本日はミニカーのお話です。
2009年に発売された『チョロQ 想い出のバスセレクション』から、「仙台市営バス」をご紹介。
日本各地の懐かしいカラーリングのバス8種とシークレットの計9種でブラインドBOX販売されてました。
仙台市交通局の市バスは今もグリーンを下地に青いストライプが入ったカラーリングですが、この赤帯のデザインは、1965年にワンマンカーが導入された当時、その目印としていたそうです。
全てのバスがワンマンカーになった1985年には元のグリーン/ブルーに戻されました。
フロントの「後乗り」のプレートが妙に時代を感じさせます。
行き先の「閖上」は、「ゆりあげ」と読むのを始めて知りました。
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