5月18日
息子の学校の保護者向けキャンパス見学会があるというので、妻と大阪へ出掛けてきました。
電車で行く予定でしたが、2日前から腰痛がちょっと酷くて、長時間歩くのが辛いので、車で行くことにしました。
それにしても暑い日でしたね 途中の名神高速では、車の社外温度計が31℃を示していてる時もありました。。
到着してまずは、最寄り駅にあるお気に入りの和食屋さんで昼食。
管理人はヒレ味噌カツ丼とお蕎麦のセット、妻は季節の天丼で腹ごしらえ
申し込みをしていたので、臨時入館証を借りて、初めてキャンパスに入ります。
大きな講義室で、キャンパスの概要や設備紹介を聞いてから、実際にそれらの施設を見学しました。
管理人の学生時代に比べると、校舎内はまるでホテルのようで、古ぼけた講義室なんて全くありません。ITやICTを利用した施設もあって隔世の感があります。
昔はこんな保護者向けのイベントなんて無かったように思うけど、これも時代の流れなんでしょうね。参加者は100人くらいだったかな。
管理人が楽しみにしていたのは、このキャンパスにある防災に関連したミュージアムの見学でした。
車の事故も怖いもののひとつですね。被害者になるのも加害者になるのも嫌だから、できるだけ無茶な運転はしないようにしています。
地震と津波が起こる仕組みの説明パネルやプレートテクトニクス理論の模型、液状化の実験装置なんかもありました。
管理人が気になってるのは、やっぱり南海トラフ巨大地震。
もちろん、起こらないにこしたことはありませんが、発生するかもしれないと思って備えるか、今まで無かったんだから多分これからも起こらないだろうと思って何もしないかでは、大きな違いが出ると思います。最悪を想定して計画、行動するのがリスクマネジメントですから。
つづく
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