2019年の12月に家族で訪れた鳥羽水族館での様子を再録しています。
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鳥羽水族館の2Fにあるカフェテリアタイプのレストラン「ベイサイド」でお昼ご飯。
入口のソフトクリーム抱えたラッコもクリスマスモードになってました
このラッコ、昔は公衆電話機が置かれてたんじゃなかったっけ(笑)
管理人はカレーライス、妻は炒飯、そして息子はきつねうどんをチョイス
このカマボコ、鳥羽水族館のジュゴンのキャラクターだとを気づくのに時間がかかりました(爆)
館内にはふたつのショップがあって、こちらは2Fにあるプラザショップ。
主にオリジナルグッズをはじめ、様々な水族館、海、魚に関するグッズが販売されてます。
伊勢志摩のお菓子や名産品は中央入口近くにあるメインショップがおススメですよ
昼食を終え、『Fコーナー ジャングルワールド』に来ました。
南米のアマゾン、東南アジアの大河、アフリカの河川・湖沼に棲む生き物たちが展示されてます。
ここにもカピバラがいました。
運が良ければ後ろの水槽に浸かってる姿を見ることもできます。因みにカピバラは「草原の主」という意味があるそうです。
頭上には綺麗なこんな赤い鳥が止まってました。
南アメリカ北部に生息するトキ科の鳥、ショウジョウトキだと思います。
南米アマゾンに棲むご存知、ピラニアにピラルク。
ここのピラルクは恐らく2-3m級のサイズで、めちゃめちゃ迫力があるんですよ
アフリカのジャングルの川に生息しているアフリカマナティ。
生憎、あっちを向いて餌の植物を食べてたので、こんな写真になっちゃいました
鳥羽水族館では、オスの「かなた」とメスの「みらい」がペアで暮らしています。
南米に棲むデンキウナギ。
最高電圧600~800V、電流1Aの放電が可能なウナギで、普段は弱い電場を発生させて餌の探知などに使ってると考えられています。
人が感電死するほどではないとされていますが、水中で電撃を受けると溺死の原因には十分成り得るそうです(恐)
そして、クリスマスの時期はデンキウナギの発電ツリーが設置されてます。
右のデンキウナギ水槽内で放電が起こると、その電気でツリーがピカピカ光ります
この時期だけ楽しめる面白い企画ですね~
管理人が見てる間だけで2回ほど光りましたが、週4回ある餌の時間は光りまくるそうです(笑)
筆箱にできそうなポーチを探していた息子は、館内にある『お絵かき水族館』でブラックバスの形をしたポーチを見つけてお買いあげ!
お絵かき水族館では自分で色を塗った魚や動物の人形を使ってスノードームを作ることができる子供に人気のショップです。
これにて7回に渡ってお送りした鳥羽水族館訪問記はお終いです。
夕方から用事があったので3時間ほどの滞在でしたが、久しぶりの鳥羽水族館をエンジョイできました
過去記事<鳥羽水には猫がいる(2019年)>
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