメールが入りました。
主人の肖像画がリビングにあることで、今まで支えられてきたことが
どんなに多かったことか、50年を迎えて感謝の気持ちを込めて、
そっと贈ったのですが、無邪気に喜んでくれている様子に
今はよかった~~!!と安堵しています。
関東も梅雨入りして、青い空はなかなか望めなくなりますが、
近いうちに晴れ間を見つけてどこか緑と花の多いところへ
一緒にこのバッグを肩から提げて出かけてきたいと計画中です。
出かけてきました。普段でしたら雨の日の外出は極力さけるのですが、
目的があれば、気にもせず出かけていけるものなのだと思いながら
大きな傘を開いてバス停に向かう自分がいました。
その前に毎年鎌倉で自作のバッグ展を開かれる方にお願いしていた
こぎん刺しを使ってのほんの少し大きめにと希望していたポッシェットが出来上がり、
送られてきました。
両面、同じようにこぎん刺しが使われて仕立てられています。
底の部分だけ皮を使っていただき、無地の部分は刺した布と同じ生地を
使って軽く仕立てて、と、希望を伝えていましたが、それが正解でした。
主人の肖像画を描いてくださった40年来の友人は自分カラーとして
いつも自分好みの紫の濃淡を衣装に持ち物におしゃれに使われているので、
紫の糸で刺し柄は同じ、形も同じに仕立てていただき、送りましたら、
とても喜んでいて、もう使わせていただきました~!と
外出先からメールが入りました。
主人の肖像画がリビングにあることで、今まで支えられてきたことが
どんなに多かったことか、50年を迎えて感謝の気持ちを込めて、
そっと贈ったのですが、無邪気に喜んでくれている様子に
今はよかった~~!!と安堵しています。
関東も梅雨入りして、青い空はなかなか望めなくなりますが、
近いうちに晴れ間を見つけてどこか緑と花の多いところへ
一緒にこのバッグを肩から提げて出かけてきたいと計画中です。
こんなふうになるんですね。
もう芸術品ですよ。
ご主人様の肖像画で・・・のくだり
感動しました。
それを描いてくださった方へのお礼にと
どれだけ喜ばれたことでしょう。
いいお話をありがとうございました。
素敵なプレゼントになりましたね。
人から見れば何の変哲もないものでも、
その人にとって思い入れがあるものは、
とても大切なものです。
この前、シミ落としの名人がテレビで
「高級品というのはブランド品ではない。
ブランド品は『高額品』、
高級品とは、その人の思い入れが強いもの」
と言ってました。
ほんとにそうだと思います。
宝物、と言えるものがあることは、幸せなことですね。
雨、いよいよ強くなってきました。
雨には雨の楽しみを探しましょう。
友人ともども年齢も年齢ですので、50年の節目に
思い立って仕立てをお願いしました。
プロは実にきれいに縫い上げてくれましたので、
そちらにも感謝!です。
ようやくひとつひとつ形になるくらいに
刺せるようになってきましたが、
道遠しですが、楽しんで刺し続けたいと
思います。
さくらえびさんもそろそろUPですね、
待っています。
反省しきりですが、もうお願いするしかありませんので、
お体には十分気をつけてくださることを祈るばかりです。
あれもこれもといろいろなことに手を広げてきましたが、
もう今はこぎん刺しに落ち着きそうです。
若い頃はブランド品もうれしかったのですが、
今は自分らしいものを選んでいるようです。
こぎん刺しのルーツに思いをはせながら、
昔からの<女の手仕事>が愛おしく感じる
このごろです。
無心になって針を運ぶ時間は何にも
かえられなくなってきています。
とんぼさんが送ってくださった本を
開いては想像の世界を楽しんでいます。
底に革を付けたのは良い考えですね、私もお客様にご意見をいただいて
底に革を付けた作品もこの頃は作っています、布が
擦れなくて良いと言う事です、形もとてもシンプルで
使い良いでしょうね、とても素敵です
大人色だわ
オリジナルバックに
贈る優しさと
贈れれた方の喜びが伝わってきました。
贈れれた方→贈られた、、でした。
そんなことおっしゃらないでください。
もう、うれしくてうれしくての毎日です。
「残念ながら」のものも、なんとか使いたいと、
雨をいいことに、洗濯サボって広げています。
ほんとに趣味のいいかただったのですねぇ。
少しの教室通いと本があれば、ですが、
生地の色と糸との関係、それと刺す柄の
関係などは、通うことのなかで
みんなの作品を眺めたりするなかで、
養われていくもので、そちらのほうが、
重要なことと思っています。
良子さんの作品に感じる
なんともいえない雰囲気の良さを
刺す作品のなかで表すことができないか、も、
これからの課題にしていきたいと
思っています。
ささやかななものですが、
思いがけない喜びの言葉に
こちらが涙したぐらいでした。
これからも学んでいく励みになりました。