8月24日、三重県伊勢市の伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス(伊勢シーパラダイス)に家族で行ってきました。
自宅から1時間15分ほどで来ることができて、いろんな海の生き物と触れ合うことができるので、もう5~6回は来てると思います(笑)
1966年(昭和41年)にオープンした歴史のある水族館で、2016年にはそれまでの『二見シーパラダイス』から現在の名前に変更されました。
さらに、ここ数年でリニューアル改修が行われ、今年春には新エリア「ふれあい魚館」もオープンしました。
ではでは、伊勢シーパラダイス訪問記始まりで~す
最初は薄暗い洞窟水槽エリアからはじまります。
夫婦岩水槽(笑)
伊勢シーパラダイスのある二見町は夫婦岩や伊勢神宮参拝の前に訪れるみそぎの地である二見興玉神社などを擁する有名なパワースポット。
その夫婦岩(に見立てた)石の周りをカラフルなお魚たちが泳ぎ回ってます。
パロットファイヤーシクリッド(上)とアフリカンシクリッド(下)ですかね
いずれにしてもパワースポットにふさわしい紅白のおめでたいお魚たちです(笑)
トロピカル広場にはこんなペンギンの森なるエリアもできてました。
ペンギンが好きな息子にとっては昼過ぎから始まるペンギンフラフラレースが楽しみのようです
伊勢シーパラダイスの人気もののツメナシカワウソ。
手にほとんど爪が無い茶色と白の大型のカワウソで、日本では3園館でしか会えない大変貴重なカワウソだそうです。
サンシャイン水族館が運営するSNS「いきものAZ」 主催の『第1回 カワウソゥ選挙)』『第2回 カワウソゥ選挙』でシーパラダイスのツメナシカワウソが全国首位の得票数を獲得して2冠を達成し、入場者数の増加にも一役買ったみたいですね。
飼育国内最長記録を達成したものの2013年に残念ながら亡くなってしまったミナミゾウアザラシの丸子を模した大きなフィギュアの前で記念撮影。
アッカンベ~が得意なミナミゾウアザラシで、今でもその姿は鮮明に記憶に残ってます。
2012年に撮影したミナミゾウアザラシの丸子の写真が残ってました
つづく
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