お気楽忍者のブログ 弐の巻

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ミホミュージアム散策(2016年)

2020年12月03日 18時00分00秒 | 行楽・旅行記(過去編1)

2016年の11月上旬に滋賀県甲賀市信楽町の『ミホミュージアム』に行った時の様子を再録します。

ミホミュージアムは公益財団法人秀明文化財団が運営する美術館で、1997年に信楽の山中に開館しました。

チケット売り場やレストランのあるレセプション棟から美術館へ向かいます。

この坂道には両側に枝垂れ桜が植えられていて、春になるととても綺麗です

そしてトンネルへ・・・

コンクリ打ちっぱなしのトンネルじゃなく、内壁に張られた銀色のプレートが間接照明に照らされて金属光沢を放ち、まるでSF映画のワンシーンのようです。

トンネルを抜けると吊り橋を通って美術館に到着。桃源郷をイメージして建設されたというこの建築構成はかなりインパクトがあります

美術館入口

このミホミュージアムはパリのルーヴル美術館の中庭に建つガラスと金属で作られたピラミッド(ルーヴル・ピラミッド)で有名な建築家 I.M.ペイ氏の設計で、周囲の自然景観と同化させるため、その美術館スペースの8割は地下に埋設されてます。

確かこの時はムガール帝国時代のインドの宝飾品を集めた美術展が開催されてましたが、子供が喜びそうな展示でもなかったから館内には入らず、色付き始めたモミジを見ながらブラブラと散策

まぁ、ただの冷やかし客と言えばそうですが(爆)

レセプション棟から美術館までは電気自動車が往復しています。

管理人がブラブラ歩きながら写真撮影している間に息子と妻は三往復半も電気自動車に乗ってました(笑)

ミホミュージアムの近くの東海自然歩道には落差6mの三筋(みすじ)の滝もありますよ

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (masa)
2020-12-09 18:30:29
こおひいたいむさん>
コメントありがとうございます。
私も#写ん歩クラブの皆さんの投稿をみて、場所によって紅葉の進み具合もだいぶ違うんだなと実感しました。
ドラマの聖地めぐり期待してます!
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Unknown (こおひいたいむ)
2020-12-03 22:40:53
こんばんは。
コメントありがとうございました。

蓮ドラ・・・・・・
題名と主人公の顔が一致するのは「お花はん」と「おしん」だけです。(^_^;)

まだ紅葉なんですね~。ほんとに季節の時差を感じます。
今週末,スタッドレスタイヤに交換する予定です。
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Unknown (masa)
2020-12-03 20:55:59
たかさん>
いつもありがとうございます。
トンネルも吊り橋も全て美術館の敷地内にあります。トンネルは歩行者と電気自動車専用です。
初めての方は結構驚くと思いますよ。
確かに遠いですが、こちら方面に来られることがあれば、ぜひ!
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masaさん、こんばんわ (たか)
2020-12-03 20:41:10
このトンネルは歩道なのですか?
トンネルを抜ければ吊り橋
遠くて行けませんが思わず歩いてみたくなりました。
美術館も周辺の景観を壊さない様、設計を凝らしたのも素晴らしいですね。
おまけに滝まで有り
心行くまで楽しめそう。羨ましいです。

過日は半影月食を教えて頂き有難うございました。
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