本日はミニカーのお話です。
2013年にサークルK/サンクスで発売された京商コンビニエンス(CVS)ミニカーコレクション『MAZDA Rotary Engine Minicar Collection』から、「MAZDA RX-500」をご紹介。
世界で唯一、ロータリーエンジン量産メーカーであるマツダの車を集めたアソートで、8車種×3カラー+シークレット1種の計25種で発売されてました(ブラインドBOX)。
1970年の東京モーターショーで発表されたマツダのコンセプトカーがこのRX-500でした。
コスモスポーツの後継車種をイメージして1台のみ製作されたミッドシップのスポーツカーで、エンジンは2ローターの10Aで最高出力は250馬力と言われてます(付属カードの説明引用)。
当初は、リアスポを装着した「ロードスポーツクーペ」、「レーシングマシン」と、「グランツーリスモ」の3種が検討されたそうですが、出展車両はコーダトロンカ(ルーフから後部へと続く面が下向きに傾斜し、下端まで下がりきる前に、ほぼ垂直の面によって切り落とされる造形)のこのグランツーリスモモデルのみとなりました。
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