11月30日の夕暮れ (西の空)
思い起こせば11月はなんとも気ぜわしい月でした、いままでなかった症状が身近に表れたときに感じたことを
ペインのドクターにいくつか質問をしてみたときに受けた答えのなかで、三叉神経の問題はこのままの方法だと
完治は望めないけど、施術としてはローリスクだということでした。
あとの方法は二つあり、手術式、放射線を使う式、でもこれとても神経のことですから完全に治ることは保証されず、
そのときに同じ方法を繰り返しすることはできず、一回限りということでした。
<考えてみて、今の方法以外を選択するときはそれを尊重し紹介もできますよ>との説明を娘と一緒に聞くことが
でき、今回は今までの施術でお願いました、そしてほかの質問については院内の専門医で細密な検査があり結果まちでした。
三叉神経の方は施後後五日目ぐらいから痛みはなくなり経過は今までになくよい状態が続いています。
他の検査はかなりきついのもありましたが、脳内科の検査も、薬からおきると考えられていた右手指の震えも、
難しい病気ではなく、一時的なものではないかとして診療も投薬もなく過ごしてきています。
ようやく疑問もなくなり、精神的にも落ち着いてきたはずなのに、緊張期間が長かったせいか、どっと疲れがでて、
普段の生活に戻るのにいくらかの日数は必要でした。
このところのお天気と暖かさにほんとうに久しぶりのダンスレッスンに昨日は参加してきました。
検査はすべて予約で行われましたので、その間はずっとダンスはお休みにして体調を整えたり、静かに過ごしたりが
生活の大部分になっていましたので、いくら室内で器具を使ってや、テレビ体操ぐらいでは・・・、
昨日のレッスンから帰ってきてからは、温めながらケアをしても、むくんでいたり、攣れたり、痺れたり、だるかったりと、
大変なことでした。今朝も靴下をかさねたりして冷えないようにしています。
それでも陽ざしがまわってきたベランダに切干大根を作ろうと干しカゴを下げてみました・・・。
あとひと月になった2023年、週末にはポインセチアやシクラメンを選びにウオーキングをかねて出かけようと
今は思っています。
大変な思いをなされたakkomamさんにおかけする言葉は見つかりませんが、
ダンスレッスンへの参加、切り干し大根作り、
冬のお花探しのお出かけを計画なさっているようなのでちょっぴり安心しました。
風邪に気を付けてお過ごし下さいね。
振り返ってみて、ドクターにこれからの経緯を
しっかり質問して、自分の残りの人生を
考えてみたかったのです。ドクターも真剣に
取り組んでくださり、ありがたかったです。
三叉神経のこと以外は検査結果で心配なことはなく、
安堵しました。
ご心配ありがとうございました。