昨夜はNHK大河ドラマ『どうする家康』第47回「乱世の亡霊」が放送されました。
残すは来週の最終話のみ。いよいよ徳川 vs 豊臣 最後の決戦、大坂夏の陣で終わるようです。
※写真は今年訪れた家康ゆかりの史蹟や観光地でもらったパンフレット(笑)
今の大阪城跡は、豊臣時代の大坂城ではなく、2代将軍徳川秀忠の時代に、豊臣色を払拭するためにかつての大坂城を覆い隠すようにして造られました。
現在、天守閣の南東地下に眠る豊臣時代の大坂城の石垣を公開する施設の建設が行われてます。
大坂城が落城炎上し、豊臣家側近 大野治長が千姫(徳川秀忠の娘)の脱出と自身の切腹と引き換えに豊臣秀頼、淀君の助命嘆願をするも、徳川秀忠はこれを拒否。。。
翌日、天守閣北側の山里丸(山里曲輪)にあった蔵の中で豊臣秀頼、淀君(茶々)をはじめ、家臣32人は自害しました。
豊國神社の境内から大阪城天守閣を眺める太閤秀吉。
今回の大河ドラマは史実と違うなんてこともよく言われましたが、あくまでドラマですからね。管理人的にはとても楽しめる歴史ドラマでした。
来週の放映が終わったら、どうする家康ロスになりそうです。。。
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