某日午前中、義母の三回忌法要がありました。
晴れて良い天気でしたが、気温は低く、風もある寒い朝でした。
お寺の境内にあったヤツデの花
ヤツデは代表的な陰樹で、1日にわずかしか陽の当たらない日陰でもよく生育します。11月から12月に、枝先に白い放射状の丸い花序が集まった花(複合花序)を咲かせます。
本堂の金箔(?)の欄間
お寺の本堂にある古い仏様の像や意匠を見るのが好きです。
114年前の明治42年に奉納された格子
お地蔵さんの形をしたこどもみくじの眼が怖い
最近よく見かける黒猫の眼も半開き(爆)
義母宅のキンカンは今年もたくさんの実を付けてくれました。
法要は無事終わりましたが、あれからもう丸2年も経ってしまったんですね。
住職のお話では、三回忌は西方浄土で故人が阿弥陀如来様の徳とお力添えを得て、修行を行っている頃で、遺族の供養や感謝の念も、故人が極楽浄土で安らかに修行をするための一助になるんだとか・・・。
全く非科学的な話なんだけど、非科学的でいいんです。
感謝、合掌
よろしければ、応援クリックお願いします!
法要お疲れさまでした。
私 ご住職のお話聞くのがとても好きで(忘れないように 終わったあとにメモしたり)そ〜そ おっしゃるように非科学的なものもありますが、、それでも良いものですよね。
感謝ですね。ありがとうございました。
こんばんわ。
労いのお言葉、ありがとうございます。
西方浄土で修行した後は、薬師如来様のおられる東方浄土での修行などまだいろいろありますからね。
亡くなってからも大変ですね(笑)
全く非科学的な話ですが、人の生き方にとっては非常に大事なヒントになりますね。
宗教のお話にはそういう面白さはあります。
いつもありがとうございます。